ハウス・オブ・ダイナマイトのレビュー・感想・評価

全166件中、21~40件目を表示

3.0リアリティ…

2025年11月1日
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鑑賞方法:VOD

ドキドキ

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KEI

4.0意外となんもできないんだな

2025年11月1日
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興奮

迎撃ってやれる事少なくてびっくり。
英雄ばかりのハリウッド映画のイメージとは違ってリアルな空気感でドキドキした。
また観たい

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ぎょうざ

4.5ICBMの脅威。

2025年10月31日
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興奮

知的

斬新

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akkie246

4.0そりゃ北からだろう

2025年10月31日
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bloodtrail

4.5何より恐ろしいのは

2025年10月31日
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鑑賞方法:VOD

怖い

リアリティある緊迫感が半端なく、世界の軍事的均衡の脆さを突き付けられる作品でした。
穏やかな日常からの突然のタイムリミットで、こんな短い時間でどうするんだと…
3つの視点から描かれる構成の仕方も面白く、リモート先の状況がこうなっていたのかと分かる流れは成る程と。

現実と突き合わせると、最終決定権を握る人物の資質はどうなのか…

この作品の登場人物は概ね、何とか正確な情報を集めて最悪の結末を回避したいと考える、良識的で理性的な人々です。
しかし現実では、自分に都合の良いように情報を捻じ曲げたりなどするような、良識のなさそうな人物が核のボタンの最終決定権を握っているというのが、何よりも恐ろしいと思わされました。

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nakadakan

3.5世界の終わりのシミュレーション。

2025年10月31日
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おそらく、ここまでやるんだから、アメリカ国内における設定は、かなりリアルなんだと思う。
決断するのも1人。対応する人も1人。交渉するのも1人。とてつもない重圧の中、全て1人に委ねられている。これもまたリアルなんだと思う。
この作品を振り返るようなリアルが起きないことを祈るばかり。

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そろそろだな。

4.0うま子

2025年10月31日
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リアルっぽい緊迫感演出がうまくて、三部構成のシンクロぶりも巧み。舞台の変遷と共に核心へと迫る。銃を互いに向け合って保たれている世界秩序。ひとつ間違えばそのまま間違ってしまう世界。
監督の過去作よりもエンターテイメント要素は多いかもしれぬ。

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Kj

4.0最新版ドクターストレンジラブ?

2025年10月30日
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知的

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JJ.KABURAGI

2.5緊迫感はひしひしと伝わる

2025年10月30日
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鑑賞方法:その他

怖い

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fool

5.0ドキュメンタリーを観ているような臨場感

2025年10月30日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

知的

「ある瞬間」までの数十分を、それぞれの現場を変えながら繰り返し見せていく。この映画の凄まじさは、ミサイル防衛大隊フォートグリーリー、ホワイトハウスのシチュエーションルーム、FEMAなどにいる職員たちが、ごくごく普通の生活者であることを短い情報の断片で鮮やかに描いてゆくところにある。そして彼らが普通の人間である事が強調されるほど、「その瞬間」の意思決定は人間のキャパシティを完全に超えてしまうということが浮き彫りになっていく。カメラはアメリカ戦略本部、安全保障会議、国防長官、そして最後は大統領と意思決定の中枢に迫っていく。大統領の代わりに電話に出ざるを得なかったNSC職員とロシア外相との会談は、命綱無しの綱渡りを見るような緊迫感がある。彼らの言葉選び方一つに、私たちの命がかかっているような、そんな緊迫感である。
登場人物たちは高いストレスにさらされながら、家族に電話をかける。それぞれ素晴らしい演技で印象に残るが、その中でも特に、これドキュメンタリーでは?と思わされた演技が、国防長官が娘に電話かけるシーンである。
カメラワークの力かもしれない。でも、素晴らしかった。彼があんな選択をしてしまうことへの説得力が、あのシーンにはあった。それを確認するためだけにでも、この映画は観て欲しい。

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もぐ

4.5予想の真逆をいく、面白さというか。

2025年10月30日
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「アメリカに核弾頭が飛んできて、迎撃失敗、さあどうする?」
を、危機管理室・国防長官・大統領の3つの筋から進めるって。
なかなか斬新。
そしてみんな最後は同じところに向かっている。
ほほう!

もしそんなことが起こったら、案外こんなふうなのかもと思わせる。
リアリティさもいい。

ラストも、思わせぶりというか。どうなったんでしょう?!。

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ゆき@おうちの中の人

2.5民主党国策映画

2025年10月30日
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シカゴに核弾頭が着弾するという状況に直面する各部署の様子。
ホワイトハウスと迎撃要塞と国防長官と国家安全保障担当補佐官と空軍基地と大統領。時間を戻しながらそれぞれの模様を描く手法で、映画は核弾頭が着弾する直前で終っている。
名手キャスリンビグローが演出していて緊迫した描写はさすがだったが、結論としてはみんなうろたえすぎ。なにしろみんなうろたえすぎというところに尽きる映画だった。
むろん核がおちてくるわけだから、ある意味世の終わりを実感しなければならない状況ではある。とはいえ、ここに出てくる人たちはアメリカの枢軸であり戦争や情報戦のプロフェッショナルなわけである。そういう人らが、ドリルじゃない核攻撃に対してうろたえまくり、がっつりエモーショナルになって家族に連絡したりする様子はみっともなかった。もちろん極限状態に陥った人間の脆弱性を描きたいというのは解るが、あちこちで戦争をやってきたアメリカがデフコンにこれほど情緒的であるはずがないというのが率直な感想。じっさいにこんな状況になれば、もっとドライにことを運ぶのであって、そうでなければ国防なんか成り立たない。なに妻や夫や娘に電話してんだよ、シャキッとしろやシャキッと、という感じだった。それはわたしがドライなわけではなく映画が情緒的すぎるからだと思ったのだが、批評家評はだいたい好評で深刻かつスリリングな展開をほめていて、Consに振った評でも情緒的とかうろたえすぎを指摘した意見はなかった。
imdb6.8、RottenTomatoes79%と77%。
デフコンをあつかう人たちがこれほどヒューマンな情緒に左右されるわけがなくビグローや作家のノアオッペンハイムはアメリカは鬼じゃないよと言いたいのであり謂わば民主党の国策映画になっていたと思う。ハリウッド全体がトランプ嫌いなのは映画づくりには好適な状況なのかもしれない。

