「世界の真実がここに、そして人々は立ち上がった」WHO? まさきさんの映画レビュー(感想・評価)
世界の真実がここに、そして人々は立ち上がった
禁忌のテーマ、ワクチンについて役者がいない
ドキュメンタリー映画。
ワクチンがテーマだからなかなか出展してくれる映画館が見つからないが、なるせ監督の成果は満員御礼という実績がなによりの結果。
それは前作の消費税をテーマにした映画も満員御礼という結果を出した。
だから人々は嘘偽りのない真実を示した作品を渇望してるんだと明確に示された。
責任を取らないおかしな世界がまかり通る現実に
勇気ある国士たちが立ち上がった。
彼らはずっと一貫した主張を繰り返して、ずっとブレない。
彼らこそ為政者になるべきで、言葉に責任と信念があるから圧倒的説得力がある。
それはデータと結果からもたらされた行動であり
人々はようやく気づき始めた。
しかし妨害する悪意が、彼らの道を妨害する。
それは純粋な若者を騙したり、政治に関心を抱かせないように誘導する。
人の欲望をうまく利用する悪意は仕組みがうまくできていて騙されやすい。
これを打ち破るには、こういう本作のような気づきを
得るアプローチが必要。
だから本作から様々な事に気づく。
これは陰謀論ではなく現実であると。
現実は苦しく厳しい。
しかしもう逃げずに受け止めようよ。
それが皮肉にもワクチンからの痛みというから
世の中は残酷だが希望はある。
我々にあるのは希望と貫く想いだ。
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