劇場公開日 2025年11月28日

栄光のバックホームのレビュー・感想・評価

全117件中、1~20件目を表示

3.025-145

2025年12月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

横田慎太郎、
金本超変革の目玉として、開幕戦抜擢。
1番高山、2番横田の並びに
TV越しにタイガースの明るい未来を感じた。

順風満帆のスタートとはならなかったが、
将来のスター候補の登場に胸が躍った。

スター街道はかなわなかった。
わずかな望みも届かなかった。

亡くなった後の追悼試合、
現地観戦できたのが今も思い出される。

記録もタイトルも残せなかったけれど、
タイガースファンに
熱い魂を残してくれた。

ありがとう😭

コメントする (0件)
共感した! 1件)
佐阪航

0.5酷い映画です。

2025年12月7日
iPhoneアプリから投稿

作り手が映画をわかっていない。
横田のドラマがかわいそうです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
MM

5.0真剣に野球に取り組んだ青年のドラマ

2025年12月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

映画『栄光のバックホーム』は、横田慎太郎という一人の野球人の生と向き合った作品である。阪神タイガースファンにとって、彼の引退試合での奇跡のバックホーム、そして2023年の歓喜の優勝。その瞬間をリアルタイムで知っているからこそ、スクリーンに映し出される記憶が深く胸に突き刺さる。過去に見たシーンであっても、映画の文脈に乗せられ再び目の前に現れると、ただ懐かしいだけではなく「彼が確かに存在していた」と痛いほど実感させられる。それは記録映像の再現ではなく、感情を伴った追体験だ。
そしてこの作品の素晴らしい点は、ファンとして知っていた物語の外側にも光が当てられていることだ。横田の少年時代の表情、プロ入り後の葛藤、病と向き合う中での小さな希望や仲間の支え――知らなかった背景や細部の数々が丁寧に描かれ、こちらの理解と感情はさらに深くなる。「ただ強かった」「ただ優しかった」では済ませない、人としての揺らぎや弱さまで映し出されることで、観客は彼の人生を一層近く感じる。知っていたはずのストーリーに、新しい輪郭と温度が宿る。
500万人の阪神ファンが共有してきた歓喜と涙。その中心にいた横田慎太郎の人生を、この映画は確かな熱量と敬意を持って描いた。終盤にかけて涙を誘う演出はあるが、それは感動を押し付けるためではなく、彼の生き様に宿る光を受け取るための必然だったように思う。スクリーンを見つめる時間、観客は横田と、阪神と、自分自身の記憶と向き合うことになる。
――知っていたからこそ泣けた。
――知らなかったことを知れたから、さらに胸が熱くなった。
今年観たヒューマンドラマの中で、間違いなく一番良かったと断言できる。
『栄光のバックホーム』は、記憶を揺らし、心に新しい火を灯す一本だった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
コタロー

3.0舞台挨拶

2025年12月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

生の掛布さん、素敵でした
北條選手、頑張って下さい⚾

コメントする (0件)
共感した! 0件)
たつじ911

3.5全体は

2025年12月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

横田選手の件は、何となく知ってはいましたが、こんなストーリーがあったのですね。横田選手が病にならなかったら、どんな活躍をしていたのか見てみたかったです。ご家族の苦労には大変だったですね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ごっとん

2.5とにかくBGMを消せ!

2025年12月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

予告が感動の押し付けだったので観るか迷っていましたが、サンドウィッチマンの伊達さんがラジオ何度も勧めていたので鑑賞です。

ほぼずーっとBGMがかかる。
演習しすぎら「ここで感動して」「ここがドラマチックです」「ここはいい話だよ」と指示されているようでとても冷める。
出てくる役者陣はすごいけど、演習が臭すぎて大根過ぎる。
セリフや演出も。味付けが濃い。感動の強要。

横田選手のことは仰天ニュースか何かで少し知っていたけど、横田選手は偉大な方だったと思いますし、「ドラマ」として素晴らしいのかもしれないけど。敬意を込めて+1。

映画は、演出でここまで酷いものになるのかとゾッとした。仰天ニュースの方が泣けたよ。
「20歳のソウル」は泣けたけどな、、

BGM消すだけで良い映画になるのかも。
映画のサウンドトラックもよく聞くけど。

実話だしご家族もいらっしゃるので言いにくいけど、映画としてはちょっとないな。

ただ、、、エンドロールは泣けた

コメントする (0件)
共感した! 3件)
だるまん

3.0ガチ阪神ファンとしては

2025年12月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

わざわざ見る必要はなかろうと思いつつ、やっぱり見てしまった。28歳で夭逝する業、逆縁。それでも我々に何かを残してくれたと思いたい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kurakorin

