「勇敢なのは認めるが、単独行動は危ない」ネバーランド・ナイトメア りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
勇敢なのは認めるが、単独行動は危ない
大学生のウェンディは、弟のマイケルの迎えに行き待ってた時に恋人が来て、目を離したすきにピーター・パンに誘拐された。弟を救い出すためピーター・パンの行方を追うウェンディだが・・・さてどうなる、という話。
ピーターパンが子供を誘拐する目的がよくわからず、次々に人を殺す理由もわからず、単なる精神異常者って事?
血は飛び散るし、なかなかグロかった。
登場人物はピーターパンの物語に合わせてるが、ティンカーベルは無理があるんじゃない?
それと、ウェンディが誘拐犯(ピーターパン)のアジトを見つけたのなら、単独で乗り込まず、いったん近くの民家でも戻って警察に連絡した方が被害が少なかったのでは?勇敢なのは認めるが、危なすぎる。そこが一番の疑問点だった。
最後の電話は何?もしかしてピーターパンが・・・???
ピーターパン役のマーティン・ポートロックの怪演は素晴らしかった。
ウェンディ役のミーガン・プラシートは可愛かった。
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