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津次郎

4.0結果は見せないよ。

2025年10月30日
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鑑賞方法:映画館

というわけで謎の核弾頭がアメリカに着弾するまでの数十分を3つの目線にわけて、タイムラインを3度見る事になります。話完結しないとイラッと来る人には向きません。

あの街は丸ごと吹っ飛ぶのか?
報復はどうするのか?
家族は無事か?
3つの目線と、、あとは各自の想像力で。見てる人も判断力と家族愛を試される映画です。
想像力ある人辛いなぁ、今の時代かなりリアルなお話です。人って追い詰められると自分や周りを落ち着かせるために、つまらん冗談いいがちですね。失笑する余裕もないDEFCON1 です。ちなみにDefense Readiness Condition(防衛準備態勢)の略で 1はほぼ戦闘準備体制。

推しのレベッカファーガソン見にきたけど先週見たトロンのグレタリーも出てて得した気分です。

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masayasama

2.5いつ

2025年10月30日
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着弾するかとドキドキして、その後の世界を想像していたのだが、着弾前の人間模様を描く映画だった
それを知っていれば、ドキドキしなかったのに

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jyojyo4649

4.0ギリギリの世界

2025年10月29日
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最近観た映画の中で一番怖かった。

この世界にヒーローはいない、
ただ今起こってる事を見守り続け右往左往せるだけ。
奇跡も起こらないと言う現実に
ただただ恐怖を感じました。

エンディングもスパッと終わり、
それが逆にその後を想像させて怖くなった。

弾道ミサイルが撃たれました。
と言うニュースが流れても、
あぁまた北朝鮮か…で終わってたけど、
一つ間違えばこんな恐ろしい事になるのだなと、
改めて思ったし、
そもそも弾道ミサイルの発射が、
ニュースだと聞き流す程度だったのに、
この映画を観ると
いかにヤバい事なのかがハッキリと分かりました。

仮に舞台が日本だと、右往左往する時間もなく
この世界はギリギリのバランスで出来ているのだなと
感じました。

これからこの世界で生きて行くのも
怖いくらい恐ろしい映画でした。

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奥嶋ひろまさ

4.0湖に落ちても…

2025年10月29日
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鑑賞方法:VOD

こういうテーマを扱った作品に描かれがちな首脳同士の駆け引きみたいな事より,大統領から現場職員・軍人に至る人達それぞれの立場での苦悩に焦点が当てられていて,なかなか新鮮な印象。「犯人」も結末も明らかにせず観る者を突き放す手法によって,そのまま今我々が生きている世界の不安定さをほのめかしている。

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ひろちゃんのカレシ

3.5予備知識なしで。。。

2025年10月29日
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鑑賞方法:VOD

鑑賞したらそこそこ楽しめる映画ですね。
鑑賞者に委ねる映画かな。
敵国を明かさないのも昨今流行ってますね。
想像力を膨らませ自分なりにストーリーを作れば楽しめます!!

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あさやん

3.0【ハウス=第二次世界大戦後の世界】

2025年10月29日
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鑑賞方法:VOD

核ミサイルを互いに向け合いながら“平和”を口にする――そんな現代社会の偽りを鋭く突いた社会派スリラードラマ。冷戦以降の「核抑止=平和」という歪んだ論理に真正面からメスを入れている。

アメリカが他国に核を向け続けながら、いざ自国にミサイルが飛来した途端に右往左往する。その無様さが皮肉とともに描かれ、痛快ですらある。たった一発のICBM(大陸間弾道弾)すら防げない現実――それは、複数の核攻撃にはまったく無力であると自ら認めているようなものだ。

物語は、発射から着弾までのわずか19分間という極限状況で、指導者たちが「撃つのか」「迎撃するのか」「話し合うのか」を迫られる。その混乱と恐怖、そして覚悟のなさがリアルに描かれ、観ていて息が詰まる。理性も倫理も失われ、ただ「生き残りたい」という本能が暴走する人間たち――まさに“火薬庫(ハウス)”の中で暮らす私たちの写し鏡だ。

女性監督の緻密な演出と冷徹な視点が光る作品で、戦争映画でも核映画でもない、「現代の人間ドラマ」としての完成度が高い。静かな演出の中に燃え盛る怒りと警鐘が込められた、必見の社会派スリラーだった。

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abu

3.5ハラハラドキドキだか、消化不良になるかも

2025年10月29日
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鑑賞方法:映画館

ドキドキ

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月光仮面

3.0オムニバスというか

2025年10月28日
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emp