3.5横田慎太郎を支えた母の話

2025年12月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

レイトショーにも関わらず8割の入りで注目度の高さと20代の若い世代の多さに驚いたがよくよく考えたら横田慎太郎の命が尽きたのと同じくらいの世代に納得。
有名なエピソードだけに再現性を役者に求めるのは難しかっただろうが唯一柄本明が演じた川藤幸一の見た目こそ違えど声と話し方は本人そのもので驚きました。
映画として観たときにスクリーンでこそ観るべき作品なのか、家でサブスクで十分かを先ず思うのだがテレビで観るのでもいいかなと思った。
二十歳のソウルと同じ監督作品だと後から知ったが、前半のBGMが少しばかり耳障りで残念だった、引退後の講演活動、闘病のシーンは流石の役者揃いで入り込められたし支えた家族や球団の仲間の心情が見事に描かれていたと思います。
少しばかりデフォルメして感動させようとしがちだが、きっとリアルなのだろう。タイガース優勝の際に横田慎太郎のユニフォームを同期の選手が掲げていたりクローザーの岩崎投手が登場曲に栄光の架橋を使ったのも本人が如何に仲間から慕われていたかが十分に分かるほど人間性が良くて慕われ同じ野球人として愛すべき野球バカだったんだろうと。
葬儀でのシーンの川藤幸一の弔辞に全てが表れていたんじゃないかな。
けれどもこの映画は野球バカの慎太郎を幼少期から支え続けた母親のストーリーである。
父親とは子供にしてあげられるのは給料を持って帰るだけなんだよね、母親という存在が如何に子供にとって重要で自分に全てを捧げてくれる唯一無二の存在なのかが分かるよね。
そして母親は我が子の成長に喜び、困難にぶつかれば親身に自分のこととして一緒になって考えてくれる、自分のお腹から生まれてくる以上、子供にとって母親は特別なものであり世界で1番のファンであるとともに母親にとって我が子は自分の全てなのだとあらためて感じた映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
梅じんの相棒

4.0諦めない命の輝きが心揺さぶる、真実の感動作

2025年12月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

■ 作品情報
阪神タイガースにドラフト2位で入団し、将来を嘱望されたプロ野球選手、横田慎太郎の実話に基づいた物語。監督は秋山純。主要キャストは松谷鷹也、鈴木京香、前田拳太郎、伊原六花、山崎紘菜、草川拓弥、高橋克典。脚本は中井由梨子。

■ ストーリー
期待の若手選手として順調なキャリアを歩み始めていた阪神タイガースの横田慎太郎が、21歳という若さで脳腫瘍を発症する。彼はプロ野球選手としての引退を余儀なくされ、過酷な病との闘いを強いられることになる。母まなみの献身的な支えやチームメイトの励ましのもと、慎太郎は心を奮い立たせ、苦悩や葛藤に立ち向かっていく。引退試合で見せた「奇跡のバックホーム」は多くの人々の心に深く刻まれ、感動を呼んだ。本作は、その一球に込められたドラマだけでなく、引退後の彼の人生と、それを支えた家族や周囲の人々との知られざる軌跡を描く。

■ 感想
予告編の時点ですでに涙腺を刺激されていた本作。公開週は時間が取れず、2週目に鑑賞したのですが、映画館の客入りの多さにびっくり。地元映画館がアニメ作品以外でこれほど席が埋まっているのを久しぶりに見て、みなさんの期待の高さを感じましたが、その期待に十分応える感動作でした。

阪神ファンではない自分は、横田慎太郎選手については、病気で若くして引退し、そして亡くなられたことくらいしか存じ上げていません。しかし、この作品を通して、彼が最後の最後まで諦めることなく命の炎を燃やし尽くし、自身の人生を全うしたことがひしひしと伝わってきます。執念で一度はグラウンドに戻り、引退後も自分にできることを模索し、決して挫けることなく前へ進み続ける姿は、胸が熱くなるばかりです。

そして、それを全身全霊で支え続ける母の献身は、涙なしには見られません。扮する鈴木京香さんの渾身の演技が本当にすばらしく、全てのシーンで心を鷲掴みにされます。なんなら冒頭のナレーションから、彼女の優しく包み込むような声に涙を誘われます。母をはじめとする家族、北條選手をはじめとするチームメイト、遠藤をはじめとする関係者の方々から、横田選手がこれほどまでに深く愛されていたのは、ひとえに彼の人柄と、その壮絶な生きざまによるところが大きいと思います。本作はそれを余すところなく丁寧に描いています。

そして、この物語をこれほどまでに深く感動的に彩ることができたのは、主演の松谷鷹也さんの存在です。元高校球児であり、生前の横田選手とも面識があったという松谷さんは、まさに横田選手を演じるべくして演じた、奇跡の配役としか言いようがありません。

