「無実の人がどんどん殺されて辛い」フライト・フォース 極限空域 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
無実の人がどんどん殺されて辛い
2025年劇場鑑賞319本目。
エンドロール後映像無し。エンドロール途中にメイキングはあります。パンフ無しにつきマイナス0.5。
朝一で列車強盗、さっき鬱病の映画を観た後にハイジャックと躁病のキャラクターの話かぁと思いました。
アンディ・ラウはよく動きますね、何歳だこの人。64歳!?わっか!トム・クルーズも63歳だし、もう還暦はおじいちゃんという時代じゃないんですね。
まぁこのハイジャック犯、たかが強盗で主義主張があるわけでもないのにやたら簡単に人を殺すのが本当に不快で、アンディ・ラウにどんどん殺されていくのに同情しようがないです。熊より害あるし。でも反省や後悔して死なないので全然カタルシスはありませんでした。
こういう飛行機もので無事に着陸できた試しはなく、この映画もネタバレうんぬん配慮しないで書いちゃいますが、やっぱり着陸がトラブるのですが、その解決方法が見たことないもので、成功するんだろうなぁと思いながらもハラハラさせてくれたのは良かったです。
コメントする
