劇場公開日 2025年9月20日

揺さぶられる正義のレビュー・感想・評価

全8件を表示

3.5「信じること」と「疑うこと」は、本当に対立するのか

2025年10月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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KaMi

5.0たくさんの人に観てもらいたい

2025年10月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

虐待を疑われた父が5カ月間勾留されたのちも家族と接触を禁止され、卒園式の日だけ会えた場面は本当に泣けた、、場内すすり泣きが聞こえた。どうしてこんな事になってしまうのか。
五年もの間拘置所にいた男性、本当に頑張られた。
報道をどこまで信じれば良いのか
非常に重いドキュメンタリーだった。
監督のインタビューで好きなテレビ番組に
エルビスをあげていました。
私も何回もみた素晴らしいドラマ。
ぜひ観てほしいです。

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ささき

5.0考えさせられる映画でした

2025年9月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

弁護士でもある記者の目線で描かれていました。
子供は頭が重く転びやすい上に、頭部の外傷は髪で目立ちません。
本人しか知り得ないこともあります。
確かに正義が揺さぶられていました。

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max

5.0正義ってなんだ?

2025年9月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

すごくしっかりとした作品
報道を職とする人
目指す人
見たほうがいい
これからどうする?オールドメディア
正義とは…
メンツって何?
さらにその奥に踏み込んでもらいたかったかな、とも思った
いい作品でした

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bun

4.5今日の味方は、明日の敵

2025年9月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

オールドメディアにおける、報道の自由を逆手に取った、加工映像や断定的表現の批判するドキュメンタリー
オールドメディア報道≒事実といった根底を枯らしてしまわない限り冤罪はなくならない
裁判もオールドメディアも結局は人のやることだから、ミステイクは必ず有る 刑事事件で検察にパクられると100%有罪と思えと言われて来たが、今は必ずしもそうでは無いことが分かり、日本の司法も変わって来たのかもしれない SBSもはじめまして知って、とても勉強になる作品でした✨

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ろくさん

4.5  前半は一連の「揺さぶられっ子症候群(SBS)」裁判、後半は養父...

2025年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

  前半は一連の「揺さぶられっ子症候群(SBS)」裁判、後半は養父による児童虐待死裁判を追う。衝撃的なのは前者で弁護士側についていた脳外科医が、後半では検察側の証人となっていることだ。事故(あるいは病死)か虐待か、専門家であっても、家庭という密室で起こる事件立証の困難さ。「10人の真犯人を逃しても1人の冤罪をつくってはいけない」という原則は、児童虐待死という悲惨の前にはどこまで固持できるのか。本作では、冤罪によって引き裂かれた家族の苦悩も描き、それを見ればまた天秤は逆方向に揺れる。科学的証拠(とされるもの)に頼り過ぎることの危険性も感じさせられる。素人目には、むしろ健全な「常識」(2子以上をそれまで平常に育ててきた家庭で、なんの前触れもなく凄惨な虐待死が起こるものだろうか?など)にもっと依拠することができないものか、とさえ思える。後半の虐待死事件についても、個人的にも記憶している事件でもあり(報道から受ける印象は完全にクロだった)、「科学的証拠」をチェリーピッキングするような検察のやり口に衝撃を覚えた。大きく観れば、日本の司法が昔ほど硬直的ではなく、批判を受ければきちんとアップデートされていく、という改善の記録ではあるのだが…その過程で苦しんだ人たち、戦った人たちのことを忘れるべきではない。

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sugsyu

5.0それぞれの正義

2025年9月22日
PCから投稿
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ノーマン