劇場公開日 2006年7月1日

美しい人のレビュー・感想・評価

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3.5繋がり方

2021年3月1日
iPhoneアプリから投稿

知的

難しい

繋がり方はさまざま
短い時間での心の移り変わりがリアルタイムで突き刺さる

この映画を知ったのは「水曜どうでしょう」嬉野雅道さんの著書「ぬかよろこひ」で知りました、彼の心に止まったエピソードももちろん良かったのですが私は、支離滅裂に妹に畳み掛けて話す姉の話が心に来ました
父を愛し父を憎み家を飛び出てそれでも溜まりに溜まった感情は薄まりもせずに大きくなるばかり
背筋が凍りました

みなそれぞれ優しくて美しく自分に嘘がつけない人たちばかりの物語
幸せとそうでない時は隣り合わせなのだとあらためて思います。

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カルヴェロ

2.5私には苦手なタイプの作品

2018年9月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

題名でピンとこなくて2回目。
9人の生活の一部を切取りノーカットで10分くらいの撮影の短編集。
前振りもなく、何か起こりそうな所で終わるので、見る人の想像にお任せするような作品。好きな人にはハマる作品だと思うけど、私にはそんなに想像力豊かではないので苦手(*>_<*)ノ

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yupppiii

2.5なぜそんなに突っかかる?

2017年3月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

出てくる女性の大半がとにかくイライラしていて、相手構わず突っかかる印象ばかり残ってしまった。
両親の間に挟まれて健気に気遣いを見せる「サマンサ」と、喪失に対する静謐な悲しみを描いた最終話の「マリア」だけが、ゆったりとした気持ちで浸ることができた。
それ以外はなんだか不快感が伝播してくる感じで最後まで観るのが辛かった。誰もがそれぞれに悲しみを抱えていることはわかるが、もう少し思いやりを持った接し方はできるはず。その方がより強く悲しみが伝わってくるというものではないか。
民族性の違いなのか、年齢のせいなのか、あのような人と人との関係性には見ていて疲れを覚える。

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Masa_king01

3.59 lives

2014年10月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

幸せ

9人の女性の短編集のようなつくりで、同監督の『愛する人』を先に観ていたのですが、同じ女性視点のテーマでも、こちらの方がより広義で、生や死といったものを根底に人間関係の中で佇む女性達の心の内を描いているように思われました。人の数だけ人生があるように、決して美しく輝く時間だけではなく、実は混沌とした辛く息詰まる思いも抱えて生きている女たちの一コマ一コマが多様に描かれています。
こちら側も集中して観ることによって気持ちが入り込める感じ。最終章9話ではこのお話全体の総括的役割も果たしていて、安堵感も覚え、印象深かったですね。

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sonje