ドラムラインのレビュー・感想・評価

天才が挫折してから復活の王道パターンだったけど今ひとつぱっとしなかった

跳ねっ返りの天才が跳ねっ返りすぎる
そのくせに挫折理由がしょうもない喧嘩
そこから復活するのも先輩のおかげすぎるし急に物分かり良くなるし

薄っぺらく感じた

一番はドラムの映画なんだからもっとドラムシーンを見たかった

自分が大学の時から何度も観てきたシリーズ筆頭の映画！日本人にはない世界感満載でたまらない
大学の図書館で何度も借りてヘッドホン爆音で聴いてたのを思い出します。青春ですね〜
しかもいつのまにかディズニー？

公開当時見れなかったのを思い出してみてみましたがほとんど黒人のみ❗反対に殆ど白人のみの映画みて違和感感じてられる方々がいらっしゃったのかなーと思いながら「ドラムライン」みてましたが三分の一みた頃から一気に面白くなって個々のキャラクターも際立ち出し最後は爽やかな気持ちになれました‼️主人公が後にマライアキャリーと結婚するとは🎵マライアが選ぶだけあって魅力的な男の子でした

ドラムやりたくなった！！
できる気がするーーー

んなわけないw

最高にかっこいい！！！！！

もうかっこいい！！！！！

わかりやすすぎて昔もこんなのあったかね？と思うけどあったっけね？w

It’s showtime!!!のところは予告編の方がもっとかっこいい！！

とにかくかっこいい！！！
ぜひご覧くださいw

挑発され勝手に行動することで、
チームのパフォーマンスが崩れていく…。

自分が苦手なことから逃げずに立ち向かうことで
主人公が成長していくお話し。

とにかくドラムパフォーマンスが圧巻でかっこいい！

スポ根青春ドラム

単純に映画作品としてなら★１つ。
ドラム演奏が良かったのでプラス★１つオマケって感じ。

とにかくストーリーが薄っぺらくてうんざりした。
特に主人公の描写が薄すぎると思う。演技も下手。

父親との確執はなぜ？なぜドラムをやるの？
なぜA&T大学でやりたいの？
なんでそんなにワガママなの？
この辺がちゃんと説明(描写)されないため
人としての背景がほとんど描かれておらず、
ただ「才能に恵まれて調子に乗ってる少年」のまま。
最後までこれといった成長もみられず、
しかもなぜか最後にチームメイトと和解する。
ここも本当に理由が分からなかった。
んで、そんなだからエンディングを迎えても、達成感が薄い。
繰り返しますが、ストーリーが雑すぎる。

ただ、マーチングバンドの演奏だけは迫力満点でした。
これを見るため、と割り切るなら良い作品かも。

音楽授業でドラムライン観るという高校もあるとか。吹奏楽も体育会系の野球やラグビーと同等以上にチームプレーを要求されるということがよくわかります。

奇をてらったということばがこの映画のためにある言葉
演奏がすごくたのしい映画かと想像したが
演奏の仕方にばかりこっていて
演奏は並み

主演の演技下手が輪をかけてだめな作品にしている

バチバチと火花散る青春ドラマー。
薄っぺらい内容と、迫力のドラムライン！

観たのは10年以上前だが、衝撃をいまだによく覚えている。
出演者のほとんどが黒人、特に差別ネタは出て来ず、むしろ一人だけ出てくる白人がリズム感がないことで悩んでいる。こんな世界観があるんだ、と驚いた。
それも初めだけであっという間にストーリーに引き込まれた。大学のマーチングバンド、体育会系の世界。青春映画として、音楽映画として楽しめる作品。

最初は面白いって思ってたけど最後が少し長かったので飽きた。
友達とおかし食べながらワチャワチャ見るのが楽しいかもな。

が最初から才能有りなので感情移入できない。アメリカ特有なのか普通のやつが最後は認めるぜみたいなのがしっくりこない

音楽系の映画初だったけどかっこよかった☆

最後ちょっと飽きた

マーチング・バンドのドラムパートの話。僕もマーチングをやっているので見ていておもしろかったし、主人公達が実際にマーチングをしてる部分は本当にかっこよかった。

内容よりも、マーチングバンドの演奏を聴きたい！と思って借りた映画。
意外にもストーリーも悪くないし、主人公の男の子に感情移入してしまう。

私の高校にも、マーチングバンド部があったけれど、
何故いつもランニングや腹筋のトレーニングしてるの？？？なんて疑問だったのが、
これを観て答えが分かったわ。

とにかく試合？演奏会？の映像は、格好いい！！
みんな揃った動きと演奏、あとカメラワークも良い！

こういう大会があれば、是非観に行ってみたい、と思いました。
この映画で、マーチングバンド人気がかなり上がっただろうね。

　ＮＨＫ第一テレビ名古屋地区１月２５日２０：００～２０：４５、今月２週に渡って民放深夜番組でいずれも、高校生のマーチングバンドが全国大会にいどむ様子をドキュメントしていました。
　本編はオーディションと実力の世界でした、対決まであるのは格闘技と同様、そこまで真剣勝負とは知りませんでした。
主人公・ライバル・リーダー・ヒロイン・ヒールと揃って、安心して見られます。