ロジャー・ウォーターズ「ディス・イズ・ノット・ア・ドリル ライヴ・フロム・プラハ ザ・ムービー」

劇場公開日:2025年7月23日

ロジャー・ウォーターズ「ディス・イズ・ノット・ア・ドリル ライヴ・フロム・プラハ ザ・ムービー」

解説・あらすじ

イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」の創設メンバーであるロジャー・ウォーターズが2022年7月から23年12月にかけて敢行したワールドツアー「THIS IS NOT A DRILL」より、23年5月25日にチェコ共和国・プラハのO2アリーナにて開催されたライブショーを映像収録したコンサート映画。

ロジャー・ウォーターズのフェアウェルツアーとして開催された同コンサートは、企業支配によるディストピア社会を強烈に批判する内容で、「人類の魂をかけた闘いのさなかにある、世界中の兄弟姉妹たち」に捧げられた。ウォーターズと長年にわたりコラボレートしてきたショーン・エバンスが監督を務めた本作では、「Us & Them」「Comfortably Numb」「Wish You Were Here」「Is This The Life We Really Want?」などピンク・フロイドおよびウォーターズの20曲以上の名曲に加え、近年の傑作として称賛されている楽曲「The Bar」も収録。8Kで撮影された映像美と高品質な音響ミックスで、迫力たっぷりにスクリーンに映し出す。

2025年製作/144分/アメリカ
原題または英題:Roger Waters: This Is Not a Drill - Live from Prague
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2025年7月23日

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映画レビュー

4.5ロジャーの政治見解は聞きたくない奴はバーに行け!

2025年7月27日
PCから投稿
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Socialjustice

5.0何でレビューが付かないの?

2025年7月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

初レビューです。
的外れ等あるかと思いますが、個人的感想として
流していただければと思います。

イヤァ〜
日比谷TOHOでも、5割ぐらい?の入りって、
おかしいでしょ?
左右人が居ないのでゆったり観れましたが…

ピンクフロイドの理解者なら、
全員見るべき(LIVE)映画ですよ。

ギルモアさんのフロイドは全日本公演を見ました。
素晴らしい音響に、ステージセットでしたが、
やはり物足りませんでした。
ロジャーのメッセージが明らかに足りないんです。
ロジャーのLIVEはどんなに待っても、
日本に来ないんですから、このLIVEは
休暇を取って飛行機で東京に来ても見て欲しいです。

本日、Dolby atomos上映でしたが、
+200円、3400円の価値は、音響の定位が良く
会場に居る雰囲気まで再現され、
十分に浸る事が出来ました。

出来れば黒の締り、音響も良い
Dolby Cinemaや、
立川のシネマ2 のaスタジオでの音響で
観たかったです。
欲を言ってもしょうがないのですが…

英語が不自由な私のような者の為に、
日本語訳まで付けて頂き、
歌詞カードではわからない意味も
背景の映像などでしっかりと理解出来ました。
これで数十年の疑問が解けました。

会場スクリーンの映像は、
かなりショッキングな映像も出てきます。
流石に映画用に程よくカットさてていますが
会場の聴衆はダイレクトに観れているはずですから、
感想も変わることでしょう。

演奏もピンクフロイド時代の再現も完璧でした。

日比谷TOHOでは、7/24はDolbyatomos上映,
25,26,27と通常上映で有るようですが、
観ていなかった! と後悔するなら、
このチャンスに観ることをお勧めいたします。

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共感した! 2件)
nakazin

5.0掛け値なく素晴らしい作品だった。

2025年7月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

掛け値なく素晴らしい作品だった。

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共感した! 1件)
Mr. Planty

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