「Angel is forever! エンドクレジットの3人の笑顔が全てを物語ってる作品」チャーリーズ・エンジェル フルスロットル アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
Angel is forever! エンドクレジットの3人の笑顔が全てを物語ってる作品
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キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルシー・リューが織り成すチャーリーズ・エンジェルズの第2弾。
敵がデミ・ムーアだったり、ブルース・ウィリスがチョイ役で出てたり(離婚前?)、若い頃のシャイア・ラブーフ(トランスフォーマー・シリーズですね)が出てたり、未来のエンジェル役で当時セレブで名を馳せてたオルセン姉妹(ちなみに「アベンジャーズ」のスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンのお姉さん達)が出てたり、レースのスターター役でロック歌手のP!nkが出てたり、教会のシスター役でキャリー・フィッシャー(「スターウォーズ」のレイア姫!)が出てたりと出演陣は意外と豪華です。
このシリーズを観ると1の時にはワイヤーアクションが流行ってて、2の時にはCGが出てきた頃なんだな~ってのがよくわかります。うーん、まだ当時はCGが違和感アリアリ。CG多様されている割にはあまり上手くいってないような・・・きっと流行り初めで使いたかったんでしょう。
前作と変わらずストーリーよりもエンジェル達の楽しそうな姿を観るのがメインになってます。撮影現場は楽しかったに違いない。だからといって映画が面白いかはまた別の話なんですけどねー。CGでハデになってますが、なんとなく1より勢いは落ちた印象を受けました。それでもお馬鹿でセクシーなアクションコメディを観たい時にはOKなのではないでしょうか?
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