劇場公開日 2025年9月26日

プロセキューターのレビュー・感想・評価

全62件中、21~40件目を表示

4.01粒で2度美味しい!

2025年10月3日
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泣ける

楽しい

興奮

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MOVIE FUN MAMIKO

3.5胸が熱くなった

2025年10月2日
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「裁判×アクション」というのが緩急あって面白かった。
最後は正義が勝つのはスッキリする!

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チャーリー

4.0自分はあり

2025年10月2日
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興奮

知的

ドキドキ

前までのドニー・イェン映画に比べたらアクション控えめですが、ドラマもアクションも要所〜要所に見せ場をいれてくれて、のめり込み鑑賞出来ました。個人的に好きな良作です。

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でぃ〜きんす

5.0ストーリーが良かったのとラストが素晴らしいかったので満点です。

2025年10月2日
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時かけ

5.0逆転裁判(推理なし)

2025年10月2日
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単純

興奮

ドキドキ

法廷バトルとアクションバトルがうまく混ざってて最後まで面白かったです
裁判のシーンは変なズラ被ってるからコントでもやるのかと思ったら口げんかでした
あれ被ってる人に有罪って言われたくないなあ
裁判のことはよく分からないけど現実の裁判も突っ込みどころ満載の判決が出るし逆にリアルなんじゃ
裁判官が浮世離れしてるのはあちらでも同じなんですかね
もうAIにしてよ
アクションは敵も眠気も吹っ飛んで爽快でした
一般人がいるのに気にせず撃ち合いするさすが正義マン
いろいろと疑問に思うところあるけど疑わしきは映画の利益にですね
10/4
電車内のシーン先に撃ったの悪党でした
主人公銃持ってなかったわ
誤判でした

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なっかん

3.5警察から検事への転職 そしてジャスティス

2025年10月1日
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検事がこんなに喧嘩ツェーなんて(元警官だけど…)ありえね〜と思いながらも、アクションは最高
正義感を前面に出すことで、検察全体が使命感組織感を醸し出す場面は良かったな〜
定番の正義は勝つなんだけど、引き込まれました

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ろくさん

4.5Objection

2025年10月1日
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ブレミンガー

3.5アクションが良ければあまり問題ではない

2025年9月30日
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ドニー・イェン主演のアクション映画と聞くと観ないと!となってしまう。
主人公の霍は刑事から転身した異色の検事。普通に考えると7年で検事に転身するって相当な努力が必要だよな。「事実に基づく」って書いてあったけど、この検事のことなのか、麻薬密売組織の検挙のことなのかがよくわからない。たぶんこの事件のことなんだろう。こんな検事がいたとは思えない。
何しろ、検事として容疑者を起訴したはずなのに、法廷で無罪の可能性があるんじゃないかと主張してしまう。さらには被告の弁護人にちゃんとやれとしかりつける始末。そりゃ検察の上司だけじゃなく、裁判官にも注意されるわな。とにもかくにも、無実なのに有罪判決が出ている若者のために無罪となる証拠を探そうとする。もうそれ弁護士の仕事だよ、と笑ってしまった。もちろんその先には麻薬を密売している組織を検挙するためという目的があるのはわかるけど。法廷劇としての面白みはかなり低い。
ただし、アクションはすごい。地下鉄の車内で繰り広げられる敵との格闘シーンは見どころたっぷり。車内に立てられているポールの使い方がとても効果的だった。他にも、ドニー目線の映像で観るアクションは新鮮だった(ただし、ゲームっぽいし、CG感がすごすぎるけど)。こんだけ戦える検事がいたら笑っちゃうよな。このアクションを見せるのに、主人公が検事である必要があったのかは疑問が残るけども。

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kenshuchu

4.0裁判

2025年9月30日
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検察の意地

スゴイ戦い

無実は無実

禁錮27年が奇跡の逆転無罪。

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完

4.0ドニーの兄貴!お見事です!

