ハンサム・ガイズのレビュー・感想・評価
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「人を見た目で判断してはいけません。」「見た目も大事。」 外見は不審者の優しい奴らが悪魔と戦う! そして勝手に死んでく不良学生たち
見かけはどう見ても不審者だが実際はまじめで気のいい2人組が、やっと手に入れたマイホームに」越してきた。
ある夜、女子大生を救ったことが誤解され、助けに来た大学生たちが勝手に死んでいく。
警官が駆けつけるも、その家では悪魔が復活を計っていた!
リメイクらしいのですがオリジナルは未見。
面白かった!こういうのがいい。
心優しき強面兄弟がいい。
特にチャーミングな弟。
本心がわかって同調する女子大生も素直でかわいらしい。
しかし、見た目に惑わされて、疑ってばかりの人々。
勝手に襲い掛かって次々に死んでいく不良学生ども。
直接的な残酷シーンは抑え目だけれど結構引く。(でも痛そう。)
あのすんごくわざとらしい釘の打ち方とか、笑ってしまう。
偏見の塊の警察官を演じるパク・ジファン、どっかで見たと思ったら「犯罪都市」の人だった!
あのダンス、、、
ホントにホントに面白い!
爆笑できるオカルトコメディ😆
ホラーコメディ&ちょっとグロい
役作り?
厚木の2本目
気になっていたので新宿でハシゴパターンするしかないかなと思っていたら、厚木で公開しているやん😳って気づいて、観てきました😊
1本目があまりにも退屈だったのもありますが、それを差し引いても、自分はこういうのは大好きです😆
何がいいかって、コメディに、ホラーにと2度美味しいんですもん🤣
随所にクスッとさせるようなまるで往年の三谷幸喜(昔はあんたもこんなのを書けていたはずなのにね😌)作品を彷彿とさせるようなコメディでした😂
そして、本格的なホラー作品と謳う割には、全然、中途半端なホラーにしかなっていないやんけの作品が多い昨今にも関わらず、本作品の後半は本格的なホラーにもなっているやんけと、これで1本目の失敗をチャラにしてくれました🥳
後、ちょい、ちょい、劇団ひとりが出てきたのは、私めの見間違いですかね😁
こういうので十分楽しめる
こんなのが好きなんだから仕方ない
オリジナルは未視聴。
殺人鬼と間違われた男2人が巻き込まれる災難。最初は強面を強く印象づけるためのシーンが続いて、ちょっぴりわざとらしいと感じたが、溺れたミナを助けたあたりからどんどん笑える方向に転がっていく。いろんなことが勘違いされていく様はコメディとしての基本だなーと妙に感慨深い気持ちに。
人が簡単に死んでいくのに、なんか笑えてしまうこの不思議。当のジェビルとサングは、災難に遭う人たちを心底心配しているのに。これじゃ、観ている側がサイコパスだ。でも、笑えてしまうんだから仕方ない。予告編ではどこまで笑えるのか、正直半信半疑なところもあった。結構ベタな展開もあるし、死に方は派手に見えて実は地味だったりする。後半、ヤギの悪魔が復活する流れもどうなのか?と思う。力技で強引に終わらせた感じもするし。でも、やはりあれだけ笑わせてもらったのだから文句も不満もない。これでいい。逆に浅い話でいいんだ。
イ・ソンミンとイ・ヒジュンがこんなコミカルな役を演じるのもなかなか貴重。2人の新境地を楽しむのもありだ。
さて、こうなると気になるのはオリジナルだ。こうなりゃ観ておかないと。もしかしたら少し先になるかもしれないが、ちゃんと観ておこうと思う。
最後までみると…
オリジナル要素は良し悪し
こういうのは楽しんだもの勝ち!
笑った。笑った。
直前に見たのが2025ワースト級の虚無だったので、それもあって本当に楽しめました。
人が無惨に死んでるのに、速攻でギャグを入れてくるあのセンス。どんな気分で笑えばいいのさww 最高です!!
細かなツッコミどころは多々あれど、主演コンビの底抜けなハンサムっぷりとヒロインの可憐さ、所長のアホっぷりなど、たっぷり堪能させてもらいました。
あー、楽しかった!
笑えないし、怖くないけど、めちゃくちゃ楽しい。
そのくだらなさを享受し、お嫌いでなければ飲酒のお供にでもな作品
劇場で観た本作のトレーラーに興味を持ち、確認してみるとカナダ映画『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』のリメイクとのこと。私自身の記録上は(配信で)鑑賞済みでしたが正直内容は覚えておらず、観直すことも出来ましたが敢えて忘れたままの状態で劇場鑑賞に至りました。
「くだらない」と言う評価はネガティブな要素と取られることが一般的かと思いますが、こと笑いを目的とした娯楽においてはそれこそが王道であり、それを仕掛ける側にとっては狙い通りでむしろ“誉め言葉”と言えます。その点において、本作はまさにその“くだらなさ”に度々笑わされる大変楽しい一作に仕上がっています。そしてそれは勿論、本作をさも恐ろし気な“スラッシャー映画”と連想させる編集を施したトレーラーも連携することで、“思い込み”や“決めつけ”助長しつつ、それを見事に逆手に取った良く出来た戦略だと感じます。配給のライツキューブさん、グッジョブ。
ただ、この作品を2,000円を払ってまで劇場で観るほどの作品かと問われればそこまでとは言えず(ちなみに私はリピーター割引を利用)、夜中に酒を飲みながら配信で観れば十分に満足するレベルというのが正直なところ。殆どが個性豊かなキャラクター性に頼っていてストーリーそのものは緩く、殺人をもたらすアレコレも全般キレはないため生死の判断さえも迷う。ま、それ自体も“思い込み”を利用していると言える展開もありますし、スプラッターではない(確かオリジナルはそっちだったような…)のである程度はしょうがないかとも思います。或いは、いい点がないかと言えば勿論そんなことはなく、クライマックスでのギア遣いとその段取りには工夫を感じますし、何はともあれ仲良し中年2人組・ジェピル(イ・ソンミン)とサング(イ・ヒジュン)、そして彼らと2度にわたって遭遇して混乱を起こすトリガー役となる本作のヒロイン・女子大生のミナ(コン・スンヨン)等の絡みは、絶妙にふざけていてついつい笑ってしまいます。
ま、本作はホラー映画シチュエーションを利用しつつも、ジャンルとしてはあくまで“コメディ”。その点では細かい点にケチをつけるのは野暮だと言うことも解ります。と言うことで、単純にゲラゲラ笑って観られる“くだらなさ”こそが本作の本質。怖いのが苦手な方も、是非ビールなど好きなお酒と共に如何でしょうか。
ハンサム・ガイズ(映画の記憶2025/10/5)
韓国版タッカーとデイルということで本家を超える自信があるのかと思ったが、個人的にはがっかり。
本家との違いは韓国コメディが好きかどうか、グロさ薄めに変更。逆を返せばホラーが苦手な人用に修正された感じなので、本家が観れない人が観るにはオススメか。音びっくりはあるから、苦手な人はお気をつけを。
近しいシーンはあるが、一応変えたりしていた。あと無駄説明変数をあえて追加したり。
この題材をあえてこの作りで作り直す必要があったのかは疑問。一応ストーリー的にはまとまってるというフォローをしておく。
そもそも本家も評価(6点くらい)そこまで高くないので、個人的には劣化版評価。ホラーが好物な方には本家推し。
(個人的評価5点/10点中)
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