「雰囲気はいいのだけれど」ひとつの机、ふたつの制服 アヤックスさんの映画レビュー(感想・評価)
雰囲気はいいのだけれど
雰囲気としては過剰な演出や過剰な説明を排した落ち着いた作品で、テアトル系映画館の客層に合いそうな雰囲気を出しているし、90年代末のネガティブな世相、アジア通貨危機、松山大地震を主人公の心情の変化とよく絡めているんだけど、結局ストーリーはありきたりな青春映画と言ったところか…「可」以上「良」以下って感じかな
追記:主役の女優さん、眼鏡を外すと可愛いけど、目の辺りに以外と歳を感じるな、と思ったら25歳だったのか
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