「右の頬を打たれたら左の頬も出せ、とは聖書の言葉ですが・・」ハウス・オブ・ダイナマイト お抹茶さんの映画レビュー(感想・評価)
右の頬を打たれたら左の頬も出せ、とは聖書の言葉ですが・・
アメリカはキリスト教の影響がとても強い国。
題は聖書の言葉から。報復を諫める言葉らしいです。
本作では、アメリカの大都市シカゴを(核?)攻撃されてどう対応するか、3者の立場で繰り返し(3回)描かれています。
ある回で分かりにくい描写を次の回で描くなど切り口は印象的。
自国の大都市を攻撃されても報復せず相手の慈悲にすがるだけ、という対応を強大な軍事力を有するアメリカがするとは思えないけど、そんな国でキリスト教の影響力が強いのはなんでだろうなあ、と映画の本筋とは関係ないことをエンドロール見ながら考えていました。
最終的にどう対応したかボカシているけど、シェルターに向かっているってことはきっと〇〇なんだよね
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