世界一不運なお針子の人生最悪な1日のレビュー・感想・評価
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裁縫アクション?
どれを「選択」するかで3通りの結末になるがどれも最悪。
バーバラは、アポを忘れて顧客を待たせたんだからまずはお詫びでしょうに。
ただ黙っているだけですぐ仕事に掛かろうという気配もないのでお客にきつく文句を言われても仕方なし。
これでは商売が傾くのも仕方ないかな、お針子という仕事自体、あまり需要あるとは思えないにしても。
それなのに落としたボタンを腹いせに通風口(?)にわざと落とす。
性格悪いので破滅も自業自得であまり同情できない。
でも、徐々にバーバラの事情が分かってきて、精神的に病んでいる実母のヤングケアラーで母に寄り添って店をやっていくしか選択肢がなかったことや、バーバラを子供のころから知っている老人しかいない地域事情、若者はとっくに出て行っているんでしょう、そんな環境のせいか彼女には友達がいない。気の毒にもなる。
選択肢は3つだけのようだが、実はもうひとつあって、札束の詰まったケースを持ち逃げするかどうか。実はこれが重要で、バーバラはすべて「持ち逃げする」を選択したがゆえの悲惨な結末。
なんだかなあ、と思っていたら、4番目の選択肢があった。
欲をかくとろくなことにならない、というのと、仕事は誠実に、という教訓ですね。
まとまったお金が手に入って、バーバラに店と母から決別して新しい人生に乗り出せる光が見えるラストが良かった。
裁縫道具を駆使した仕掛け、というアイデアが秀逸。ピタゴラスイッチチックで面白いし仕掛けるバーバラは仕事人みたい。針と糸ってあんなに丈夫なの?
こういうの好きだし笑えるところもあり面白かったが、繰り返しで重複するところは省略とか早回しとかなら良かった。全部見せていたので若干冗長に感じました。
フレディ・マクドナルド監督はこれが長編初監督作とは。コメディのセンス良く、粋で面白くて、スイスの美しい景色もさり気なく満喫させてくれる手腕は素晴らしい。主演のイブ・コノリーも熱演。可愛いし。監督もコノリーさんも今後が楽しみです。
針と糸 万能説
1月2日、今年初のシネコン。
そこそこ混んでいて、表示を見ると「国宝」「幕末伝」「ラストマン」といった邦画と、今日公開の「ワーキングマン」にお客さんは集まってるみたい。
…え?幕末伝?
予備知識なく鑑賞。
主人公が、針と糸で現状を打開するというアイディアは良いし、オムニバスという全体の構成も面白い。風景はすごく綺麗で、美術として準備されたものたちも可愛らしい。
それなのに、そのお話をつないでいくシーンの一つ一つが「それはないわ」という感じの連続。
「糸と針」という、本作品最大のピタゴラスイッチ制作ツールの万能性にはひとまず目をつぶるとしても、お針子を呼ばないとドレスのボタン一つ付けることが出来ないとか、軟禁状態にした二人をわざわざ自分の目の届かないトイレで二人きりにさせるとか、何もかも全部吹き飛ぶような威力の爆薬を大金と一緒に仕込む意味とか。
あまりにも都合良く展開することが多すぎて若干のヤレヤレ感は否めない。
一応解説では「クライムサスペンス」という体裁の様だけど、どちらかというとコメディの要素が強いかな。
だからこそ、無理矢理な展開も受け入れられるのかも。
そういう見方をすれば、かなり楽しめる作品かも。
総ての道は«ボタン»に通ズ。
人生とは、《選択・判断・行動》の絶え間無い連なり。
一度進んでしまったなら、ある程度迄…事が運ばない限りは立ち戻れないモノ。
かと云って、立ち止まったままでも、無為に時間だけが過ぎて往く。
一寸先は闇の、先の読めない未来を…それでも最適解を求めて、藻掻き・足掻き・抗う。
それがヒトの性に思う。
母から継いだ刺繍店も先細りでいつ倒産して可笑しくない状況…😰
そんな時舞い込んだ《幸運/不運》
思い付いた3つの命運(シナリオ)
果たして、どれが当たり🎯なのか…
塞翁が馬にして、禍福は糾える縄の如し。
寡黙で一見すると神経質そうなナイーヴに見えるヒロイン、、
然し、人生掛かった大一番の正念場で発揮する諦めをしらない胆力。
やはり、聡いお姉さんはイイですね☺️
