悪魔祓い株式会社のレビュー・感想・評価
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悪魔を力(物理)で捻じ伏せる🤣
マ・ドンソクさんのステイタム化が止まりませんね。
どんな職に就こうとも…
【元・特殊部隊員or特殊工作員】の肩書きが付いて回るのと同じく…
【マ・ドンソクなら…どんな難問もワンパンKOでOK】🤣
コレは最早、お約束であり、不文律であり、暗黙の了解であり、
もう少しイケば、ダチョウ倶楽部並みの伝統芸と化すでしょう😆
そう…暴力!暴力は総てを解決する!
ソレが許されるだけの説得力を持つマ・ドンソクだからこその設定。
つか、近年はK国≒キリ〇ト教な作品が増えましたね🤨
まぁ、、憑かれた人が総じて貞子の劣化版みたいな感じになるのが残念ちゃ残念😞
目には目を、歯には歯を…魔には魔を。
なんか続編作る気満々なのが楽しみ?なのか否か😅
意外と真面目なエクソシスト物
マ・ドンソクの拳で悪魔を撃退!みたいな話かと思っていたら悪魔祓い自体はけっこう真面目にやる作品だった。
確かに、悪魔に取り憑かれた人をぶん殴るのは可哀そうである。
悪魔祓いの形式は結界、鏡、聖水などを用いて悪魔に名前を問いただして追い返すという、エクソシスト物の標準といった雰囲気。
マブリーはその隣で邪魔してくる狂信者達を思う存分ぶん殴っていて、相変わらず見ていて気持ちが良い。
全体的に少年漫画のテイストがあるので、今回は殴られた下っ端がよく飛ぶし終盤にはマブリーも闇の力を覚醒させていた。
兄弟同然に育ったけど闇落ちして狂信者になったライバルまでいて、とにかくマブリーが少年漫画の主人公過ぎると思っていたら最後には本当に漫画になるので気が利いている。実は本当にある漫画版「悪魔祓い株式会社ZERO」はマブリーが全然似てないのが残念。
映画のエクソシスト部分は中辛ホラーくらいの味わいで、怖い部分はけっこう怖い。
監視カメラの眼球のドアップは普通に怖い。意外とホラー部分をおざなりにしていないので好感が持てる。
その他、マブリーが急に壁をぶち破って中から狂信者を引きずり出すシーンが最高。どうやって入ったのか、なんで分かったのか、何も分からないけどここは本当に好き。
今作では描かれなかったライバルとの決着編もどこかで見たい。
超展開に振り回され続ける最高のクソ映画
最初は『エクソシスト』に強く影響を受けた、わりと正統派の悪霊退散ホラーとして始まる。でも途中から完全に方向転換する。
暴力で解決する映画になる。
たぶん企画と原案って
「悪魔祓いを拳で解決したら面白くない?」
くらいのふわっとしたアイディアをマドンソクが出して、
脚本家がそれをなんとか一本の映画にしようとして、
で、実際撮影が始まったら
・これも入れよう
・あれも入れよう
・せっかくだからここも殴ろう
ってなっていった結果が、
この超展開の嵐なんだと思う。
ーーー
展開のクセが強すぎる
ーーー
* 除霊は段階が多すぎて長い
* マドンソクが一人でどっか行くから話が進まない
* でもそのシーンが一番おもしろい
* 壁の中に人がいる(意味は分からない)
* 地下がやたら広い
* 被害者を助けるために交通事故を起こす正義
理屈で考えると全部おかしい。
でも、
「次はどんな無茶を入れてくるんだろう?」
という方向での期待はずっと切れない。
ーーー
マドンソクありきの映画
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人格者で善の象徴みたいなマドンソクが、
善意のまま、ためらいなく殴る。
全部が「まあ…マドンソクだし」で成立してしまう。
逆に言えば、
マドンソクがいなかったら成立しない。
たぶん普通に「雑なパクリ映画」で終わっていた。
ーーー
ラストと総評
ーーー
ラストは相変わらず投げっぱなしで、
本編が終わったと思ったら
