ワン・バトル・アフター・アナザーのレビュー・感想・評価
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顔アップが多く退屈💦
センターフレーミングが全体的に甘い。そのためつなぎのノリが悪くアクションにおける気持ちい〜みたいなのは全くない。最初から最後まで徹底してアンチクライマックスであり、サスペンスを高めることを技法的に否定。一度飽きてしまうとどうしようもない。
合わない映画だった
「アメリカ」を中心に描かれる、親子の物語?
ノーマークでしたが、あらすじが面白そうだったので観に行きました。
・親子の再生を描いているが、背景が移民排斥、白人至上主義の今のアメリカの社会情勢に疑問を呈する形となっている
・ところどころに挟まるディカプリオのぶっとんだ演技が面白い。特に秘密の暗号を思い出せずにイライラするところ笑 娘を車で追う時に、分かれ道で進む方が分からずに近くのメキシコ人に聞く時は流暢なスペイン語が聞けました。字幕の恩恵。
・後半のカーチェイス。雄大なアメリカの自然をバックに繰り広げられ、旅行に行ったような気分になりました♪空気を裂くように響くエンジン音に心が高鳴る😙
・白い車がひたすらかっこよかった…。ホンダのシビックに似とったけどな。外車?
形容しがたい主題です。きっと、観た人によって捉え方は違うんだろうと思います。
追う、追われるスリル
センセイサイコー
個人的にPTA監督作品ははあまりハマらないことが多いのですが、本作は分かり易いプロットとカーチェイスの面白さやコメディポイントの多さなどもあり観やすく楽しかったです。
一方で、作品に込められたメッセージを正しく受け取れてる自信が全然なく。笑 闘争の後にまた闘争が起きる、タイトルの通り暴力による革命が引き継がれていくように見えたけれど、違うのかな…?全く頓珍漢かも。
とりあえず…
・ペルフィディアが強烈
・ロックジョーもっと強烈&自分でも言ってたけどフィジカルもメンタルも強すぎる
・娘タフ&クレバー
・うねうねロードのカーチェイスクライマックス痺れた!
・てゆーかわりとみんなすぐ口割るよね
・ボブしっかりせーやと思うけどなんか応援しちゃう
・センセイサイコー!!
という感じでした。面白かったです。
合言葉
小気味いいリズムで熟成演技を
気がついたら上映最終日ではないか。見よう見ようと思いながら、邦画の豊作ぶりに押されて後回しになっていた。
はたして期待を裏切らない面白さ。革命団の駆け引き、裏切り、冷ややかな人種差別意識を描きながら、どこかコミカル。残酷シーンもそんなに多くない。
ディカプリオって、本当、出演した映画に棲みつく役者だなあと思う。例えばハリウッドからやって来た感じのトム・クルーズと違って。その役柄の人生を、本当に映画の中で生きてしまう感じ。
若い頃の顔の丸みは消え、横に大きくなりながらも顔つきは鋭くなっている。カットの角度によっては誰?と思う。イメージは若い頃のまま、生物学的に歳を重ねたトムもいいが、苦み走った中年として生まれ変わったディカプリオもいい。
今回の役はかなり情けないが、人間味あふれる元革命家で、全くその魂を失ったわけでもないが、だいぶ終わっている。しかし家庭人、父親としては脂が乗りきって熟成されている。
最愛の娘がさらわれて…となると、だいたい筋は読めてくるのだが、どんでん返しもあり、重層的に面白く、息をもつかせぬ展開。最初から最後まで、どこか呑気な木琴のようなリズムが乗せてくれて全く飽きさせない。
前にクマと格闘する恐ろしい役をやったディカプリオだが、今度の相手はショーン・ペン。半袖シャツの生地を破らんばかりの太い上腕二頭筋と老練な瞳の正義なき軍人。歳を取って持ち前の滋味がさらに豊かになっているようだが?
