そして彼女は闇を歩くのレビュー・感想・評価
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何が突き動かすのか…
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ETAに潜入し、信頼を勝ち取り、彼らのアジトを暴く。恋人もいるが24時間何年間も常に死と隣り合わせでは人並みの私生活は送れない。何がそこまで突き動かすのか、正義への忠誠心にほかならない。二重スパイを暴かれ、追っ手が迫る緊張感が堪らない。こんな緊張感ある愛の囁きを聞いたことがなかった。
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パローレ パローレ パローレ❤
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「甘い囁き」
ダリダとアラン・ドロン。
僕の好きな曲で助かるなんてなんとロマンチックな話はなんだ!!
だけど、そんな話じゃないね。
IRAとこの組織。
我が日本人ゆえ、内政不干渉。
ただし、明日はバスク地方を抜けて、パリへ向かう。
スペインではこのバスク地方の問題もさることながら、黄色服は絶対に着ては駄目だと知るべし。
ゲルニカが白黒で描かれた所以にも繋がる様だ。
全く、勉強になる。
バスク地方に思いを馳せたいが…🧀
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バスクチーズケーキと言う単語(商品名?)は聞いた事がありますが、バスク地方やバスク紛争について知っている日本人は、あまり居ないのでは無いでしょうか。本作でも劇中のTVニュースでテロ事件が報じられますが、主人公がアジトを見付けると言うだけで、折角作ったのにバスク地方について知らない人が、興味を持つのは難しい様に思います。「ブラッド・ダイヤモンド」(2007)みたに作るのは、難しいでしょうか。
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