亀は意外と速く泳ぐのレビュー・感想・評価

ずっとローギアみたいな感じの笑いが続いていく。シュール脱力ややウケのギャグで、ゆるいコメディ。ダメな人には全然受けないかもしれない。
平凡な主婦がスパイになるのだけど、ほんとになるだけだからね。スパイ活動じゃなく、習って終わり、みたいな。

時効警察も好きなので楽しかったのだけど、みおわったとき残るものがなかった。上野樹里や蒼井優の魅力もあまり引き出せていない感じで残念。

細かいネタがクスクス笑えて、いいペースでエンドまでつなぎます。

たらーーっとした邦画。
俳優陣が豪華。
ストーリーとしてはぶっ飛びすぎてなくて
ちゃんとついていける。
暇な午後に流し見するくらいで
ちょうどいいかなぁ。

平々凡々の主婦がひょんなことから某国のスパイになるお話。
自分が普段何気なく過ごしている日常に思いもよらない裏側があるかもしれない。
自分にとっては普通なことでも他人から見れば羨ましがられたりする。

全体的にゆるい雰囲気。よくわからない設定と小さな笑いがいくつか。
テンポは嫌いではないが話が突拍子もなく結局なんなんだ？という感じ。

ユルくてばかばかしくて、一週回って深いです。
難しいこと考えるのがアホらしくなります。
観た後なんだかすっきりします。良作です。

面白い!!単純でシュールで面白い!!

スパイ募集の貼り紙を見つけたら
私もたぶん電話するかも(笑)

三木作品の岩松さんとふせえりさんの
２人の掛け合いは最高!!

あっ、要潤さん何かめちゃ最高やった(笑)

レンタル開始してからずっとレンタルするか悩んで悩んで
やっと見ました。
見てよかった。
めちゃくちゃシュール。

スパイ募集の小さい張り紙。
喫茶店で屁をこくおばさん。
豆腐屋のおじさんの優雅な動き。
あずきぱんだちゃん。
ファミレスでの三人のやり取り。
加藤先輩(笑)

最後のクライマックスは寂しくなった。
ベンチばばあ、豆腐屋のおじさん、そこそこラーメンのおじさん、スパイ夫婦＼(>_<)／
普通で当たり前の毎日って幸せなんだなぁと思った映画。

エンディングのレミオロメンの曲で余韻に浸る。

う〜‥ん‥。
‥コレどうなん(?-?)
コレ何を伝えたいのん？
‥上野さんはまだしも‥何故に蒼井さんも出演？？？

コレ着地点は？

≫七年前の作品‥
‥当時だったら‥答えが見えたのかな？

う〜ん‥
‥謎だヾ(*'-'*)

虹の女神？本作？での共演が‥
●のだめカンタービレでの蒼井さんテルミン奏者オファーに繋がったのか？

分からん！
痛い‥
‥頭痛いぞ~ヽ('ー`)ノ~

☆評は‥
DVD\100水準にて‥(^-^)

DVD買う度⇒①★
モ、1回見たい度⇒①☆
オススメ度⇒②♪♪
デートで見る度⇒①◎

観る相方o(^o^)o】‥‥‥いわゆる下北沢系なのか？‥どうなのか？

‥永久パーマ？
かわいいて思っちゃった(*^_^*)

映画公開時に、見に行こうかどうしようか迷って、結局やめた作品。

　ナンセンスなシチュエーションとナンセンスなストーリー展開。全編、ゆるーい笑いに満ちているので、ツボにはまる人なら大満足できるのではないでしょうか。私は、かなり満足。

　ところで、この作品の当時、上野樹里は17、8歳だったようですが、主婦役なんですよね。
　のだめほどではないけど、このキャラもグダグダな感じなので、彼女の演技はなかなかよかったと思います。

　上野樹里と蒼井優が共演しているのは知りませんでした。意外。

「平凡ってなんだろう？」と考えさせられた作品。

思わず笑ってしまうようなシュールなネタが満載な一方，実は人生における「大切なこと」をおしえてくれる。そんな映画だと思いました。

タイトルの不思議な響きだけで借りたこの作品。

いざ観始めるとテンポの良さと散りばめられた小ネタで
あっという間にシュールな世界に引き込まれてしまいました。

今までコメディを好んで観ることはなかったのですが
終始流れるゆるい空気は何にも考えずにただただニヤニヤしっぱなし。
突拍子もないストーリー、あまりにくだらない小ネタの数々…もぅ最高。

特にスズメ(上野樹里)が冷蔵庫の中で見せる
｢ふぇっふぇっふぇっふぇっ…｣
しばらく思い出してはニヤニヤ。ツボでした。

あと思いのほか良かったのがクジャク役の蒼井 優。
ドラマやＣＭのナチュラルでおとなしいイメージとは間逆のトンでるキャラ。
｢花とアリス｣とか今回のクジャクとかの少々暴れてる感じ。大好きです。

ＴＶで放送してた｢時効警察｣の監督さんで独特の感じがあるようなのですが、
残念ながら全く観た事がなかったので、かえって新鮮に観られたのも良かった。
すっかりファンになってしまったので後々チェックしてみたくなりました。

感動もしないし大爆笑もしない。見終わって考えさせられることもない。
でも観ている間はどっぷり世界に浸れる。こんな映画もアリですね。

※他サイトより転載(投稿日：2008/02/15)