君を見つけるための地図のレビュー・感想・評価

【原題: The Map That Leads to You】

曽祖父の旅日記を元にバッパーのジャックと友人2人で就職前祝いの旅行に出ていたヘザーがヨーロッパ中を旅する。

ヘザーは旅の終盤でジャックに一緒にN.Yに来て欲しいとお願いをし、ジャックも了承するが登場直後に行方をくらます。

個人的にラブストーリーでは苦手だけど、この話は曽祖父の旅日記を元に旅をする2人を描いているので代わる代わる 風景の中一緒に旅をしている擬似体験もできる。

2人ともサッパリしている性格の為、目を覆いたくなるようなバカップル振りは殆どないので観やすかった。

プラン通りの旅も予定通りで楽しい。
けれど、人生なんてはじめからノープランの旅のようなもの。
何が起こるかわからないから、
不安にもなるけど、
それを楽しんだ者の勝ちかも。

大学卒業旅行でヨーロッパに来た3人組の女性のラブロマンス物語。
ありきたりって言えばありきたりの題材ですが
ヨーロッパの風景がきれいな映画で
何となく観られるあまり困らない映画でした。
旅の途中で出会う男女って旅の影響か
ちょっと大胆になってしまいますね。
主人公の女性も計画通りに進めないとダメな性格でしたが
男性と出会ってからは計画しない旅をしてしまう。
先の読めるストーリーでしたが
ラブロマンスものはこんなもんでしょう。

音楽のセンスが光っててちょっと薄暗い映像も好みだった。

見やすい。
気楽に見る。

海外旅行羨ましくなる。

軽い

重い

感動しない

旅行を計画通りに進めないと不安になる女の子と、曽祖父の旅日記を辿りながら自由に旅をする男性のラブストーリー。
病に侵されながらもニューヨークへ帰り2人で過ごすか、嘘をつき通してついて行かないかのどちらかかと思っていたけど
ついて行くと言いながら空港で置き去りはあまりにも可哀想だった。
限りある一度きりの人生だから、自分らしく生きるべきだと教えてくれた。
スペインへ行きたくなる作品でした。

めっちゃ変なやつ、ただの奇人
バルセロナまでの夜行列車なついなー
ガウディ死に方ださ
ストーカー笑
モラルな、主人公に非日常を味あわせる対照的な存在として描いてるんだろうけど
そのまま寝るわけなくない？
男やっぱただのやばいやつ
アンダルシア素敵な街並み、身軽なうちに行っとけば良かった
アメリカでは左手薬指の指輪は結婚してなくても普通にするんだ
思想つよ
いつの間にかポルトガルに行ってる、図書館からハリーポッターの階段は着想を得たらしい、そういえば似てた
潜った時にセーセーしてたもんな
つまりプー太郎
身勝手すぎやろ
ゆきぽよに似てる
素敵なお父さん、こんなお父さんを目指そう
でここなのね
全体的に好きな映画ではあった

主人公（マデリン・クライン）は大学の卒業旅行でヨーロッパにやって来る。
そこで自由に旅をする男と知り合い、愛し合うようになる。
しかし、彼には秘密があった。
計画とか予定とか大切だけど、他人を巻き込むのは、ねぇ。