慌てる乞食は貰いが少ない…安物買いの銭失い、そして、急がば回れ。
伏線回収が神
大体のストーリーやネタは映画や小説、日本ならば漫画なんかでやり尽くされていて、ハイハイこのパターンね?で終わる所をミシン糸というモチーフを使って全てが芸術のような仕上がりになってる(語彙力)
糸が収束した先のボタン、エンディング後の家を捨てた後の彼女が記憶を遡り妄想して、結局は同じ結論に達しただろう、けどきっと良い方向に向かっていると未来に向かうような予感と確信させる作り方。
三っつの選択なのに、糸(針金)は毎回二本なのもあ″-!!!ってなる気持ち良さ、最初は選ばなかった未来か?ってなるし糸ってそんなに丈夫?ピタゴラスイッチみたくできる?ループか未来視か妄想かで、妄想ですね。ってなった時にチープさは全く無く気持ち良さ清々しさが半端無い。
裏テーマは、クソッタレなりに愛していようがネジ曲がった愛情で未来を暗い方向に導く親も、悪く無くても自分の未来を閉ざして足を引っ張るような親は捨てて自分の人生を生きろって感じかな?
妄想内だけど父に殺されると怯え続けてたけど、直接手にかけられないなら鞄に仕込んだ爆弾ででも良いって譲歩に譲歩を重ねてたしね。
運命のボタン
やたらと長ったらしい邦題をつける配給会社の悪癖は何とかならないものか。原題はごくシンプルだし、この邦題がかもしだすようなコミカルな要素はおよそない。
主人公が遭遇した事件への対応とその結果を3パターン見せる構成は、タイムループものにも似ている。同様の発想は「スライディング・ドア」とか、ほかにも前例があったような気がする。
主人公の女性はもともと心が病んでいるっぽいし、“不運”では済まされないくらい積極的に犯行に手を染めている。自業自得とも思える。糸さばきはすごいけれどもちょっとあり得ないし、それで言うなら吹き矢の腕前も練達の忍者並みだ。
何も説明らしきものはないが、最後のボタンのくだりは夢落ちなのだろうか?
タイトルも伏線もお洒落
これは面白い! 自殺した母の残した店が行き詰まり、残された選択肢は3つのみ。それぞれを母の言葉に従って選んでいくが、すべて詰み。最後に、自分の意志で前向きに店を続ける決心をしたら運が開けるという寓話のようなお話。針と糸を自在に使ったトリックは、ちょっと話がうますぎる気もするが面白いから許す。可能性の世界の最初に、最後の世界への伏線が用意されているところもお洒落。なお、原題の「Sew Torn」というのは、直訳すれば「破れ目を縫う」となるが、比喩的には「人生の修復や選択の物語」となるそうだ(GoogleのAIによる)。このタイトルを「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」と訳したのは、よいセンスだと思う。
タイトルのネーミングが上手い、だけど・・・・・。
意味が良く分からないタイトルに興味をもっての鑑賞。オープニングは、主人公「バーバラ」が、森に横たわり死亡しているシーンから入る。「あー、そういう結末なんだ。ふむふむ。こうゆう冒頭のつかみ、嫌いじゃない。実は、まだ、生きていたりして?」とか思いながら、少しずつ期待は膨らむ。
しかし、展開は、想像していた流れとは、大きく違った。母親から受け継いだ裁縫店の経営に苦慮していた「バーバラ」が、薬物と現金の取引現場に、不運?にも遭遇する。そのあとに、彼女が選択する、「完全犯罪」・「通報」・「見て見ぬふり」という3つのストーリーが展開される。
いずれも、窮地に追い込まれる「バーバラ」だったが、「お針子テク」を発揮して切り抜ける。だけど、「漁夫の利」で大金をせしめようとする犯罪に手を染めた「バーバラ」の最後は、いずれも「バッドエンド」。致し方ない。
なので、オープニングの「バーバラ」の死亡シーンも、何か期待させておきながら、最後は何のオチもなかった(3つのストーリーとは直接は関係しない、本当の最後のオチはある。)し、針と糸を駆使した「お針子テク」以上に、正確無比な「吹き矢テク」を持ってたりして、「ん~、どうして?」ってな感じです。
そして、時間の関係上、1つのストーリーに充てられる時間が短いがゆえに、「バーバラ」のピンチからの脱出劇の描写もちょっと粗く感じた。
