「赤ではなく白」RED ROOMS レッドルームズ ジャーニーさんの映画レビュー(感想・評価)
赤ではなく白
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ほとんど白一色の裁判所。
行ったことないけど、木質茶色のイメージだったので意外だったな。
無機質で、冷たい感じ。
空港の保安検査所並みのセキュリティ。
見たことないだけで、今はどこもそうなのか?
ガラス越しに見える連続殺人犯。
フランス人の名前は舌を噛みそうなんだよね…覚えられない。泣
犯人は一度も言葉を発することなく、異常性は動画の音声(これも見せずに音声のみという「手法」)から、想像してね、と。
想像力を掻き立てる…とならない場合、眠くなるだけであった。
ケリー=アンヌ。
(ケリー・アンヌではダメなの?)
野宿したり、被害者の家に行ったり、やることはいろいろ自分には意味不明だった。
コスプレはそれのピークだったけど。
あの体型に合う制服、買ったんだろうか?
毎回傍聴席にいるだけでもかなり目立つし、被害者家族にも胡散臭く思われそうだし、周りからも大丈夫?って思われそう。
しかもモデル(売れっ子かわからないが)なんだから、それなりに悪目立ちしそうなものだけど。
表情を変えないケリーが一番感情を出したのは、落札した瞬間だったのがちょっと笑えた。
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