「まるで2本の映画のよう」侵蝕 ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
まるで2本の映画のよう
娘の異常な行動への対応に苦しむ母親を描いたジワジワ系のサスペンス、が前半。
それが、いきなり20年後になり、特殊清掃をする男女のドラマになる。それまでと登場人物も雰囲気もすっかり変って、まるで2本目の映画のよう。
制作側のやりたかったことは分からないでもないが、前半、子役の少女がうまく、サスペンスとしてかなり良かったので、そのまま話を続けてほしかった。
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ゆきさんのコメント
2025年9月16日
こんばんは。
本作、前半は特に極上(?)のサスペンスでしたね。
仰る様に2本の映画をくっ付けた感もありましたが、私はソヒョンが怖すぎて怖すぎて、、
ソヒョン1本だったなら間違いなくトラウマですw
ちょっとテイストは違いますが
「イノセンツ」同様の衝撃でした。
キ・ソユちゃんすごかったですね。