特に、「お針子テク」による脱出の「仕掛け」描写がとても速いので、私の頭では、その「仕掛け」の「仕組み」を理解することができず、消化不良で終わってしまったため、「あー、なるほど。すごい。」みたいな感覚になれずに残念だった。
店のために大金を盗もうとする「バーバラ」、スイスの山道をマニュアル式の旧型ワーゲン?を駆る「バーバラ」、彼女を見ていると、「ルパン三世」とダブって見えてくるのだが、次回作があるのであれば、1本のストーリーに絞った内容で、「ルパン三世」に負けず劣らずの「お針子テク」をじっくりと鑑賞してみたいと思った。
今いちでした
多分この作品の大きな売りであろう針と糸を用いた仕掛け?トリック?がわかりづらい。つーかちゃんと物理的に整合性とれてるのか怪しい(笑)。事前の段階では何か仕組んでるんだろうな、位にしかわからないし、その後に「おお!!そうなるのか!!」というような感動もない。ストーリー的には夢落ちではないがそれに近い構成なのでハラハラドキドキせずに淡々と観賞。最後の落ちはまあ良かった。
完全犯罪、通報、見てみぬふり、いずれも不幸(笑)
主人公バーバラの行動の動機はあまり描かれない中ではあるが、
いくらお金が必要だからといって、命の危険までおかして犯罪に手を染めようとするかな。
3パターンいずれも犯罪に手をそめるわけだけど、
針子でありその裁縫テクニックでさまざまなギミックで苦難を乗り越えようとするのは
実に新しい試みだし、面白かった。
バーバラのおとなしめのキャラとやっていることのギャップが効いていると思う。
麻薬の取引現場での事故に遭遇するのが分岐点と思いきや、
4つ目のパターンが、ウェディングドレスのボタンの行方とは!そこが分岐点とは!!
これはしてやられた!し、このエンディングがあって良かったし、
良い鑑賞後感につながった。
レディ・マクドナルド監督は長編初監督とのことだが、次回作以降も楽しみにしたい。
しつこい!
“動く裁縫屋が・・”の繰り返し。主人公がどうなるのか解ってる様な描写は力不足だと思う。
TOKYOタクシーみたいなのより、一つ前のエンドがスッキリした。
“Everything Must Go” byマニックストリートプリーチャーズって“一掃総ざらい”って意味だったんだ、一つ勉強になりました。
人生を形作るものは、その根幹にある思考の方向によって決められているように思えた
2025.12.25 字幕 アップリンク京都
2024年のアメリカ&スイス合作の映画(100分、G)
悲観的な将来を抱えるお針子の前に現れた「3つの選択」を描いたスリラー映画
監督はフレディ・マクドナルド
脚本はフレディ・マクドナルド&フレッド・マクドナルド
原題は『Sew Torn』で「ほつれを縫う」と言う意味
物語の舞台は、スイス山奥のシェーラウ
母(ペトラ・ライト)から受け継いだ裁縫店を営むバーバラ(イヴ・コノリー)は、経営不振に陥っていて、店を畳むより他ないと感じていた
閉店セールをしても客は来ず、今は近く結婚式を控えているグレース(キャロライン・グッドオール)のウェディングドレスを仕立てるぐらいしか仕事がなかった
ある日のこと、グレースとの約束に遅れたバーバラは、そこで嫌味を言われてしまい、大事なボタンをわざと排水溝に落としてしまった
グレースは激怒し、我に返ったバーバラは店まで予備のボタンを取りに戻ることになった
だが、その道中の峠にて、2人の男が事故を起こして横たわっている場面に遭遇してしまう
近くには高価な鍵付きのケースと白い粉が散乱し、2丁の拳銃が放り出されていた
バーバラは通り過ぎようとするものの、頭の中に「選択」と言う言葉がよぎり、「完全犯罪(Perfect Crime)」「通報(Call Phone)」「直進(Drive Away)」と言う思考に支配されてしまうのである
映画は、この3つの選択を章立てにしていて、針と糸を使って銃を動かしたり、窮地から脱しようとするバーバラが描かれていく
そこに横たわる二人は、ドラッグの売人ベック(トーマス・ダグラス)と、父ハドソン(ジョン・リンチ)の命令で彼と取引に来たジョシュ(カルム・ワーシー)だった
何がどうなったのか分からないものの、ベックとジョシュは瀕死の重傷を負っていた
