ビューティフル・ボーイ(2003)

劇場公開日:

ビューティフル・ボーイ(2003)

解説

性同一性障害を抱えながら、タイの国技ムエタイの選手として活躍した実在の人物パリンヤー・ジャルーンポーンの半生を描く感動作。パリンヤーは苦悩の中で化粧をしてリングに立つようになる。主人公を演じるのは、実際にムエタイ選手として活躍した後に俳優に転身したアッサニー・スワン。彼の友人役で、タイの人気俳優シティポン・ニヨムが共演。日本遠征で対決する女子プロレスラー役で、人気レスラー井上京子が本人役で出演する。

2003年製作/119分/タイ
原題または英題:Beautiful Boxer
配給:アートポート
劇場公開日:2005年10月15日

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映画レビュー

5.0บิวตี้ฟูล บ๊อกเซอร์

2022年1月5日
iPhoneアプリから投稿

元キックボクサーのパリンヤーの自伝の映画化。コンテストのシーンで本人がちよっとだけ出演してる。日本での異種格闘技戦の試合内容は苦戦したかのように映画用に脚色されてる。
マスコミに話題づくりでオカマのフリしてんじゃないのか?と疑われたりもしながら闘い続ける。
日本のホテルでハニートラップみたいなのあるけど、もちろん女に興味なしなんで無問題。

見終わって思ったのはビューティフルボクサーのままでいいのにということ。ビューティフルボーイだと他作品にタイトル被りしそうだし、ぱっと見なんの映画かわかんなくなるンじゃ?

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