劇場公開日 2025年11月15日

「小学校の図書館には」はだしのゲンはまだ怒っている tomokuni0714さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5 小学校の図書館には

2025年11月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

難しい

怪人二十一面相と共に常設されていた漫画

日本歴史物語などの漫画と共に読まない理由がなく

普通に読んでいた。

がこの読書の経験が、広島と言う県にある原爆ドーム

への理解を促し普通に反戦を望む人間へと

育ててくれたと思う。

が、この漫画が続々と棚から外されている。

と本映画では言う

僕は、その理由とその事実を客観的に

分析したく本作を観に行った◎

やはり視聴者の大半は原爆拒否の反戦思考の方だったが

僕はそこに疑問を感じたのである!

戦後もそうだが産業革命以降の教育は

常に刷り込みと一方通行だった。と僕は思っている。

が時代はスーパーフラットを見通せる時代に変わった!

だから、偏りは偏りを支持する人々がその中で

分かち合えば良いと思う。

だが開かれた場所で意見を求める際は、フラットに見つめ

その物事を論じようではないか。それが反戦を実現し

原爆をなくすことにつながると思う。

まぁ、対話で解決をと言う人々こそ思い込みと

価値の押し付けを強いている事実を

確認しただけなんだけどねw

映画そのものはフラットだったよ◎

だから4は付けた(^^)

最後に平和とは平に禾を口にすることと言い換えられる。

これが僕の結論!

tomokuni0714