劇場先行版「ゴールデンカムイ」札幌ビール工場編 前編のレビュー・感想・評価
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原作読破済、アニメ未視聴で観た。
必須すべきじゃ戦闘シーン。
鬼を滅するアニメとは違い、相手も人間の戦闘描写と犯罪脱走者に豪華声優を使うアニメ。
アニメ視聴勢や原作読破税を対象としているのか、物語の振り返りは無く唐突にストーリーが始まります。
場所は札幌のビール工場で起きている「娼婦連続殺人事件」に網走刑務所を脱走した犯罪者が絡んでいるのではないだろうか。と想定した3勢力は札幌に集結していた。
金塊の在りかを示した刺青人皮の巡っての壮絶な戦いがビール工場を舞台に始まる……?
戦争後の話でもあるので、躊躇いなく人を殴り、刺し、撃ちます。
グロイ描写もありますが、原作を読んでた人には問題ない表現でしょうが、未の方は驚くかもしれません、鬼を滅する人達とはまるっきり違うグロさなので。
狙撃手尾形の復活、鶴見の謀略、絡み合う多くの感情、物語終盤の入り口で「ここから」という所で後半なります。
当然クリフハンガーで終わります
相変わらずの緊迫感と笑いの絶妙さ
漫画、アニメ、映画と一通り観ていますが、久々の金カムでした。 この...
漫画、アニメ、映画と一通り観ていますが、久々の金カムでした。
この映画を観ながら「ああ、そうだった」と、うろ覚えになっていた場面を思い出しました。
来春の映画を観ようと思っている方は、復習を兼ねて観ておいて損は無いと思います。
ただし、これまでのあらすじ・・・的なものは一切ないので、いきなりこの場面から観る場合は??となる方もいるかもしれません。
実写との比較で言うと、アニメの方がそれぞれのキャラが生き生きしており、金カムらしさがうまく表現されていると思います。個人的にはアニメの方が好みです。もちろん後編も観ます!
願わくば、長くなっても良いので前・後編通しで観たかった。
劇場先行版「ゴールデンカムイ」札幌ビール工場編
いきなり始まるよ!
これまでのお話、も歌もなんもなくいきなり始まるよ!
土方一派がへんな仮装してる最中だったの忘れててビックリしたよ!
ゴールデンカムイは久しぶりにハマった邦アニメ→漫画原作でさらにハマって実写版もWOWOWも観ました。
今回のは年明けまで待てばTVで見られるとはいえ、やはり待てず
劇場の音響で聞いたボウタロウのイケボにびっくりしました〜
邦画や原作付きアニメにはけっこう厳しめなわたくし、アニメ4期の絵もかなり酷かったなと期待してなかったのですが、今回劇場公開もあるから?ラストシーズンだから?気合い入ってる?
普通の予算内の仕様ではあるものの、絵が常に安定してキレイで良かったです。
工場の編成イラストは野田先生描き下ろし?原作の絵まんまかな??
頭巾ちゃんのフンフンに字幕付いてるの、鯉登少尉の薩摩弁の時と同じくらいめっちゃウケました!