終盤、いよいよ横田選手に死が迫るあたりの盛り上げが少々くどく感じてしまい、わずかに気持ちが冷めてしまう部分もありましたが、全編を通して温かな感動に包まれていることに変わりはありません。ぜひ多くの人にこの映画を観ていただき、横田選手の生き様から、生きていることのありがたさや尊さを噛み締めてほしいと思います。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
おじゃる

3.5生きる

2025年12月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

とても感動しました。なんて強いご家族なのか、、、私まで頑張ろうと思いました。また、無駄なシーンはどこもなく丁寧に作られており、まさかの最後の真実も驚きました。野球を知らないから、横田さんを知らないからと観ないのは本当に勿体無いです。老若男女どなたでもお勧めできる作品です。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ナギサ

4.0少なくとも、みんなは 泣いてた。

2025年12月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

やっぱり、泣けなかった。

こういう映画って、角川から出ると思ってたから
幻冬社から出た事は、びっくりした。

理由を聞いたら納得。

幻冬社には、辛い時とか苦しい時とかに
慰められたと思う。

しんたろう か


おじいちゃんに、勝手につけられて
よく怒っていた。

クレヨンしんちゃんじゃないつーの。
それとも、ちょっと古いけど
Actually Andy と言うべきか。

映像がとても綺麗だった

よく泣かせにくるようなものではなくて
言葉が染み込む感じ。

母と子で、見る
夜にも似た夕焼けは、綺麗だったな。

映画を観た後は、何故か小林麻央さんと
ダイアナ妃を思い出した。

なんでかは、わからない。

私たち

いつまで通り過ぎていく人達を
思い出せるんだろう。

なぜ、思い出したんだろう。

野球の神様がいるなら、教えて欲しい。

今はまだ
泣けなくて良かったと、
見終わった後は思ってる。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ミネサカモ

2.02時間ドラマクオリティ

2025年12月6日
iPhoneアプリから投稿

テレビの2時間ドラマならば十分なクオリティ。しかし、映画としてはお粗末、
ノンフィクションならではの難しさはあるだろうが、このレベルの脚本が通ってしまったのはなぜなのか?
これを見て泣ける人がいるというのも驚き。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
FindFlame

4.0神業のバックホーム

2025年12月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

贔屓チームがパ・リーグなのでセ・リーグの試合はほとんど観てませんでした。横田選手のことは2023年阪神がアレしたときに24番のユニフォームが胴上げされたのを見て横田選手のことを調べました。
今回、YouTubeなどで生前の横田選手のプレー、奇跡のバックホームと呼ばれた捕殺も見ました。目がよく見えてなかったとのことで普通だったらセンターフライだったかもしれません。セカンドランナーもホームまで突っ込まなかったかもしれません。でも見事な神様の演出でみんなの記憶に残るプレーになったし本のタイトルにもなったし映画のタイトルにもなったバックホーム!
映画で見て本当によかったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
山鼻香奈絵

3.5ストーリーが分かっていても、

2025年12月6日
iPhoneアプリから投稿

親の立場で見る息子がダブってくる。
バックホームがエンディングかと思ったので、引退後のストーリーが主で泣けた💦
北條選手も悩んでいたんだね。
掛布さん、川藤さん、平田二軍監督、金本監督の配役のよかった〜。とくに川藤幸三さん!

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Miya-n

1.5泣かないつもりでしたが、泣けた

2025年12月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

必死に生きる人、ささえる人、信じる人
それぞれの思いがとても心に来ました。
横田選手の事はほとんど知らなかったけど
凄い人だなと素直に思えたし、伝わってきました。

映画自体の内容は良かった、と思う。

ただ、個人的に最初っから最後までずっと違和感が
抜けなかったのは、北條選手役の人の余りにも稚拙な
関西弁。関東人がにわかで関西弁を喋りましたの
レベルが全然抜けて居なくて、イントネーションが
おかしいから台詞が頭に入ってこない。なぜもう少し
方言指導を徹底しなかったのかと、そこが本当に
残念でした。北條選手は大阪出身のようですし、
リアリティを出すにはそこはもう少し仕上げて欲しかった。

素振りだけにしても野球素人丸出しで、その辺りも
せめて野球経験者を使うべきだったと思う。
上地雄輔さんは横浜高校出身だけあってお上手でしたが、そのレベルとまでは言わずとも横田さん役の人と同じくらいには素振りくらいはまともに出来て欲しかった。

内容は良かっただけに、非常に重要な役どころでも
あった北條選手役が台無しにしていると感じた。
そこに目をつぶれば(方言や素振りの巧拙が
気にならなければ)感動出来る作品だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
hide

