劇場公開日 2025年10月31日

ひとつの机、ふたつの制服のレビュー・感想・評価

全48件中、1~20件目を表示

3.5旅行で残念、見に行けないと思ってたら、ちょうど台北行きの飛行機で見...

2025年11月13日
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鑑賞方法:その他

旅行で残念、見に行けないと思ってたら、ちょうど台北行きの飛行機で見れました♪

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きょん

4.0ニコール・キッドマンとは渋いねぇ🤭

2025年11月12日
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鑑賞方法:映画館

最初は低評価ながらも気にはなっていたので、1回、ネット予約でチケット買ったものの、別の用事ができたため、その日はチケットをドブに捨ててしまい、本日、別の用事があったので帰りがけにリベンジのチケット購入して、臨みました😏

いやいや、全然、面白かったじゃん😆

主役ではなかなかいないタイプの愛らしい女の子に感情移入してしまい、なぜか応援しまくっている自分がいました😅

普通なら、昼の部の女の子と彼氏の取り合いで仲違いして、最後はドロドロの殴り合いして、ようやく分かりあえるお決まりのパターンかと思いきや、いいお話やんけでした😂

まあ、昼の部の女の子も彼氏もいい人過ぎるぜって横槍入れたくなる人もいるかもしれませんが、最後は清々しく幸せな気持ちになれた事に文句を言ったら、バチが当たりますよ😌

期待していなかった事もあり、いい意味でそれを裏切ってくれた事で、4.0付けました🥳

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おたか

4.0爽やか台湾青春映画

Kさん
2025年11月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

カワイイ

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K

3.0Accent

2025年11月12日
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台湾映画よろしく穏やかな雰囲気が流れつつも、学歴社会の側面が見える苦労ものという意外な組み合わせはなかなか良かったなーと思いました。

恋愛設定がかなり足を引っ張っており、友情ものとして突き進んでくれればもっと良かったのにななんて思いつつも、主人公が外の世界を知って成長していく流れは王道でした。

日本の恋愛漫画が好きなのもあって、やっぱ他国の恋愛模様はどこか違う感じがするギャップは未だ拭えずな感じでした。
シャオアイはめちゃくちゃ可愛かったので、それだけでも儲けもんです。

鑑賞日 11/10
鑑賞時間 19:00〜20:50

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ブレミンガー

5.0「台湾の名作」

2025年11月10日
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楽しい

知的

幸せ

今年336本目。

タイトルが凄い良い、見ただけじゃどんな映画か分からない。それが序盤に明かされる事によってワクワクします。台湾の名作でした。どの国も受験で友達と切磋琢磨していく描写が好きです。

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ヨッシー

5.0いい映画

2025年11月10日
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鑑賞方法:映画館

携帯もない時代の甘酸っぱい青春もの。
色んな気持ちが交錯するのは日本も台湾も同じだね。
役者の皆さんの表情がとてもよかった。
いい映画でした。

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khapphom

4.0お互い劣等感と優越感

2025年11月9日
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鑑賞方法:映画館

はじめは全日制と夜間部で机を共にする机友が、制服を交換して遊ぶ些細な嘘だった。
ちょっと悪いことを共有して、ちょっと背伸びして、なんだか優秀な学生になれた気がして。
ただそれだけなら、映画になんかなるはずもなく。

まぁ女子高校生だから、同じ男子を好きになるなんて、王道な恋が絡むと厄介だねぇ。
最初に会った時から正直に話していれば、こんなことにはならなかったのに。小愛は、後に引けないくらい嘘を重ねすぎた。
卓球の事も隠すことはなかったのに、全てで負けてる気がする敏敏に、優越感を感じたかったのかな。
しかし身から出たサビとはいえ、何も知らずに話を振った路克が悪者みたいじゃないか。
大団円とはいかない、ちょっとほろ苦い青春映画の良作。
やっぱり台湾映画は、ノスタルジックな雰囲気がよく似合う。

小愛とお母さんの歩み寄りは他にも出来たと思うし、地震エピソードはなくてもよかったんじゃないかなぁ。
冷戦のきっかけになった時の、お母さんが感情ぶちまけるシーンは良かったし、あの2人ならどうにか出来たはず。

