「ヒュー・ジャックマンによる、一人ダーク・ユニバース作品‼️」ヴァン・ヘルシング 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)
ヒュー・ジャックマンによる、一人ダーク・ユニバース作品‼️
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ヒュー・ジャックマンがウルフマンになるわけですが、よく考えるとウルヴァリンも狼っぽいキャラだったわけです‼️ヒロインのケイト・ベッキンセイルも「アンダーワールド」とジャンル的に被ってます‼️ストーリーとしてはドラキュラ伯爵が黒幕で、ウルフマンとフランケンシュタインの怪物を使って、自らの種族を繁栄させようとする‼️それを阻止しようとするのがヒュー扮するモンスター・ハンターのヴァン・ヘルシング‼️教授ではなく、まるでインディのようなアウトローなモンスター・ハンターで、これがカッコいい‼️扱う小道具もまるで007みたいで、これまたカッコいい‼️そしてホラー好きには、前述の三大怪物が一堂に会するのと、冒頭でジキル博士とハイド氏まで登場‼️これでミイラ男が出れば完璧と思ったら、監督は「ハムナプトラ」のスティーヴ・ソマーズだった‼️やはりダブりますもんね‼️そんな作品の世界観とヒューのキャラは文句なしなんだけど、いまいちストーリーが面白くない‼️モンスターたちとの戦いが延々と続いて緩急がなく、ダレてしまう‼️ドラキュラ軍団やウルフマンのSFXもなーんかチープだし‼️ラストのヒロインの扱いも、ヘタに悲劇にしないで、単純明快にモンスター・バトルで良かったし、ハッピー・エンドにした方が良かったと思う‼️せっかくSFファン、ホラー・ファンがよだれが出そうな題材なんですが・・・‼️
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盟吉津堂さんのコメント
2025年3月14日
映画館でこの作品を観ながら、「自分の好きな題材がこれだけそろってるんだから、これは絶対面白い映画なんだ!」と必死で思い込もうとしていた自分がいたことを覚えてます(笑)。