アメコミ調のアニメーションが始まり、
しかもそれすら途中で終わる。
「え、ここで終わり?」という驚きだけを残して帰っていく。
完成度が高いとか、よくできた脚本ではない。
でも、
思いついたアイディアを全部突っ込んだ結果、
予想外の方向に転がり続けるのを眺める映画
としては、かなり印象に残る。
誰かと一緒に
「いや、今の何?」
「なんでそれ入れた?」
って言い合うための映画。
——そういう意味で、
ちゃんと語りたくなるタイプのクソ映画だった。
設定構成の段階で「行先が決まっていない舟」を作り、なす術もなく暗礁に乗り上げてしまった感じになっている
2025.12.18 字幕 MOVIX京都
2025年の韓国映画(92分、G)
拳で悪魔を祓える男と正統な退魔師のチームを描いたアクション映画
監督&脚本はイム・デヒ
原題は『거룩한 밤: 데몬 헌터스』、英題は『Holy Night: Demon Hunters』で、ともに「聖なる夜:デーモンハンターズ」という意味
物語の舞台は、現代の韓国・ソウル
大主教と呼ばれる謎の存在によって混乱する街にて、「悪魔祓い株式会社」を経営している一団がいた
代表は悪魔を殴って倒せる巨漢のバウ(マ・ドンソク、幼少期:イ・ジェイ)で、彼に助けられた過去を持つ能力者シャロン(ソヒョン)とキム・ジュン(イ・ダヴィット)で構成されていた
シャロンは悪魔を感知することができ、「駆魔」の儀を執り行うことができた
キムは専ら彼らのサポートをしつつ、儀式の記録を行なっていたが、なかなかうまくPR動画を作ることはできなかった
彼らの元には、チェ刑事(リュ・スンス)が案件を持ち込んでいて、3人は依頼人の元に出向いて、憑依者の駆魔を行なっていく
だが、バウは唯一「この男の依頼だけは受けない」と心に決めていた
それが、かつて孤児院時代の親友ジョセフ(キム・イエギョム、成人期:ファン・デヒョン)を悪魔に売り渡したマルコ神父(チェ・グァンイル、若年期:キム・ソンドン)で、バウはマルコ神父のせいでジョセフがルシファーに取り憑かれていると考えていたからだった
物語は、そんな遺恨の相手マルコ神父からある依頼が舞い込むところから動き出す
精神科医ジョンウォン(キョン・ソジン)の妹ウンソ(ジョンソ)の案件だったが、当初はマルコ神父の依頼だとして断ったものの、悪魔に対して許し難い感情を持つ3人は、その依頼を受けることになった
ウンソは5年前に母親が他界してからおかしくなったとされていて、ジョンウォンが彼女の監視をしながら治療にあたっていた
だが、原因はわからないまま時は過ぎ、そんな彼女にマルコ神父が助け舟を出していた
マルコ神父は「私を許せなくても良いから彼女たちを救ってほしい」と頭を下げるである
映画は、悪魔の力を宿しているバウとシャロンが共闘するというバディもののようでいて、シャロンの覚醒の物語にも見えてくる
かつて、バウが悪魔崇拝者たちと同じような立ち位置にいたことは仄めかされるが、どうやってそのゾーンから抜け出したのかはわからない
マルコ神父はバウとジョセフのいた施設で彼らの面倒を観ていた経緯があり、その時にアンジェラというシスターの世話になっていた
そしてその後、バウは悪魔を退治する側になって、シャロンとキム、カタリーナ(チョ・インニョン)を救うことになった
修道女のカタリーナに資金援助を行なって、アンジェラ養護施設を支えているのがバウであり、彼の行動の源泉にはかつての悪魔との軋轢というものが存在している
だが、映画では多くを語ることはなく、あくまでもシリーズ化を見据えたプロジェクトの入門編のような立ち位置となっていた
この構成だと、実はキムも隠された能力者という「チーム」のパターンと、バウとシャロンの因果を巡る「バディ」のパターン、さらにはバウとシャロンの覚醒を描くパターンというものを生み出すことができる
どの路線を行くのかが決まっていない段階で発車している感じがして、バウよりはシャロンの方が主人公のようにも思える