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コビトカバ

3.5青春だなぁ

2025年11月9日
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楽しい

幸せ

カワイイ

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いちごのチョコレート

4.0日本語タイトルはもっと考えてくれー

2025年11月9日
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またぞう

3.0おかっぱメガネのアイ「アイの青春」

2025年11月9日
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単純

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TT

3.5劣等感を乗り越え自分を変えようとする姿は尊い

2025年11月8日
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本作を観て思うのは台湾も学歴を求めてかなりの努力が必要だということ。日本よりも韓国の学歴社会にイメージが近い。有名な進学校に入学するため高校浪人するってのは日本ではあまり聞いたことがないし、ましてや日本の有名進学校に夜間部なんてないし。
全日制と夜間部が同じ教室を使うため、同じ机を使う生徒たちが机友(実際は違う呼び方をするようだが)になるという慣習から生まれた物語。90年代後半の台湾の姿がリアルに描かれている気がした。知らなかったが、Mayday(五月天)というバンドも台湾の有名なバンド。彼らがデビューする前のライブを観に行くエピソードは、台湾の人にしたらものすごく身近に感じられるんだろう。「花道と流川のどっちか好き?」って質問で、日本の文化が台湾に浸透していることも伝わる。いろいろとリアルなんだよな。この脚本は自伝なのか?と思うくらい。
夜間部に入学した小愛が、机友である敏敏と仲良くなるのだが、全日制の生徒への劣等感と敏敏への憧れが入り混じる中、同じ男の子を好きになってしまうという流れ。小愛がいろんな場面で自らの状況を、そして自らの気持ちを偽るという話。嘘をついてしまった小愛の気持ちも理解できるが、そんな嘘はどんどん自分を追いつめるだけと理解している今の私(そして大多数の観客)は切ない気持ちになってしまう構図。でも、自己評価の低い小愛が劣等感を乗り越え、自分を変えていく姿は尊い。
正直、終わり方に少しだけ不満もある。恋の行方は?とか、どの大学に合格したの?とか。自伝的な映画だとその後の彼らの姿にも触れたりするのに。いや、でも高校時代の彼らを描くということが目的だったならこれでいいのかもしれない。彼らの高校時代を疑似体験し、切なくなったり、希望を胸に前に進もうと思えただけで満足すべきなんだろう。いい映画だった。

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kenshuchu

5.0青春映画、泣けた

2025年11月8日
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泣ける

幸せ

カワイイ

台湾が好きで面白そうだったので鑑賞。
1990年代の台湾の高校生の話。
ほぼ同年代、日本でも同じですね。

前半は高校生の青春映画。
パソコンとモデムやダイヤルアップ接続が懐かしい。
後半は人間ドラマも加わるので大人も面白かった。
泣けたよ。

監督は「あの頃、、、」の監督さんなのですね。あれも良い映画でした。日本語版も韓国版も良かったけど。
チェン・イェンフェイが可愛らしいね。

台湾が好きということもありますが、日本の劇場まで届く台湾映画は良いですね。

新宿武蔵野館にはふたりの本物の衣装が展示されていて嬉しかった。

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だるまん

3.0お母さんの節約はやり過ぎ

2025年11月8日
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28年前の台湾だから、レンタルビデオ、パソコン、スターウォーズ、ニコール・キッドマンがアイテムで、当時の大地震も絡んでくる。昔懐かしい、アイドル物の青春映画で、主役二人の魅力が中身の薄さをカバーしている。

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吉田透

3.5題材、設定が素晴らしく面白い作品

2025年11月7日
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幸せ

カワイイ

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ケージ

4.0爽やかな後味

2025年11月6日
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夜間制と全日制の生徒のちょい百合な交流に始まり、イケメン男子との三角関係や、親子問題、やっぱり出てきた夜間と全日の壁エトセトラ…を、なんやかや乗り越えていく青春物語。

ひとつひとつのトピックの描き方が薄めで、なんだかちょっと展開が平板な印象でしたが、たまにはこんなベタなのもヨシ!
日本のアニメ含めてサブカルネタが多いのが笑えました。

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克晴

4.0アオハルが過ぎるし とても良き家族映画でもあった。 学歴や家柄なぞ...

2025年11月6日
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楽しい

幸せ

癒される

アオハルが過ぎるし
とても良き家族映画でもあった。
学歴や家柄なぞはシールの一つよ
元気で健康で幸せが一番
大切なことやその順番を忘れたり
間違えたりしないようにと思える
とても良き幸せ拡張映画だった。

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とりから

3.5ビタースイート

2025年11月6日
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悲しい

楽しい

カワイイ

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MOVIE FUN MAMIKO

3.0ベタだがキラキラの直球青春グラフィティ

2025年11月6日
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十代の頃の「思い当たるフシ」を優しくチクチク刺してくるのが心地良い。
途中からルーが佐々木朗希@ドジャースに見えて仕方なかった。

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ひろちゃんのカレシ

3.5青春時代に抱くコンプレックス

2025年11月6日
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90年代後半の台北。有名高校の全日制と夜間部で同じ机を共有し、仲良くなる二人の女子高生。
夜間部生が主人公で、制服は同じだが文字の刺繍の色で区別され格下に見られることへのコンプレックス、そこから、見栄を張った無理な行動など、感情豊かに表現していて瑞々しかった。
華奢で眼鏡の主役チェン・イェンフェイはじめ、出てくる女性はみな可愛らしいのだが、話し出すと、まくしたてるような騒々しさ(日本人にはそう感じられる)で、かなりガッカリしてしまった。

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ファランドル

4.5期待以上の作品。共感できる作品。

2025年11月6日
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単純

幸せ

カワイイ

予告編で観て気になり作品を観たが、予想以上に素晴らしかった。
ドラマっぽさはあったが、脚本、ストーリー、時代設定が見事。シャオアイは女子高校生だが、高校の夜間部。机友の昼間部ミンミンと友達になり手紙でやり取りし机友以上の関係になる。やがて同じ男子高校生に恋心を抱くが。
教育格差や学歴社会の厳しさや現実を直視しつつもミンミンやボーイフレンドのルー・クー、夜間部のクラスメイトでシャオアイより年上のユー・チョンユエの励ましでシャオアイの成長がスクリーンから伝わった。
ミンミンは一浪、ユー・チョンユエは年上と事情がありながらも前を向いていかなければいけない、シャオアイのやきもち、辛さも共感できる。
改めて台湾の教育格差の現実、教育の厳しさも伝わった。台湾の当時のトレンドも出てきて台湾エンタメ、文化ファンは共感するかもしれない。台湾映画ファン必見の一本です。

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ナベさん