「メッセージサイドが強い」ゲット・オン・ザ・バス 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
メッセージサイドが強い
リー先輩は黒人メッセージ性とドラマ性やエンタメサイドを両立させるところに特長が表れますが、今回はメッセージ性がかなり前面に出されています。
一種の群像劇でありロードムービーでもありますがとくに前半は冗長な印象があります。
後半以降は話が動いてメリハリが効いています。
相変わらずカミソリのような映像感覚は満載です。
コメントする
リー先輩は黒人メッセージ性とドラマ性やエンタメサイドを両立させるところに特長が表れますが、今回はメッセージ性がかなり前面に出されています。
一種の群像劇でありロードムービーでもありますがとくに前半は冗長な印象があります。
後半以降は話が動いてメリハリが効いています。
相変わらずカミソリのような映像感覚は満載です。