そのあたりの匙加減が意外とノイズになっていて、それが物語のピークを明確にさせていない要因となっていた
物語の構成としては、シャロンが主人公で、メンター的役割がバウというのがしっくり来るのだが、悪魔を殴るという能力と確かな駆魔をする能力を同時並行させる方が物語の深まりは整うように思えた
いずれにせよ、良くあるタイプの悪魔系の物語で、サプライズっぽいものはほとんどなかった
唯一の見どころは、バウが殴ったら悪魔が体から抜け出して消えていくという部分で、この能力をもっと活かした方が良かったのだろう
儀式では「存在」「偽装」「休止」「声」「衝突」「追放」という流れを汲むのだが、この追放に関してバウの拳が必要というふうに構成した方が良いだろう
その上で、モレクには通用せずに、隠された第三の眼としてのキムの覚醒が必要だったように思う
そう言った意味において、もう少し面白くできたのになあ、と感じた
パラサイト 半地下の魔族
なんで、あいつらは信者でもない他人の家の地下でお祈りしてるんでしょ。
布教活動だっていうなら、コスパ悪すぎません!?
よしんば、もともと地下に祭壇があったということなら、上に建ってる家には信者を住ませとけよ、と思ったり……。
そう考えると、これはかの名作のパロディなのかな? と真剣に考えてます。
(こっちは半地下じゃなくて全地下でしたが……)
そもそも、本作は撮影、照明、ロケ地、脚本とことごとくイマイチな印象……。
ビジュアルはどこか安っぽいし、違和感のあるライティングが随所に見られます。
違和感と言えば、隔離病棟の個人病室が異様に広すぎるし、姉妹が住むには不釣り合いなほど巨大な豪邸も謎。しかも、内観の生活感が薄い……。
作品冒頭、ニュースキャスターに「悪魔崇拝が流行って大変」と原稿を読ませて状況説明を済ませようとするのもうまくないし、ゾンビのように街を徘徊し、警察官すら襲われてる状況って、もはや国家的な緊急事態では!? それにしてはのんびりしすぎていて、世界観に入っていけません……。
あと、姉妹の引っ越しを手伝った大家のおばちゃんの「大きい家具は倉庫の方に運んでおいたから」的なセリフ、あれいりますか?
あんな広い家に引っ越したのに、最初っから倉庫に入れとく”大きい家具”ってなに?
しかも、倉庫の地下にあれがあるんなら、わざわざあのセリフをおばちゃんが言う必要ってあるんでしょうか?
どう考えても、あとあと倉庫が怪しいと主人公たちに気づかせるためだけのセリフですよね……。
序盤で主人公たちが悪魔降臨の儀式を止めに行きますが、そのときにロビーをうろついていた薬物中毒者みたいな人々もなんなんでしょ。
あそこで順番を待って、名前を呼ばれたら悪魔をチューっとお注射されるのかな。。
うそ臭いアヘン窟みたいな描写がなんとも……。
そして最大の問題は、これがマ・ドンソクの主演作だってこと。
マブリー主演のアクション作品を観に行くお客さんは、そのほぼ全員が「最終的にマブリーが剛腕で敵をねじ伏せて勝つ」というストーリーを期待してるわけで、そのために重要なのはたぶん一つだけなんです。
この手の作品は、いわば勝ち抜きトーナメントで、片方の端にはマブリーがいて、もう片方の端にラスボスがいる。1本の映画を通して双方が勝ち上がっていって決勝でぶつかるわけですが、マブリーが決勝に進むのは確定事項なわけで、ここで大切なのは、いかにラスボスを圧倒的かつ恐ろし気に勝ち上がらせていって、決勝戦への期待値を高めていくか? ということだと思うんです。
(この辺りは、『犯罪都市』シリーズが本当にうまくやっている印象)
でも、今回のラスボスはというと……悪魔に憑りつかれた少女。もちろん、彼女を殴り飛ばすわけにもいかず、結果としてどこから湧き出たかわからないようなショッカーもどきをぶっ飛ばすのがせいぜい……。
(壁紙の中で待機してたあいつとかなんなん!?)
