「面白かった。邦画には無いリアリティ」ハウス・オブ・ダイナマイト チャーリーさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かった。邦画には無いリアリティ
どこの国もいきなり軍事大国であるアメリカを攻撃してこないだろう。
という現代に一石を投じる作品。
邦画には無いリアリティが良かった。
■ストーリーとしてのリアリティ
邦画は友情などなんらか情のつながりを前面に出してくるが、本作では控え目なところにリアリティを感じた。
■演技のリアリティ
邦画は変にかっこつけていたり、きどっていたり、ありえない変な表情していることが多いが本作ではとても自然な演技が良かった。
■カメラワークのリアリティ
寄りのカットが多くどドキュメンタリーの撮影法であるジンバル控えめで、微妙にぶれていたり、微妙にズームで寄ったり引いたり、たまに前ボケあるのが良かった。
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