ひとつめの選択は「糸と針で拳銃を彼らの目の前に動かして相撃ちさせる」と言うもので、それはうまく行ったように思えるものの、仕掛けた針を現場に置き去りにしたためにほつれてしまう
針がベックの腕から抜けず、やむを得ず彼を店まで連れてくることになった
そして、彼を監禁状態にしつつ、ハドソンの強襲に備える様子が描かれていく
ふたつめの選択は「警察を呼んだものの一緒に捕まってしまうこと」になって、そこから脱出するために右往左往する様子が描かれていく
そして、ラストの選択は「無視して通り過ぎるものの、気になって戻った時にハドソンがいて襲われる」と言うものになっていた
そのどれもが悲惨な結末を迎えるのだが、糸と針だけを使って仕掛けを施していくのはなかなか面白いものがあった
結局のところ、そのどれもが「バーバラの妄想」と言うものになっていて、最後は「排水溝にボタンを落とさない」と言う選択によって、別のルートに向かう様子が描かれていく
想像だとすると随分とバラエティに富んだものを考えるなあと思えるのだが、そのどれもが悲観的な結末になっているところが面白い
それは彼女自身の現在がそのような思考で凝り固まっていることを示していて、良からぬことを考えても、結末まで良からぬことにしてしまうと言うことを伝えたかったのだと思う
行動が思考が生み出す結果であるものの、その先にあるものまで支配してしまうのは、ある意味そっち方面に引き寄せられてしまう習慣を持っている、と言うことにつながるのではないだろうか
いずれにせよ、ワンシチュエーションにおける展開を楽しむ作品で、あそこまで緻密なことを考えられるのは相当地頭が良くないと無理だと思う
また、彼女が製作している「しゃべる肖像画」も、売り方次第ではバズりまくる案件のように思える
環境と思考習慣によって、自分の能力の最大値も変わるし、そのための原資は必ず必要となってくる
彼女の場合は、若者が自分しかいない村から出るより他はないのだが、そのためには自分の能力を信じて進むしかないのだろう
そう言った意味において、バーバラは外的要因がなければ動けない人物として描かれているので、やや反面教師的に受け止めるのが良いのかな、と感じた
JERK
お針子が針と糸を使って危機を潜り抜けていくという作品だと思って観たら少しテイストの違う作品でハッとさせられました。
てっきり針と糸で敵をバッタバッタ敵をぶっ倒していくモンだと思っていたんですが、まさかのルート分岐で展開していく作品でした。
麻薬が散らばり、車とバイクが事故って男2人がぶっ倒れており、近くに大金の入ったアタッシュケースが転がっている状況下で選択肢を迫られたバーバラが<完全犯罪> <通報> <見て見ぬふり>をした結果どうなるか?という1つの作品で3つの過程と結末を味わえるという不思議な作りでした。
完全にお金を盗もうとする<完全犯罪>で痛い目に遭うのは分かるんですが、<通報>と<見て見ぬふり>でさえ痛い目に遭う展開に繋がっていくのがなかなか面白かったです。
本来ならバーバラに同情してしまうような展開も、最初の愛想の無さからあんまり好きなキャラではないなとなってからの痛い目はしゃーないよと思えてしまいました。
バーバラがかなり肝が据わっているのですが、そこへの納得がいく部分があまり描写されていなかったのはどうしても気になってしまいました。
ただの一般人の行動量じゃないぜ…と何度もなりました。
どうやってそんな組み立て方ができるんだ?という疑問を取っ払ってくれるくらい気持ちの良い裁縫もとい糸使いを魅せてくれるのでとてもワクワクしました。
とんでもない手捌きで糸を操り、針も用いてギミックを完成させていく早技は圧巻でした。
ただ基本的に武器としての使用よりかはアリバイ作りの側面が強いので、ブッ刺しまくるとかいう過激な展開はほとんど無いので、期待していたところとは違うものがやってきたなーと思いました。
このギミックを割と早い段階でたくさん見せてくれるのは嬉しいんですが、後半になってくると見せ方も技もあまり変わり映えの無いものになってしまうので物足りなくなってしまいました。
エッジの効いたオチは結構好みで、今までの堂々巡りが皮肉めいてくるので結構良かったです。
偉そうにせず、プライドなんて作らず、オドオドせずに過ごしていればちょっと儲けれたのに…というオチは強烈でした。
