ZEDER 死霊の復活祭

劇場公開日:2025年11月23日

ZEDER 死霊の復活祭

解説・あらすじ

「ボローニャの夕暮れ」などで知られるイタリアの名匠プピ・アバティ監督がキャリア初期に手がけ、同監督によるイタリアンホラー屈指の異色作「笑む窓のある家」と並んでカルト的人気を集めるミステリーホラー。

小説家のステファノは、妻アレッサンドラから中古のタイプライターを贈られる。中に残されたインクリボンには、「Kゾーン」という謎の言葉が刻印されていた。専門家のケージ教授によると、Kゾーンとは一見すると普通の土地だが、死者と接触できる場所と信じられていたという。その地を発見したパオロ・ゼダーはバチカン市国・秘密文書保管所に出入りする謎の人物だったが、失踪して行方がわからなくなっていた。やがてステファノは、Kゾーンとゼダーをめぐる国際的な陰謀に巻き込まれていく。

「サスペリア PART2」など数々のイタリアンホラーに出演したガブリエル・ラビアがステファノ役で主演を務め、フランス人俳優アンヌ・カノバスが妻アレッサンドラを演じた。「情無用のジャンゴ」のフランコ・デリ・コリが撮影、「世界残酷物語」「怒りの荒野」などの作曲家リズ・オルトラーニが音楽を担当。日本では2025年11月に劇場初公開。

1983年製作/100分/G/イタリア
原題または英題:Zeder
配給:インターフィルム
劇場公開日:2025年11月23日

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(C)1983 A.M.A. Film s.r.l.

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