ディカプリオを余裕のポーカーフェースで助ける仲間のカラテの先生。どこか見覚えがあると思ったら、昔、正真正銘の革命家、チェ・ゲバラを演じたベニチオ・デル・トロではないか。それを意識したキャスティング? ニンジャとかセンセイとかちょっと日本贔屓なシーンも楽しい。
ようやくPTAがオスカー獲れるか
映画はムーブメントを楽しむものでであるということを改めて教えてくれる。
ダメ親父の奮闘劇自体はよくある話だが、革命団の奇襲に始まり、追撃、逃亡と次々にアクションが続き、どのアクションシーンもどうやって撮ったのかと目を見張るものばかりだ。
しかも、007やMIなどで展開される洗練されたアクションシーケンスではないというところがいい。
要はドタバタ劇なんである。デカプリオ演じる父親は全く策も度胸もなく、あるのはやる気だけ。笑
「ホント、こいつバカだな」と笑いながらも、そのドタバタが圧倒的な迫力であり、かつチャーミングである。
そんなバランスの作品は滅多にない。
個人的には「ブギーナイツ」や「ゼアウィルビーブラッド」のようなクセ強なPTA作品が好きだけど、大スクリーンでこそ見るべき活劇をたくさんの人に見てほしい。
「見てよかった」
バイオレンス満載だけど清々しさを感じた、もう1度観たくなってきたぞ
最高!
面白すぎる...!
レオ様のダメ親父っぷりが何とも愛おしいし、
コメディとしてもアクションとしてもめちゃくちゃ面白い。
伏線とその回収までのテンポが良く3時間の長尺さを感じさせない作りなのも良かった。
終盤のカーチェイス?シーンは新鮮で、親子の抱擁シーンは号泣。
ラストのパーフィディアの手紙は何だかまともな母っぽくなってたけど、
彼女はどんな生活を送っていたんだろう。どんな心境の変化があったのかも気になる。
そして本作のキーマンであるセンセイもめちゃくちゃいいキャラだったな。
かつてパットらが行っていた革命とは全く別の方法だけど、センセイは立派な革命家なんだなぁと思った。
最高の映画でした!
「極上のエンターテインメントとテーマ性の見事な融合」
戦いが次々続く。まさに冒頭から「ワン・バトル・アフター・アナザー」である。
移民排斥で抑留されている人々を「フレンチ75」という革命家集団が救出するところからバトルとチェイスが始まる。ただこの映画の根底におかれている移民排斥と異人種差別のテーマは揺るぎなくラストに続く核心となっていて単なるアクション映画ではない、
冒頭「フレンチ75」のバトルシーンで、ボブ(レオナルド・ディカプリオ)が「俺は何をやればいいの」と戸惑っている姿がコミカルであり、ベルフィディア(テヤナ・テイラー)が抑留所の責任者ロックジョー(ショーン・ペン)に屈辱的な仕打ちをするシーンは変態的でエロチックでありコミカルでもある。しかしロックジョーの復讐心をかきたててしまう。
ベルフィディアとボブは恋に落ちベルフィディアは妊娠する。ただベルフィディアは黒人で、ボブは白人という設定が重要なポイントになる。ベルフィディアがほぼ臨月でお腹がパンパンなのにマシンガンをぶっ放す姿はまさに革命家だ。娘が産まれてもベルフィディアの生き様からボブと娘を捨て革命家の道に進む。しかしベルフィディアはロックジョーに捕らえられ仲間を売ることになる。
ボブと娘ウィラ(チェイス・インフィニティ)は名前と土地も変え隠れるように暮らしていく。ボブは過保護的にウィラを溺愛している。ウィラが高校生になったときロックジョーはあることから再度執着心たぎらせ、ボブとウィラを探し出し捕えようとする。ここから逃げる、逃げる、逃げるシーンの連続。ボブは家が襲われ逃げ惑う、追う警察、このチェイスがすごいスピードで撮られている。車で逃げる途中、ウィラの空手の先生(ベニチオ・デル・トロ)が別の顔を持っていて、ボブの逃走を助ける。中年のさえないオヤジになっているボブは走って逃げても仲間の最後尾、段差に足をかけて飛び越える、ビルの間を飛ぶが飛び越えられず警察に捕まるという、レオナルド・ディカプリオのコミカルな演技が絶妙だ。ウィラも逃げたが結局ロックジョーに捕らえられる。そこであることが判明する。捕まったボブは仲間に救われウィラ救出に向かう。
ボブはひたすらウィラを探す。先生も協力してくれ二人でウィラを探す。ここから二転三転するアクションとカーチェースと効果音の入れ方が絶妙で見ごたえ充分。捕らえられたウィラの戦いはさすがに革命家の母の血を受ついでいる勇敢さを見せつける。ボブの懸命な追っかけ。ウィラとボブとロックジョー、そして謎の会の車の起伏ある坂を利用したカーチェースはぞくぞくするほど興奮度MAXだ。そしてラストは・・・ウィラがラストシーンで見せる行動はさすが革命家女性戦士の血がたぎっている姿にうなずくだけだ。