2025年9月29日
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興奮

ドキドキ

ドニー・イェンって過小評価され過ぎじゃあないだろうか?
「トワイライトウォリアーズ」で息を吹き返した香港映画だが、ドニー・イェンがいなければ既に死んでいたかもと思うぐらいだ。
隆盛を誇った香港映画が衰退していくなか、昔ながらの香港映画の良さをブラッシュアップさせながら支えてきたスーパースターなのは間違いないだろう。
本作も検事×アクションと、やっちまった映画になるところを監督・主演・プロデュースで一級エンターテイメントに仕上げていて見事と言うしかない。
当然、アクションは60オーバーなのが信じられない超絶な出来栄え。
マイケル・ホイやフランシス・ンを配置する心憎さや、余すことなく描き切るドラマ演出もお見事だ。
ドニーの強さも超絶だが、悪も超絶に悪だし、貧困も超絶に貧困なのがストレートで気持ちがいい。
そんな超絶ドニーに対し、悪も決して負けておらず、圧倒的な人数、容赦ないやり口、これまた超絶な強さの殺し屋など、常に互角の攻防を繰り広げアクションを盛り上げる。
それにしても今年、香港映画の元気がいいのが嬉しい限りである。

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ケージ

3.5地下鉄で通勤するドニーさんの立ち姿のカッコよさよ。予想通り、アクシ...

2025年9月29日
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地下鉄で通勤するドニーさんの立ち姿のカッコよさよ。予想通り、アクションメインのストーリーはオマケな作品。
アクションシーンは中々良かった(少しゲーム風の演出が気になる・・) これくらいの感じの作品の定期的な摂取は大事だな。

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こち

4.5「異議なし」 勧善懲悪で大満足の「正しい資質」映画。大内アクション炸裂も拍手。

2025年9月29日
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楽しい

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クール

3.5兎に角ひたすらにドニーさんがカッコいい

2025年9月29日
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久々の監督兼主演作。あとプロデュースもか。
日本じゃ「Butterfly・Kiss」(ドニー・イェンCOOL)以来なんじゃないかな。
それこそ「Butterfly・Kiss」みたいな自己愛溢れるナルシスト全開の映画になるかと変な期待してたんだが、今のドニーさんは流石にそんな事は無かった。

そうはいっても何かめちゃくちゃ格好良かったんだけどね。
アクションシーンがカッコいいのは最早当たり前で、スリーピースのスーツをビシッと着込んだ姿も警察時代の防弾チョッキを身に着けた姿も、銃を構えた姿も走る姿も兎に角格好良い。
あとお約束の白過ぎる歯を見せてニカッと嗤うシーンもだ!

物語的には法廷劇や捜査がメインでそこにアクションシーンが挿し込まれる造りなのだが、アクションが無くても格好良いドニーさんを観ているだけで結構満足w
若手イケメン枠のジャーマン・チョン(「トワイライトウォリアーズ」)が気の毒なほど霞んで見えた。

そしてその格好良いドニーさんを更に格好良く見せるべく招聘されたアクション監督は日本の大内貴仁氏。
「燃えよデブゴンTOKYO MISSION」から2度目になるドニーさんとの座組だが、今回は谷垣健治氏は助けてくれない。
ドニーさん:『今度俺の監督主演で1本撮るんだけど、(谷垣)ケンジにも(下村)ユウジにも逃げら、、、スケジュールが合わなくてさ。タカヒト頼むよ』
大内監督:『(逃げてぇ〜!)……喜んでお引き受けします(涙)』
なんて事があったのだろうと勝手に想像してます。

まぁ冗談だが例えそうであったとしても、そこは大内貴仁監督ですからね。今回も凄い事やってますよ。
今作の白眉は冒頭のアクションシーンだと思うが、相変わらずいったいどうやって撮ったのかと感じるカメラワーク。前後左右にドニーさんのアクションを捉えてノーカットでドニーさん視点のPOVに繋げるという離れ業。
これカメラ移動のタイミングがズレたり周囲のスタントの誰かがミスをすれば1発アウトで壊れ物やパウダーの仕込みから全部やり直しだよね。
これがハリウッド映画ならまだ納得出来るんだが、同じ様な事をテレビシリーズの「High&Low」の時からやってる。
やってる事は何となく想像出来るんだが、どうすればそのカットが成功するのかが全く想像出来ない。
この監督の頭の中の設計図って、多分凡人には理科不能なんじゃないかな。

大内貴仁アクション監督、現在49歳。
もう決して若くは無い。是非その優秀過ぎる脳細胞を世界で働かせてください。

さて本作は20年前のドニーさんなら、『アクション弁護士ってのはジャッキーが先にやってるのか。じゃあ俺はアクション検事だ!』って思いつきで企画しそうな映画ですが、今や確かな演技力を身に着けたドニーさんが如何にスクリーン映えするのかを再確認する映画です。
なのでファンなら是非劇場の大画面でニカッと嗤うドニーさんに胸をキュンとされに来てください。
男女問わず。

ひとりごと

膝が痛いとか言ってる還暦超えがあんな打点の高い飛び蹴りすんのかよ。どんな鍛え方してんの?