4.0ベタではあっても泣かずにはいられない😭

2025年12月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

癒される

結果が分かっていても、泣かずにはいられないって事は、いい作品である事には間違いありません🥹

響かない人には響かないのでしょうが、そんな捻くれ者のあなたには、かの内山〇〇作品(まだまだしつこく出まっせ😋)をオススメします😁

コメントする (0件)
共感した! 2件)
おたか

3.0尊敬と感謝は本物だが、構成の“もったいなさ”が惜しい

2025年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 野球ファンとして、そして横田慎太郎という男の生き様に強い敬意を抱く者として、この映画をどう受け止めるかは、正直少し難しい。作品全体に流れる誠実さと丁寧なリスペクトは間違いなく本物で、製作陣が横田を英雄にも悲劇の主人公にもせず、ただ「生きた人」として描こうとする姿勢は素直に評価したい。奇跡のバックホームをクライマックスに据えながらも、そこに至る時間を真正面から扱った点も、ファンとしては胸に迫るものがある。

 ただ一方で、映画として観ると“もったいない”部分がどうしても目につく。俳優陣が豪華すぎるのは良し悪しで、出てきた瞬間に「お、この俳優か」と別のスイッチが入るのは避けられないとしても、本作ではその情報整理が追いつかない。誰が誰で、どの関係性を担っているのか、初期段階での導入が薄いため、観客が人物相関をつかむ前に話が進んでしまう。野球で言うなら、守備位置を把握しないまま試合が始まってしまったような感覚だ。

 さらに惜しいのは、エピソードの連打が感情の流れを細切れにしてしまっている点だ。横田の人生は確かに密度が濃い。だが映画はその濃さを「点」の集合として提示してしまうため、観客が“線”として受け止める前に次の出来事へ移ってしまう。泣ける素材は揃っているのに、泣けるまでの“溜め”が育ち切らない。これは本当に惜しい。横田の生きた時間は、もっとゆっくり観客の心に沈ませるべきだった。

 それでも、横田慎太郎という稀有な人間の物語が、こうして映画という形になり、多くの人に届くこと自体には大きな意味がある。野球ファンとしては感謝したいし、作品を通して彼の姿勢や生き様を知る人が増えるのであれば、それだけで価値はある。だからこそ、もう一歩だけ踏み込んだ“物語のつなぎ方”があれば、より深く、より長く心に残る作品になったはずだと、贅沢なことを思ってしまうのだ。

コメントする 2件)
共感した! 15件)
こひくき

2.5殆ど泣けませんでした

2025年12月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

.
「号泣」「大泣き」との評判を見てそれまで全く関心が無かったこの映画に大いに期待して観に行きました。しかし、多少は涙腺がゆるむ時もありましたが、殆ど泣かず淡々と最後まで観ました。

ベテラン俳優さん達はそつなく演じておられるとは思いましたが、なぜか「ストロベリームーン」のほうがずっと泣いたと思います。

「あまちゃん」の芸能事務所の社長(古田 新太さん)が掛布だとはエンドロールまで思いませんでした。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ソフトな乗り鉄

4.0エンディングロールで言いたいことは、パンフレットに書いて欲しかった

2025年12月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

今年観た映画の中で一番泣けた。開始30秒くらいから引退するまで、まずは涙がとまらない。100億点。

途中の居酒屋で前振りがあってのあのラスト。エルヴィス以来の脳がバグりながら泣くという最高のエンディングを久しぶりに味わった。

特定の球団を応援したことのない、ボクが阪神ファンになった。

エンディングロール途中までは、こんな映画作ったら阪神が日本シリーズ優勝したような気持ちになるんだろうな、幻冬社初映画ですごいなと、感嘆の気持ちだった。

残念ながら、作り手の溢れる気持ちが出過ぎた。例えるなら、最近話題の「落下の王国」のメイキングをエンディングロールで見せられる感じ。余韻に浸るスキがなさすぎる。

次回作の一言メッセージでこのもやもやを回収してくれるだろうか。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
minavo

4.5……泣いた……

2025年12月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

始まったとたんに泣けた。

すごい努力して高校野球で甲子園には行けなかったけど、プロになっても努力して、でも、病になり一度は諦めた自分の人生を進んで、再びグラウンドに立った。
家族や周りの仲間に支えられていたのを、その人の人生を支える立場になり、自分の人生を全うしたんだな〜と、すごいなぁ……と。

私的には、母の目線で観てた。
果たして、自分だったらどうだったろうか?と……

短かったけど、いい人生だったんだろうなあと思う。

なんか、久々、ほんとに泣いた映画だったなぁ……

コメントする 1件)
共感した! 7件)
yoccy
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。