登場人物のキャラクターの設定のうまさ、バトル、チェイス、変態チック、エロチック、コミカル、スピード、音、スリリングなカーチェース、血、家族愛。一本の映画にこれらの要素がてんこ盛りになっていた。しかもレオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、オスカー俳優3人の共演もさすがに魅力的で、他の俳優の演技も見事であり、エンターテインメントとして見る者を酔わせた。
さすがのポール・トーマス・アンダーソン。脚本を書き、製作も担当し撮影し監督している。彼の頭の中にあることをストーリーにし、彼が望むカメラのフレームに映像をしっかりと収め、俳優に効果的な演出をして、迫力と魅力を兼ね備え、しかも移民排斥、異人種差別が現在アメリカにも存在するというテーマ性を最後まで訴求し続けた映画作家に讃歌を送りたい。まさに映画とともに戦いに次ぐ戦いに圧倒された2時間42分であった。
ポスター(チラシ)のディカプリオのビジュが…
「スピルバーグが3回観た」に釣られて観に行ってしまった。ディカプリオは映画内で普通にカッコ良かったので、内容も悪くないし、ポスター(チラシ)にもっとカッコいい写りのを採用したら女性グループとか入ったと思う。
音楽の使い方(劇伴)が印象的で、物語に引き込む役割を果たしていたと思う。編集も上手いのかな。監督はアメリカで今いちばんホットな監督?略してPTAと言うんですね(他の方のレビューで知りました)。
最初はシリアス&セクシー路線で失敗したかなと思ったけど、娘が生まれてからはコメディータッチになって面白かった。ディカプリオのポンコツぶり、溺愛パパぶりが良かった。
ショーン・ペンの変態性が際立っていた。ディカプリオと会話するシーンはスーパーでのワンシーンしか無かったけどゾッとして面白かった。さすがは天才同士ですね、もっと二人の絡みが見たかった。
クライマックスのカーチェイスシーンが絶賛されているようですね。同じような画が続き、派手さはないけど、でも不思議と気になって見入ってたら、まさかの…で「そう来たか〜!」と唸った。
娘のサバイバル能力、頭脳は母親譲りか。幼少期のディカプリオとの父娘シーンがあったらなお良かったな。続編で見せてくれるに違いないと淡い期待を抱いていよう。娘役の子も華があって良かった。これからどんどん出てくるだろうな。
※以上、鑑賞後に備忘録的に書きましたが、下書き保存していたのを見返して今更の公開です。この作品の続編は望めますかねぇ?アカデミー賞にノミネートされるかもという記事もあったので楽しみ。複雑な内容ながらもディカプリオのコメディーセンスは抜群で面白かったし、この父娘のその後も観てみたい。そしたら次の敵役は誰がいいかな?メガロポリスの主役の人とか面白そう。ショーン・ペンに匹敵するくらいの変態性(演技力)のある大物でないと。
あとやっぱり作品のメインビジュアルは客層に大きく影響すると思うんですよ〜、チャラい印象にしたくなかったかもしれないけどディカプリオは美男子じゃないですか。劇場は予想よりかなり空いており、ほぼ男性客でした。おじさん、男友達同士が一席空けて座ってたり。二十歳前後の男性が一人で見入ってましたね。あと中年カップル。日本だけでもチラシのビジュアルは考えて欲しいです。洋画離れが激しいので。
致死量のハイウッドムービー要素を浴びた
生みの親より育ての親
良いところ
親子の愛情
?なところ
子供は親の所有物じゃない
ポリコレ一直線
なんか終盤のシナリオ破綻してない?
結局のところ、血縁関係のない人同士の繋がりの方が強い、みたいな話。血縁関係の親子はくそみたいなやつばかりで、地下組織の仲間やら傭兵の突然の心変わりとかが人らしい。最後でいきなり親子の愛情みたいなもん振りかざす母親だけど、これって困窮して子供に依存しようとしてるだけじゃ?としか。
あの警視の行動がいまいち理解できない。子供連れ出して適当に処分すればいいのに、死体見つからない方法なんていくらでもあるだろ。自分で殺すのが忍びないと見える描写はなかったし、なんか都合で動いてるような。
kkk要るか?移民とかポリコレとかに絡めたかったのはわかるがどうにも一方的で響かない。あと、金持ち権力持ちの割に自分で動くのが割と面白かったよ。
でも、あれ客観的に見ると、飛ばして来ただけの車乗りを事故らせて謎の言葉浴びせて挙句射殺してるだけなんだけど。そもそもどういう位置関係でああなったんだ?あの車に娘が乗ってるってどこで知ったのかも謎。なんかこう、シナリオと描写が釣り合ってないような。
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