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MAKO

4.0初心を忘れるな

2025年9月29日
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怖い

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カズユキ

4.0単純にして痛快なよき香港映画

2025年9月28日
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予告編から、なんで検察の検事が闘うのかよくわからなかったんですが、元警察官の検事が証人を消そうとする殺し屋から守るという、なるほど説得力が……ない(笑)

殺し屋との対決ではドニーさんだと軽量すぎて、手数に勝るが決め手がなく、倒せるかハラハラ。
主人公が、マ・ドンソクなら安心できるのだがw

という点はさておき、香港裁判の形式や流れは興味深かったし、ラストの地下鉄バトルは楽しかった。

エンタメに全振りした勧善懲悪ストーリーは、わかりやすく受け入れやすい。
単純にして痛快。
よき香港映画でありました。

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コージィ日本犬

4.5ケント・チェン出過ぎ(笑)

2025年9月28日
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Mt.ブルー

4.0さすがドニー・イェン

2025年9月28日
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楽しい

興奮

法廷のシーンがダルかった。。。。アクションは最高!流石はるろうに剣心のアクション監督さん!終盤の地下鉄でのアクションが特に良かった!60代にしてあのキレのある動きが出来るのはドニー・イェンとジャッキー・チェンぐらいかな(笑)ジャッキーは70だけどね

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キン肉マン

4.0最高っす!

2025年9月28日
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銃撃戦、肉弾戦、1人対多人数、全てにおいて期待通りのアクションでした。
クライマックスの地下鉄内での戦い、これ最高。

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だっちょ

5.0意義あり!

2025年9月28日
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これは面白い!ド派手なアクションシーンと、実話に基づく迫力ある法廷劇は圧巻。素晴らしい出来映え。監督、主演、製作のドニー・イェンにアッパレ!

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DnaH

3.5ドニー・イェンが魅せる“闘う検事”の熱き正義

2025年9月28日
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怖い

興奮

斬新

■ 作品情報
監督・主演・製作はドニー・イェン。主要キャストには、ジュリアン・チョン、フランシス・ン、マイケル・ホイ、ケント・チェンらが名を連ねる。脚本はエドモンド・ウォン、アクション監督は大内貴仁。香港と中国の合作映画。

■ ストーリー
元香港警察の熱血警部フォク(ドニー・イェン)は、警察を辞職し検事へと転身する。ある日、麻薬密売容疑で起訴された青年が有罪を認めることに違和感を抱いたフォクは、独自に事件の捜査を開始。その過程で、法曹界と裏社会が結託し、法を悪用して利益を得ている巨大な陰謀に気づく。フォクの行く手には次々と刺客が送り込まれるが、彼は検察内部の圧力と対峙しながらも、真実を追い求め、若者の無実を証明し正義を貫こうとする。

■ 感想
まず圧倒されるのは、ドニー・イェンが検事という役どころでありながら、その圧巻のアクションを惜しみなく披露している点です。冒頭の緊迫感あふれる銃撃戦から始まり、駐車場での襲撃、多人数を相手にした見事な立ち回り、そして地下鉄内でのトリッキーなアクションまで、あらゆるシチュエーションで観客を飽きさせない工夫が凝らされています。次々と繰り出されるアクションのバリエーションに、すべて忘れて見入ってしまいます。

同時に、単なるアクション映画に終わらないのが本作の魅力です。法廷での逆転無罪を勝ち取るまでの過程は、リーガルドラマとしても骨太な見応えがあります。悪党たちの繋がりが少々わかりにくく感じたものの、その分、型破りな主人公フォク検事がしだいに他の検事たちを巻き込みながら真実を追い詰めていく姿はわかりやすく、地味ながらも熱いものが込み上げてきました。香港の法曹界と裏社会の癒着という、重厚なテーマを扱いながらも、エンターテインメントとして昇華させている手腕はお見事です。

そして何よりも驚きだったのは、本作が実話を元にしているという点です。もちろん、これほどまでのアクションをこなす、警察あがりの検事が実際にいたわけではないでしょうが、それでも根底にある社会の闇や正義を追求する熱意は伝わってきます。ドニー・イェン演じる“闘う検事”が、法廷と街中の両方で正義を貫く姿は、異色のヒーロー像を体現しているようにも感じます。なかなかおもしろく、印象に残る一本です。

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おじゃる