アポカリプス・アフター
劇場公開日:2025年10月4日
解説・あらすじ
長編デビュー作「ワイルド・ボーイズ」で世界的に注目を集めたフランスの鬼才ベルトラン・マンディコ監督が2018年に発表した短編映画。
廃墟と化した海辺のリゾートで、世界の終焉を描いた幻想映画の撮影がクランクアップを迎えた。女優のアポカリプスと女性監督のジョイは、終わりゆく恋のただなかにいる。ジョイは別れの時を少しでも引きのばそうと、夕暮れにまつわる5つの物語を語りはじめる。老いを拒む少女たちの話、SF、下品さ、ネクロフィリア、詩情が渦巻く5つの冒険譚のすべてが、彼女たちの映画撮影と奇妙に重なりあっていく。
特集上映企画「ベルトラン・マンディコ特集 ピンク・ネオン・アポカリプス」(2025年10月4日~、シアター・イメージフォーラム)にて、マンディコ監督がクリーチャーデザインを手がけた短編映画「アイランズ」と併映。
2017年製作/37分/フランス・アメリカ合作
原題または英題:Ultra pulpe
配給:グッチーズ・フリースクール
劇場公開日:2025年10月4日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ベルトラン・マンディコ
- 脚本
- ベルトラン・マンディコ
- 撮影
- シルバン・ベルデ
- 編集
- ジョージ・クラッグ
- 音楽
- ピエール・デプラッツ
全てのスタッフ・キャストを見る