マブリー主演作ということで一定の期待感を持って観に行ってしまったこともあり、今年ワースト級の衝撃作となってしまいました。
ラッセル・クロウの『ヴァチカンのエクソシスト』とは違うテイストだろうと思ってはいたけれど、もう少し近しいクオリティの作品であってほしかった……。
せめてもう少し出来が良ければ、あのラストのジャンプの打ち切り漫画みたいな乱暴な終わらせ方(「俺たちの戦いはまだまだ続くぜ!」的な……)に憤りも感じたんでしょうが、やっと終わったとホッとしてしまったのが悲しいです。
とはいえ、マ・ドンソクの肉体のパンプアップ具合はさすがでしたし、悪魔に憑りつかれたヒロインを演じた女優さんの頑張りには拍手を送りたいので、星1つつけさせていただきました。
(小声で)ここだけの話、同じお金を払うのであれば、同時期に公開されているジャッキー・チェンの『シャドウズ・エッジ』の方がおすすめです。
シャドーパンチ
今年はマブリー映画が無いのか…ションボリと思っていたところにデーモンハンター(原題)の情報が来てテンションが上がり、現代がトンチキ邦題になってずっこけながらも楽しみに待っていました。
マブリー映画は年一回でも補給しないとあかんですからね。
特典は冷蔵庫に貼るマグネットでした。マブリーサンキュー。
これはマブリーが出てなかったら成立してなかったんじゃってレベルのなんとも言えない作品で、もっとバチバチに悪魔とやり合うマブリーが観たかったんですが、結構真面目に悪魔祓いやってしまっているもんですから90分少々の尺ですら持て余してしまったなという感じでした。
マブリーがてっきり拳で全部祓っていくもんかと思ったら、バリキャリエクソシストの用心棒的立ち位置なので、最前線ではないところもガッカリポイントの一つだったと思います。
会社の社長であり用心棒なのでいい役割ではあるんですが、エクソシストの行動頼りになってしまっているので思ったより爽快感がなくて残念でした。
こんな事言ってしまったら本末転倒ではあるんですが、悪魔もとい取り憑かれた少女のシャウトがうるさすぎて怪訝な顔を何度もしてしまいました。
女優さんも歯茎剥き出しになるし、血管浮き出まくるしで大変な役だったろうなとは思いました。
少女の姉が心配になっての行動だとは思うんですが、動くな動くなって言われてるのにひょいひょい動いてトラブルメーカーになる展開はもうええ!ってなりましたし、マブリーも静止だけじゃなく1発ビンタしてあげて欲しかったです。
今までの作品ではほとんど格闘タイプだったマブリーが、リージョンフォームでゴーストタイプを付与され悪魔にも己のパンチが効く様になって異色の強さになっていたのは面白く、だからこそ最後の悪魔を封じ込めるための一撃必殺パンチは強力でよかったです。
パンチの音への拘りが過去作よりもより強く、敵をぶっ飛ばしていく気持ちよさは素晴らしく、麻痺する粉を浴びたところで身震いすれば軽減するマブリーらしい解決法が今作にも存在していてそこは良かったです。
ノーマルタイプの悪魔を用意すれば完封できます。
コメディ描写も唐突にボケが入ってくる感じなので物足りないですし、面白いものはあるのにタイミングが微妙すぎて思ったよりかは…なのも惜しかったです。
最後の施設に乗り込んで信者たちとの大乱闘のところがもっと観たかったのに何故かアメコミ調になってエンドロールへ突入していくのでそこを観せてくれ〜!と言いたくなりました。
もう絵柄的にハルクとムーンナイトにしか観えないラストは少し笑ってしまいましたが。
韓国映画でのエクソシストものが結構面白い作品が揃っているので、そこら辺と比較してもマブリーパンチ以外は下位互換になってしまっているのも残念でした。
シリーズ化するのであればマブリーと悪魔の100本勝負くらいやってほしいです。
鑑賞日 12/14
鑑賞時間 15:25〜17:10
あんまり面白くない
せっかく豪邸を買ったのにカルト教団が目一杯仕掛けを施していて娘が悪魔に憑りつかれる。やたらと監視カメラやスマホ映像で描かれる。最新テクノロジーのスマートハウスなのに、壁にカルトの信者がいたりでたまらない。
悪魔とか偉そうにしてても娘を苦しめるだけ、とかやることがせこい。憑りつかれた娘にしたらたまったものではないのだけど、悪魔としてそれでいいのか。考えれば考えるほど腹立たしい。
連続TVドラマ?
