「【”子供に酷い事をする血塗れピーター・パンなんて、嫌だ!”今作は、子供の味方であった筈のピーター・パンが繰り広げるスラッシャー・ホラーである。お好きな方はどうぞである。キッパリ!】」ネバーランド・ナイトメア NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”子供に酷い事をする血塗れピーター・パンなんて、嫌だ!”今作は、子供の味方であった筈のピーター・パンが繰り広げるスラッシャー・ホラーである。お好きな方はどうぞである。キッパリ!】
ー ドーモ。
最近、ホラー・チキンを脱しつつあるNOBUです。
で、今作を観に行った訳であるが、マダマダだなあと思ってしまったのである。
序盤は、”あれれ、これ「it/イット”それが見えたら、終わり。」のペニー・ワイズのパクリじゃない?”と思うシーンから始まるのだが、その後がマア、凄いのである。
一応、ウェンディも、トンでもティンカー・ベルも、フック船長(多分。最早、誰が誰だか分からない・・。)も登場するのだが、スラッシャーホラー耐性の低いオイラには、チョイ厳しかったし、内容もナカナカにナカナカなのである。
””ネバーランド”は、そういうところじゃないぞ!プンスカ!”と思いつつ、それでも、何故か最後まで観てしまったのである。
所謂、”嫌よ嫌よも、好きのうち”って奴であろーか。
マア、一応ストーリーとしては成り立っていた・・かな?ー
<今作は、子供の味方であった筈のピーター・パンが繰り広げるスラッシャー・ホラーである。お好きな方はどうぞである。キッパリ!>
■客電が上がった後の、後ろの席のカップルの会話。
女性:”大丈夫?ヤッパリ駄目だった?”と言いながら、笑っている。
男性:”いやあ、気持ち悪い・・。”と。弱弱しい声で言っていたよ。
ヤッパリ、女性の方が、血には強いのだろうか・・。ホント、スイマセン。
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