でもたった一時間で均一料金…特典とかいらないので、前後編に分けずに一本で一気に観たかったかなー。
劇場なので笑い声を出さないように必死に耐えた
今までのアニメシリーズを再視聴して今作を鑑賞。相変わらず独特の笑いのツボとシリアスが見事に融合されていて、とても面白かった。確かにグロテスクなシーンもあるので苦手な人は苦手かも。漫画原作も読了済みでしたが、ほどよく忘れかけていたので新たな気持ちで楽しめました。
家で見てるときは気にせずに笑えたけど、今回は劇場なので必死に笑い声を抑えてました。門倉さん最高(笑)癒しです。キラウシとのやり取りがなんとも可笑しみが深い。そして狼の如く強い杉元と凛々しくかっこいいアシㇼパもさすが!大好きな二人。それから月島と鯉登の二人も良いし、金カムは常に見応えしかないと思う。宇佐美や尾形、刺青人皮を背負った犯罪者たちは相変わらず胸糞悪いキャラ立ち。だからこそ、杉元たちの報復に胸がすく思いです。後編も楽しみ。
あとエンドロールに原作者の野田サトル先生の名前を見て驚きました。消防士役だそう。全く違和感なかったです。
門倉部長の不憫さが光る
アニメ第4期あとからのエピソード「ビール工場編」が早く見たいと思っていたのが劇場版になったことに驚きました。
金カムは変態ギャグやシュールなコメディがとても多く、自分の笑い声が響くのが恥ずかしいので必死に堪えてました。
コアなファン向き層なのでその辺で劇場向きではないのかなぁと思ってしまうが、私は大好きなキャラクター達がスクリーンいっぱいに駆けずり回ってる姿が嬉しかったです。
特に推しなのが門倉部長で、洋画ダイハードのように強運の持ち主ながら不憫な役回りに、この作品のシリアスさと緩さの変化をパワーアップさせていました。
後編も鶴見と土方の陣営バトルだけではなく、不死身の杉元の熱い戦いに期待しています。
宇佐美以外の鶴見陣営の活躍は少なめ
全体的に杉元陣営と土方陣営のシナリオが多めで、宇佐美以外の鶴見陣営の活躍が総合的に少なめになってる。(二階堂の待てーは残しても良かった。)刺青囚人のジャックと上エ地は片付いて、宇佐美は実質今回の映画のメインキャラなんで例のアレを含めて「最期」までは活躍する。ラストはジャックが放火したビール工場から脱出し、海賊が工場に入ったところで終わって、予告で何故かアシリパさんが捕まって杉元と土方が奪還にする事になって終わる
テレビ版先行。お先に楽しんじゃっていいんすか
テレビ版の先行なのでどんな些細なこともネタバレだと思い、いつものXの感想には、「主題歌良かった」とだけ。
シリーズも長いので、ブレないヤバさ、痛さ、怖さ、面白さ。特に今回も格闘シーンが痛いのよ。いよいよ金塊争奪戦も佳境でしょうか(相変わらず原作は読んでいない。テレビアニメと珍しくアニメを観ているのに実写版も映画、WOWOWドラマ版と追っている))1月からのテレビ放映楽しみ。その前に劇場先行後編も観るつもりでいるけどー
Awich×ALIの主題歌は劇場版だけかな?テレビ版でも聴きたい気持ち。
で、1点だけ不満だったのは、ゴールデンカムイの楽しみの一つは食事シーンなのに、食べる場面がなかったこと。そこが消化不良(食べてないのに!)でした。
精子探偵は?
長いことマンガを読んできていますが、本作が、これまで歴代のマンガの中でNo.1だと思っております。当然、全巻読んでおり、実写の映画も鑑賞。しかし、アニメとWOWOWの実写は見ておらず。この状態で鑑賞。
初のアニメでしたが、画はまあまあ。
ストーリーは知っている通り。
土方の声がかなりお爺さん寄りで、もう少し若い声が良いかと感じました。だが、戦闘シーンでは原作から少しだけ追加があり、土方さん、強くなってますね。
セリフでは、各人の相手に対する呼び方が原作とは少し変えてありましたね。アシㇼパは、原作では土方を土方ニシパと読んでましたが、映画では呼び捨て、またはフルネームで呼んでいたかと。トニは土方と呼び捨てだったところ、映画では土方さん、と、さん付けでした。
TVアニメ版でも、こうだったんでしょうか?
まあ、これはこれで良いかと思います。
ギャグについては、先日、再上映も観たスラムダンクも同様なのですが、あまり大袈裟にせず抑揚をおさえて、サラッと流す感じ。これには、わたしはやや不満なのですが、これもテレビ版も同じなんでしょうかね?
鯉登音之進が月島にメンコの交換を持ちかける場面も、もうほんの少し、0.5秒か1秒でも静寂の間があれば、より面白くなったと思います。
あと気になったのは、、精子探偵!
宇佐美本人がいない時に、セリフの中では出てましたが、対決シーンは無かったかと!?
不覚にもトイレが我慢できず、数分、席を外していたのですが、その時に精子探偵が活躍したのか?!いや、そんな数分で。。
まあ、あれはテレビアニメではカットだろうと思ってますが、やっぱり映画でも割愛でしたかね?
どなたか是非、教えてください(笑)
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