マブリー兄貴大好きですが。
企画・原案・主演ということなんですが。
ちょっとね、これは。
韓国のカルト教団がモデルですかね、これは悪魔崇拝みたいですが。
「拳」で悪魔祓い、ってマ・ソクト兄貴ゴーストバスターズver.、サイバー犯罪だろうがAIだろうが悪魔だろうがショッカーだろうが拳で撃破、いよっ、兄貴!と快哉を叫べる豪快なコメディー寄りエクソシストドラマを想像していたがさにあらず。
基本シリアス。どっちかというと北斗の拳っぽい劇画の世界を狙ったの?でも、筋肉もりもり山のようなバウとかなりケバいソヒョンとひ弱なヲタっぽいキムが揃った絵面は、(個人的に)ゴーストバスターズ的コメディー。半端に笑かしの小ネタもあるもんで脳が混乱しました。
医者の姉を持ち豪邸に住むかわいらしい少女ウンソに取りついた悪魔をひたすら祓って延々小一時間。
悲鳴と叫び声の中、魔術にやられたのか、私はいつのまにか瞼が重くなり恐らく半分くらい夢の中。
バウ兄貴の生い立ちと施設でかわいがっていた「悪魔の親玉」ラスボスになったらしい弟分との因縁とか、ソヒョンとキムの過去とか、そもそも弟分は何者でなぜそうなったんだか、ってか弟分は顔も見せない、色々匂わせながら話途中で唐突に終わってしまった、寝ちゃってたから分からないだけ? もしかして連続TVドラマだった?
次回にご期待らしいですが次あるかしら。
予想と違った(悪い意味で)
予告編を観た限り、もう少しコメディ要素があると思って期待していましたが、序盤から終盤までほとんど一本調子。序盤がクライマックスっぽくて、そこからひたすら悪魔祓いが続いていく。
マ・ドンソク主演なんだかソヒョンが主演なんだかも微妙な感じで、ソヒョンはもっと控え目な役回りでよかったんじゃないかな。
マ・ドンソクの悪魔祓いという設定がそもそもシリアスに成り得ないのだから、笑える映画にして欲しかった。
拳は控えめ?
マ・ドンソクが好きなので鑑賞
意外と本格的な祓い方というか、主演の犯罪都市の様な常に敵を拳でぶっ飛ばしまくるという感じではなくちょっと途中から飽きてしまった。
悪魔が宿った女の子が叫び暴れ、除霊する女性が鎮めようとするみたいなシーンがメイン。
拳は何よりも強し!
92分とテンポが良くて、マブリーさんの拳(マドンソク兄貴)✖️かなり正統なエクソシスト✖️パラノーマルアクティビティ=続編に大期待!
思ったよりかなり正統なエクソシスト=悪魔祓い映画でした。映像はパラノーマルアクティビティ的なフッテージテイスト。ジャンプスケアはかなり多め(でも正統派エクソシストなのでさほどグロは少なし)。
ですが、何よりもマブリーさんの拳です、拳。ガタガタ言うやつは、この拳で黙らせてやる!悪魔も対象だーーー!です。
多分続編ありきなので、謎は明かされませんが、マブリーさんの拳が悪魔憑きの顔面に当たるとブレイドの刀が吸血鬼を滅殺するような火花🔥を散らして爆散します。基本これでおなかいっぱいです。マブリーパンチがてんこ盛りです。
もちろん、他のレビューであるように、確かに、特撮しょぼいところがあります。コンスタンティンに似てます(同じ退魔テーマだから仕方ない)。前述の通り敵のやられ方はブレイドに似てます。カメラは最近流行りのフッテージ風でノイズ入って見にくいところあります。ストーリーも、正統派エクソシストです(悪魔の名前を聞くのが退魔方法など)、ひねりはありません。
しかーし、全てをマブリーさんの拳が吹き飛ばします!悪魔を拳で退治!ありそうでないパターンを開拓!
