「母と父の異なる愛」ストールン・ガール 真実の行方 やんやんさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0 母と父の異なる愛

2026年1月3日
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■一言で表すと
子どもにとっての幸せは子ども自身で決める。

■ あらすじ
父と娘アミナと暮らす母マーラは夫カリムに失望し、離婚をしていた。カリムとアミナの面会も止めようとしていた。ある面会日の翌日アミナは失踪をした。マーラはアミナを探すため、首都ワシントンで活動を続け、子どもを親元へ連れ戻す活動をしているロブソンと出会う。ロブソンと供に活動をしながら、アミナを探し続けること8年、夫カリムの行方を掴んだ。

■ 10項目評価
ストーリー   :★★★★
構成・脚本   :★★★
演技      :★★★★
演出      :★★★★
映像美     :★★★
音楽・音響   :★★★
テンポ     :★★★★
世界観・雰囲気 :★★★
感情の揺さぶり :★★★
余韻・後味   :★★★

■ よかったところ
・実話ながら、個人情報があるなかよく作られた作品である。
・8年後のアミナの演技がよかった。
・親のエゴについて考えさせられていた。

■ いまいちなところ
・重点をマーラがアミナとの向き会い方にしてほしかった。
・時系列構成が少し雑なところがある
・カリムの父としての良さを描いてほしかった。マーラ視点の作品になっている。

■ 考察・感じたこと
・マーラのエゴが強すぎる、シングルファザーに育てられたからこそ、アミナを幸せにできる自信はあったが、アミナは常に父といるのを楽しみにしていた。
・マーラは自信ありながらも、お金に対してはなかった。裁縫を仕事にしており、大好きな父の薬代も払うのに精一杯であった。強いエゴで生きている感じてしまう。
・ロブソンの相棒の犠牲が可哀想すぎる

やんやん