「自己肯定感とレッテル」ひとつの机、ふたつの制服 Kさんの映画レビュー(感想・評価)
自己肯定感とレッテル
《日本プレミア試写会にて鑑賞》
公式様よりご招待いただきました。
上映後は主演のチェン・イェンフェイさんによる
Q&A付きのトークイベントがあり、
ありがたいことに私の質問を拾っていただきました。
一筋縄ではいかない青春映画!
母と娘の対峙シーンに涙し、
友情と恋心の交錯に胸が締め付けられました。
ストーリーが進むにつれて主人公以外の
登場人物にもコンプレックスが判明。
それは決して見た目ではわからない背景。
進路の行方をはっきりと
描いていないところが素敵ポイント。
このおかげで余韻に浸ることができました。
「スラムダンク」や「ビーチボーイズ」の
名前が出てきてびっくり!
台湾映画がますます大好きに♡
太陽と月の詩、心に沁みました。
やっぱりどの国の親も子供の服を着がち?🤭
お母さんの節約が行き過ぎるクレイジーな料理には笑いました。
本日は楽しい時間をありがとうございました。
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