ただ、ラスボスは顔見せないし、マブリーとシャロン(真っ当系の退魔師=少女時代の元メンバーらしいですが陰のある美女がマッチしてます)の力の謎も全貌は明かされません。どうもデビルマンらしいですが。エンドロールもアニメで誤魔化してます。
ですが、本作がヒットすれば、必ずや予算がアップしてもっとグレードアップした続編が観られるはずで、是非大ヒットしてほしいです!
真面目にB級ホラーやられても・・・
ホラーとしては捻りもないし内容もありきたりで怖くない。でもドンソク主演なんだからアクションが見せ場なんでしょ!と思っていたが延々と真面目にホラーをやっている。いざ戦闘も相手が人型だから斬新さは無いし、本作のドンソクは圧倒的強者感が無く、さして強くない。
せっかくこんなテーマでやるならスパイダーウォークで飛び掛かってきた悪魔憑きを片手で掴んで「何だこの変なヤツは?」と言いながら一発KOするくらいの"らしさ"が見たかった。
【”拳で悪魔を殴り倒す!”今作はウォーレン夫妻もビックリの韓国エクソシスト映画です。潔いまでに対悪魔シーンのみに絞った展開は、ハラハラでナカナカですよ!続編希望です!】
<Caution!内容に触れています。>
■カルト集団の勢力が蔓延する韓国。悪魔祓いを商売とする施設育ちのパク社長(マ・ドンソク)の所に、精神科医のジョンオン(キョン・スジン)が憔悴した顔で訪ねて来る。異常な行動を繰り返す妹のウンソ(チョン・ジソ)を救って欲しいという願いであった。
パウは社員でエクソシストのシャロン(ソヒョン)と雑用係のキム(イ・デビッド)と共にウンソとジョンオンの家に向かうのであった。
◆感想
・92Mと言う短尺という事も有り、物語はほぼ、パク社長たちとウンソに憑りついた悪魔との対決に絞られている。
不満がある方も多かろうと思うが、私は面白怖く鑑賞したのである。何しろ、VFXを多用した悪魔との対決シーンの迫力がナカナカなのである。
・ウォーレン夫妻シリーズなどで学んだのだが、悪魔祓いは憑りついた悪魔に自分の名前を言わせた方が勝ち!というルールがあるようで、この作品もそれに忠実に従っている。
・パク社長とシャロンとキムは幼い時に施設で、悪魔の子ジョゼフに施設員や友達を殺されたようなのだが、そこはハッキリとは描かれないが、ラスト、イキナリ絵になるシーンではジョゼフとの対決が示唆されて終わるのである。
ー イキナリ、漫画になるのでビックリであるが、問題はない。キッパリ!-
■エクソシストのシャロンと、ウンソに憑りついた悪魔との戦いのシーンは結構凄い。
- このシーンを”大したことが無い!”という人は、実際にポルターガイスト現象を経験すると良いと思う。何処に行けば良いのか、と問われれば、”雪深き八甲田山の主峰、高田大岳の傍の無人避難小屋に泊まってみな!”とだけ記す。この辺りは他のレビューで書いたので割愛ね。
そして、明かされるシャロンに憑いていた悪魔がウァラク(ウォーレン夫妻シリーズではヴァラクでしたね。)で、ウンソに憑いていた悪魔が子供を生贄に求めるモレクと分かるシーンで、施設での惨殺の理由がチョイ、分かるのである。
<今作はウォーレン夫妻もビックリの韓国エクソシスト映画です。潔いまでに対悪魔シーンのみに絞った展開は、ハラハラでナカナカですよ!続編希望です!>
韓国人ですか?
