劇場公開日 2025年11月28日

栄光のバックホームのレビュー・感想・評価

全8件を表示

2.0あくまでテレビサイズ作品

2025年11月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

単純

試写で拝見しました。応援したい気持ちはありますが、現実的にはなかなか厳しいという印象でした。

作品は“死という結末がわかっている”状態で観ることになります。そのため観客はどうしても物語の展開や時間配分を冷静に計算しながら見てしまい、想像の範囲を大きく超える展開がないことで、中盤に中だるみを感じ、何度か時計を確認してしまいました。
これは実話ゆえの“強み”でもありますが、同時に大きなハンデにもなっていると思います。

全体的にキャストが弱く、ジャンルとしては24時間テレビのドラマをイメージしました。テレビサイズの物語であり、映画館に足を運ぶ層は阪神ファンが中心になるのではないでしょうか。

横田選手へのリスペクトはもちろんありますが個人的には強い感情移入をすることが難しい作品でした。

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ゲゲジロウ

3.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年11月23日
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鑑賞方法:試写会
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りゃんひさ

3.5実際の映像を観て心熱くする、ドキュメンタリの方が良かったと思う。

2025年11月22日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

単純

幸せ

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The silk sky

3.0こんな事があったなんて知らなかったです

2025年11月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

悲しい

人の不幸は突然始まります
病気は悲惨でも病気抱えながら頑張る姿に人は尊敬と感動を覚えるし
その病気が自分でなくて良かったとどこかで思う自分の身勝手さと罪悪感
栄光 いや努力のバックホームは生きた証になりましたね
でも本当は病気にならないでやるだけやって年取って戦力外で終われたほうが間違いなく幸せだったろうね
神の意地悪には本当になんの意味があるのかと…この頃本当に思います

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かちゅん

2.5栄光の架橋

2025年11月14日
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ブレミンガー

4.0野球に興味ないし、横田選手も知らないけど、 ドラマとして興味があっ...

2025年11月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

野球に興味ないし、横田選手も知らないけど、

ドラマとして興味があったので見ました

主人公役の役者さんが良かった

素人っぽいけどそれがまたなんかこの役に合ってた

『横田役を元高校球児でもある松谷』って説明書きにあるけど、

エンディングロールのところで私は、

『ええっ!!』って思ったので、

油断しないで最後まで見てください

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jung

4.0勝負と引退のこと

2025年11月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

 阪神タイガース背番号24の横田選手とその母の視点で描いたW主人公の作品です。

 横田選手に扮する松谷鷹也さんは、役作りのために過酷な努力をしたようです。
 実話ですが、監督の方針に従って出演者たちは、本人と似てるかどうかを氣にせず、ものまねをせずに演じたそうです。

 どしゃ降りのシーン、雨で濡れているような濡れていないような不思議な映像です。
 実話ながら、神がかり的なシチュエーション(引退試合のセンターからのノーバンドのバックホーム)も再現されています。
 2023年の阪神タイガース優勝もエモーショナルな演出です。

 顔のドアップよりも野球の映像をもっと大画面で観たいです。

 鑑賞中に泣いたら負けという自分ルールを勝手に設けて挑みました。エンドロールで本人とその家族の写真が出てきた時は感極まって、個人的に逆転サヨナラ負けです。

 「栄光の架橋」(ゆず)がエンドロールの最後まで流れるのですが、涙を流しながら聞くという体験をしてしまい、“アンチゆず”として屈辱的でした。しかし、これを機にアンチを引退したいと思います。
 今後、もし阪神タイガースを扱ったなんらかの映画があれば、その時は矢井田瞳さんが主題歌だったら良いなあと勝手に思ったりしています。

--- オマケ ---
横田 慎太郎(よこた しんたろう)
生年月日 1995.6.9
出身地 鹿児島県
身長 187㎝ / 体重 94㎏
左投左打 / 外野手
’13ドラフト2位
鹿児島実高・阪神(’14~)

入場特典は横田選手のプロ野球カードでした。

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Don-chan

4.51人の選手、人間として伝えてくれた

2025年11月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会、映画館

泣ける

悲しい

知的

横田選手のことは、数年来のプロ野球ファンなら大まかに知っていると思います。大病を患いながらも選手として懸命にプレーした横田選手、特にクライマックスとエンドロールにリアルを使ったことは英断だったと思います。1人の人間としては、家族や周りの人含めて知らなかったことも多く、たくさん考えさせられました。映画全体として、同情したり悲しかったりするから泣くのではなく、素直な感情として涙が出ました。素晴らしい作品です。

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