「小学校の図書館には」はだしのゲンはまだ怒っている tomokuni0714さんの映画レビュー(感想・評価)
小学校の図書館には
怪人二十一面相と共に常設されていた漫画
日本歴史物語などの漫画と共に読まない理由がなく
普通に読んでいた。
がこの読書の経験が、広島と言う県にある原爆ドーム
への理解を促し普通に反戦を望む人間へと
育ててくれたと思う。
が、この漫画が続々と棚から外されている。
と本映画では言う
僕は、その理由とその事実を客観的に
分析したく本作を観に行った◎
やはり視聴者の大半は原爆拒否の反戦思考の方だったが
僕はそこに疑問を感じたのである!
戦後もそうだが産業革命以降の教育は
常に刷り込みと一方通行だった。と僕は思っている。
が時代はスーパーフラットを見通せる時代に変わった!
だから、偏りは偏りを支持する人々がその中で
分かち合えば良いと思う。
だが開かれた場所で意見を求める際は、フラットに見つめ
その物事を論じようではないか。それが反戦を実現し
原爆をなくすことにつながると思う。
まぁ、対話で解決をと言う人々こそ思い込みと
価値の押し付けを強いている事実を
確認しただけなんだけどねw
映画そのものはフラットだったよ◎
だから4は付けた(^^)
最後に平和とは平に禾を口にすることと言い換えられる。
これが僕の結論!
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