忙しいのでレビューは夜♡
はい。エッホ!エッホ!
新作公開金曜日、
マブリーラブ♡のワタクシは。。
何と!あり得ないよ!月1エヴァ!!
ジムキャリー、ジャッキーにホアキンエマちゃん押しのけて悪魔祓いだぃ♪( ´θ`)ノ
(又シール無くなるゾ!)
朝イチ、狭い部屋でしたが先輩男性30人程の入りでびっくら。
(女は私とあと1人お姉サマ♪)
館内寒く、
先輩方みなさんダウンを膝に掛け、飲まず食わずのソロ鑑賞!
プロでした。
エディントン行かなくてイイの?!と、ちょっと心配になったが、みなさんもマブリーラブですか?と嬉しくなる。
(ん??ソヒョンちゃん目当てか?!
それにしても年齢層高し。。)
本作はマブリーが企画、原案、主演との事で期待値上がる。
だけどタイトル微妙で不安が募る。
「はい、喜んで!」ってどこかの居酒屋で聞いたような〜。。
とりあえずですね。
私はマブリーをスクリーンで観られれば満足なのでねイイんですけど。
せっかくの新シリーズですが(続編ありそうですねコレ)
正直、あんまり面白くはなかったです(爆)
いや、いつもながらのマブリー作品同様小笑いありで、楽しいは楽しいが。。
「悪魔祓い株式会社」の面々。
3人しかいないのに、社長・専門職・室長って肩書を名乗っているのも可笑しいし(株式会社って!!w)冒頭のお茶とか白目とか「信じてください」とかフフフフッとはした。
シャロン(ソヒョンちゃん)やウンソの芝居が見所で、ここは満足度が高かったし、マブリーパンチもバシバシ決まって爽快です。
室長キム君は録画担当でYouTuberみたいだったけど、何か癒される雰囲気で3人のバランスも良かったと思う。
強すぎるマブリーだもんでもう敵は人間以外のモノになってきたのね。
「悪魔祓い」なんてムリムリ設定でも何故だか自然と受け入れられた作品だったのは不思議
(^。^)
悪くはない。ダメじゃない。
だけど何かが物足りない不思議
(°▽°)
「龍が如く」の生みの親、名越稔洋氏の新作ゲーム「GANG DORAGON」の主演に抜擢されたマブリー。
歌舞伎町を舞台にしたヤクザアクションゲームらしい。
こっちの方が映画で観たい。
アレは?誰だ?誰だ?
ナンちゃん?違うのかな?
アタマからマブリー頼み!みたいな造り。もう少しテンポ良く出来たんじゃないか。アシスタント2人も頑張ってて、もっと面白く出来たと思う。お姉さんが足を引っ張るのは分かりきってた。
しかし考えてみると、エクソシストから悪魔憑き描写はあんまり変わってない、映像を撮る所位。
白目でイッちゃって~。
精神科医ジョンウォンの妹ウンソに取り憑く悪魔祓いを依頼される“悪魔祓い株式会社”の話。
暴力担当社長のバウ、エクソシスト白目担当シャロン、録画担当キムの3人で悪魔祓いとなるが…。
マ・ドンソク作品ってこともあり期待していたが…ストーリーが今一つ刺さらずで何か眠い。いつもながらのマ・ドンソクの小ボケは楽しめるが。
観てて思うのは刑事だろうがマフィアのボスだろうが設定はどうでもいい!(笑)
韓国ならではのユーモアとマ・ドンソクの小ボケを絡めつつ人を殴りたい!人を殴ってる作品を撮りたいって印象でしょうか。
続編ありそうな終わり方だったけど次に期待!大好きなマ・ドンソクさん作品だったけれど引きが弱かったかも(笑)
エクソシストシリーズよりこっちのエクソシストの方が個人的には面白かった。
全17件を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。










