「ラストはご都合主義だけど良作」ペンギン・レッスン Kさんの映画レビュー(感想・評価)
ラストはご都合主義だけど良作
1976年、軍事政権下のアルゼンチンが舞台。
厚みのある社会派の作品でもある本作。
実話に基づくストーリーでびっくりです。
ペンギンと人の心温まる交流にほっこり。
言語を超えたコミュニケーションが良いですね!
ユーモアな場面もあって笑いが込み上げました🤭
ペンギンが重油まみれから助けられて
プールで自由に泳ぐシーンと皮肉屋の主人公が
少しずつ変化していく様子が特に良かったです。
ペンギンが見事なメタファーとなっていました。
劇伴も見事にマッチ!
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