期待していた割にはそこまで…といった感じで、100分という尺ですら長いと感じるくらいには中々に単調な内容でした。
ただアイデア自体は凄いですし、お針子ムーブは楽しめたので、監督が次回作どんな作品を持ってくるのかというところに期待したいです。
鑑賞日 12/22
鑑賞時間 16:40〜18:20
さあどうする? 迷い道クネクネ
予告編を見た限りでは、軽いタッチのヒューマンなドラマ化と思ったのですが、結構人生の岐路に踏み込んだ思いテーマの作品に感じました。
最初に示された三つの選択肢に従い展開していくため、シーンによっては既視感が拭えず、瞼が落ちかかるのですが、そこをスクリーンに引き戻してくれるのがウェディングドレスのボタンを留めなさい!と鬼気迫る目力で迫る女性。アクセントとしてよく効いていました。
それと刺繡を持ち込むオジさん、後にその理由が分かってちょいとホロリとさせられたり……
ただ、傷を負ってあまり動けないジョシュ君、あの父親の血を引くとは思えない善人面が少しインパクト弱めだったような。
でも、三つの選択肢でバッドラックを味わってから、右に曲がるルートが描かれていたのは良かったです。
ワタシ的にはボタンを落として「汚れたボタンを付けるつもりかい!」と罵られたところで「フンッ!」ってボタンを放り棄てて「アバヨ!」と吐き捨て、呆然とするオバハンを尻目に右にハンドルを切り、過去の呪縛を断ち切りまだ見ぬ世界に漕ぎだす、でも良かったかなぁと思ってしまいました。
美しい街並みや風景にも癒されました。
アドベンチャーゲームの実写版かな
途中で事件現場に出くわして選択肢が出るんですけど
結局どの選択肢を選んでもバッドエンドどのみち死にます(爆死エンドはよかった)
なので前のシーンに戻って(ここでセーブしてたのはエライ)落としたボタンを使うルートで最後にいくらかお金もらって終わりますがあんなんただのノーマルエンドでほかに大金とイケメンを同時にゲットする
ハッピーエンドルートがあるんじゃないかな
知らんけど
車で親父を轢き殺してほしかったね
映画は針と糸で仕掛けをうまく完成させて何が起こるのかって感じで楽しく見てました
パズルゲームでありそう
自分で縫い物をするくらい緊張感があった
糸が切れたタコのように踊り狂ってたのは面白かった
糸は切れてなかったようで拳銃が発射して
そういうのが見たかったんですよ
Choices
お針子の主人公というのが新しく、設定が活かされれば新鮮なものが見れるかも、と期待して。
ちょっとアブナイ感じの家の様子を見せる導入。
ここの母との関係や仕事に対する呪縛のようなものは繰り返し描かれるが、深掘りはされない。
その後は粗筋の通り、常連客とのトラブルの末に麻薬密売現場に遭遇し、選択を迫られる。
構成としては、3つの“if”を並列で見る形。
《完全犯罪》では、まず男2人が(手は動くし声も出せるのに)されるがままな理由が分からない。
ヘルメットの男を店に連れ帰った目的も謎。
《通報》でも欲を搔いたことで窮地に陥るが、吹き矢が面白すぎてズルいわ。
(しかもジョシュ、「裁縫の才能がある」て…)
《直進》で初めて「巻き込まれた」と言える状況になるが、ここの糸使い凄すぎませんか。
それまでもそうなんだけど、コナンのテグストリック以上のことを咄嗟にやってのけちゃう。
糸の強度含め、どこまで真面目に見ればいいやら。
冒頭で各ルートの結末が示されてしまってる上、それをひっくり返す仕掛けもないのは残念。
どうやってそこに繋がるのか、といったドキドキも感じなかったし。
糸の仕掛けや主人公の意図が分かりづらいのも難点。
まったく別の“分岐点”で解決に導くのもスッキリしないし、何故右折したかも不明。
ジョシュの父が道を訊ねるだけで拳銃をチラつかせる必要がないし、金を渡す必要はもっとない。
ただ、安直なハッピーエンドにせず、単純かつ先の見えない選択を示すラストカットは好き。
短編を広げたらしいが、脚本の練りが今一歩かなぁ。
専門技術(知識)で危機回避
裁縫の技術と言うよりも頭の中でイメージした仕掛けを糸と針で失敗なく1発で作り上げる高IQピタゴラ。
1番のポイントは絶対に自分の手で引き金を引かないところ!
