劇場公開日 2007年2月10日

「重いが救いがある」あなたになら言える秘密のこと arlecchinoさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5重いが救いがある

2023年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

非常に重いけどいい映画でした。主人公ハンナ(サラ・ポーリー)の普段からの態度の意味が終盤明かされる。
目が見えないときも見えるようになってからも患者ジョゼフ(ティム・ロビンス)のセリフにキレがあって良かった。
サラ・ポーリーの笑顔って初めて見たが、言っちゃ悪いが美しくない。笑う役はやらない方がいいと思う。

arlecchino