「門倉部長の不憫さが光る」劇場先行版「ゴールデンカムイ」札幌ビール工場編 前編 月子さんの映画レビュー(感想・評価)
門倉部長の不憫さが光る
アニメ第4期あとからのエピソード「ビール工場編」が早く見たいと思っていたのが劇場版になったことに驚きました。
金カムは変態ギャグやシュールなコメディがとても多く、自分の笑い声が響くのが恥ずかしいので必死に堪えてました。
コアなファン向き層なのでその辺で劇場向きではないのかなぁと思ってしまうが、私は大好きなキャラクター達がスクリーンいっぱいに駆けずり回ってる姿が嬉しかったです。
特に推しなのが門倉部長で、洋画ダイハードのように強運の持ち主ながら不憫な役回りに、この作品のシリアスさと緩さの変化をパワーアップさせていました。
後編も鶴見と土方の陣営バトルだけではなく、不死身の杉元の熱い戦いに期待しています。
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