人生の岐路?に立ち、考えられる3つパターンの選択をそれぞれ見せるが、結局選択する前にあった状況で別の選択をすると言うウルトラC。
悪い事をすると、どういった道を辿ろうが結局は幸せにはなれないという因果応報を教訓としてしっかりと描く気持ち良さと正しい倫理観は嫌いではない。
緊張の中でのどうでも良い会話などは仕掛け作りの時間稼ぎもあっただろうが、ちょっぴりタランティーノ風味を感じさせ面白かった。
主演の女の子の佇まい、スイスの美しい景色、チンクエチェント、おばあちゃん警官とほのぼのした雰囲気と残虐なストーリーとのギャップなんかも演出の狙い通りしっかりとツボにハマってしまい楽しく鑑賞することができた。
サスペンス?
映画館で予告を見た時から楽しそうな映画だと思っていた。言うなれば、お針子版ホーム・アローン。そんな期待を見事に裏切られることになった。
まず映画館のホームページの作品紹介を見るとジャンルがクライムサスペンスと書かれていて「ん?」となった。思っていたのと違うぞ、と少し不安に思いながら観てみると期待以上の内容だった。むしろホーム・アローンじゃなくて良かった。
確かにサスペンス風の作りで緊迫感があるのだが妙に笑いを誘う。即興の割にはやたら手慣れた感のあるピタゴラ装置を作り出す主人公に吹き出しそうになるも、悪漢に追い詰められこれから本番かと思ったら物語は思いがけない方向に。
第二部の始まりと共にこの映画の仕組みが分かり更に面白くなる。毎回同じセリフと共に現れる極悪親父にボタンにこだわる老新婦。不遇な息子に扱いが大きく変わるヘルメット男等、キャラの動かし方が大きく変化する作りは実に面白い。
各物語の終わり方が昔大好きだったサウンドノベルゲームのようで自分のツボに大ハマりだった。
今年最後に観ると思われる映画がこの作品で本当に良かった。清々しい気分で年末年始を迎えれる事だろう。こう言う作品に出会えるから映画は止められない。
人生の選択って…
原題は「Sew Torn」だけど、長いなぁ…この邦題は。
確かに、この邦題の方がインパクト有りです、考えた方、グッジョブ。
内容は……シュールだった。
主人公が糸や針を使いこなし何とも言えないシュールな細工を真顔でするところは……
可笑しくはあるけど、さほど興味が持てず。
開始15分ほどで寝そうになってしまった…
景色と主人公が綺麗なこと、車がかわいいこと、音楽が良かったこと…で、爆睡にはならず良かった。
でも、大きなスクリーンで観なくてもいいかな。
3つの選択の結果はどれも良くなかったですね。
人生の選択って、後悔しがちだけど
もし違う選択をしても、結果は変わらないかもしれない…いや、もっと悪くなるかも、だ。
ラストではバーバラが時を遡り違う選択をすることで、別の未来が見えました。
実際には時は遡れないけど。
タイムリープする能力があるお針子の話
お針子の女の子が犯罪に巻き込まれて、職業スキルでピンチを逃れてほっこりさせるかと思って行ったら、全然違って、タイムリープサスペンスだった。
タイムリープものは、オチが予想できるとホントに退屈。
開始1分でネタバレするとかありえなくないですか?3回のタイムリープ、1回目がひどくてキッチリ2回目開始まで寝ました。あとは確認作業しかない感じ。クイズの答えあわせか?
新しいアイデアもなく、大オチまでつけるのが最悪でした。
今年イチエンディングロールで立つ客が多かった。みんな同じ気持ちだと思いましたよね。
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