「17-21」藤本タツキ 17-26 Part-1 uzさんの映画レビュー(感想・評価)
17-21
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特に藤本タツキのファンではないが、映像化作品は全部観てるので流れで。
【庭には二羽ニワトリがいた】★3.0
冒頭で宇宙人しか出てこない時点で「あぁ、そういうことね」と。
ユウトの顔だけ出ないから宇宙人なのもバレバレ。
アクションはよかったがモブ転校生でやられても…
無常感は嫌いじゃなかったけど、アミの芝居が浮いてるのと萌美に存在意義を感じず。
【佐々木くんが銃弾止めた】★3.5
最もメッセージ性が分かり易かった作品。
でも銃弾を止められたことに一切の理屈がなく、桑野の芝居がヘタなのもあって少し物足りず。
Part-2まで観て改めて思ったけど、「SEX」って言いたい年頃だったのかな。
【恋は盲目】★3.0
なんでカタコト?なんで学ランなのにネクタイ?制服は返してもらえなかったのね。
なんだか『物語シリーズ』のパクリみたいな演出。
ナンセンスギャグとしてそこそこ面白いような、ちょっと寒いような。
【シカク】★3.0
不老不死の退屈という擦られきった題材で、新しいところは特にナシ。
指名手配されるくらい知れ渡ってるのに、なんでユゲルは本物か確認する必要があったの?
あのくらいのネジの飛び方で200年も楽しめるなら、最初から退屈なんてしないと思う。
話は正直ベタというか焼き直し感が強く、独自性には乏しい、モロに習作といった印象。
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