プロセキューターのレビュー・感想・評価
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期待しすぎた〜
2025年劇場鑑賞260本目。
エンドロール後映像無し。もう終わるかなと思ってからの制作スタジオのクレジットがマジで長い・・・。
ドニー・イェン大好きで、シャクラを楽しみにしていたら能登地震で公開中止になってしまい、久々の映画館でのドニー・イェン。検事なのにめっちゃ戦ってる予告にマ・ドンソクみたいなめちゃくちゃを期待していて、法で裁けぬ悪を闇で裁くみたいな感じを想像していたのですがそんな感じではなかったです。ドニー・イェンは悪役ならもちろん正義側でも、なんなら主人公でも結構がっつり負けて、最悪死んじゃう事も結構あるのでジャッキーやジェット・リーみたいな安心感が全くないのが特徴です。今回は実話ということで生存率は上がっているのですが(笑)すごいはすごいけど圧倒的に強いという感じじゃないのが個人的には物足りなかったです。
ドニー様のアクション
ドニーの兄貴が還暦過ぎてる?…はぁ?(驚)
…つか、それ以上に、
本作が…実話?、、本当に実話なん?🤣
特盛級に盛り過ぎてね?
警察組織に限界を感じた刑事が、7年の歳月をかけ勉強し、今度は検察官となって悪を裁く!感じの御噺。
右から左に紋切り型に事件を扱う正義を忘れた検察に風穴を開ける新米検事…
キムタクのヒーローやん。
ドニー御大の方がバチクソ強いけど…いや!まだ兄貴呼びしたい!
『導火線』で魅せたMMAっぽいアクション…今作もそれに近い。
ドニーの兄貴と謂えば!…そう!イップマン!って感じで詠春拳も映えるけど、MMAっぽいアクションもイイ。
ドニーの兄貴の直向きな仕事ぶりが、いつの間にか周りにも伝播していく様子も王道でイイ。
ただ、惜しむらくは、相手は悪党なんだから、もっとボッコボコのフルボッコにして二度と立てないくらいにしても良かったと思う点。
まぁ、でも、怪物を捕まえる者は自身が怪物にならん事に注意せよ!って謂うしね。
熱血検事フォク・ジーホウ
イップマンは相変わらずスゴイアクション!
舞台になっているのはどこの国?
久しぶりにドニー・イェンのアクションを見ることができてとても嬉しかった!キレのある美しいアクション!銃撃戦、高層からの飛び降り、地下駐車場、地下鉄、カーアクションとてんこ盛りでありつつテンポのいい進行でスッキリ!エンドクレジットに「谷垣健治先生」の名前が挙がっていてそれも嬉しかった。
ドニーが警察の人間だったのはいい。でもその後に法律を勉強して検察官になる。それで喉に魚の骨が刺さったような気持ちになってしまった。「貧しい人達、市民の為」の警察と検察。どこの国が舞台でもいいけれど、英語混じりの広東語が話されている香港での話に違いなく、返還後かなり時がたった香港、という設定だったのでおそらく今の香港?諸手をあげてドニー~!となれないのが寂しかった。あと音楽が残念だった。ドニーはピアノ弾けるし選曲のセンスがとてもいいので、もう少しかっこよい音楽であればと思った。
戦い場面が面白かった
スカッとする最強検事【81点】
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