ワン・バトル・アフター・アナザーのレビュー・感想・評価
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ウィラはよかったけど
ウィラ(あるいはシャーリーン:チェイス・インフィニティ)はめっちゃよかったし、
なにげにカッコよかったのが、センセイことセルジオ(ベニチオ・デル・トロ)。
あと、アヴァンティ(エリック・シュウェイグ)がよかった。
ボブ(あるいはパット:レオナルド・ディカプリオ)は、
途中までひたすらコメディ・リリーフだったけど、
最後は父ちゃんの意地を見せた。
ただ、
監督が白人至上主義者を風刺しているのは明らかだし、
そっち方面になびきたがっているスティーヴン・ロックジョー(ショーン・ペン)の
異常さも気持ち悪いほど描けてるけど、
同時に「革命家」も――とくにウィラの母親を――揶揄している。
彼女はただ、興奮を求めてメチャクチャやってる、という描写のしかた。
しかもその組織の名称が「フレンチ75」って、
カクテルの名前だし。
だから、ウィラの母親には、
裏切り云々以前に、感情移入できず。
なので、
ウィラの頑張り(最後の方で、見事な賢さを見せてて拍手喝采)には申し訳ないけど、
そして大した思想も脳みそもない割に奮闘したボブ父にも申し訳ないけど、
映画全体としてはイマイチ、と言わざるを得ませぬ。
とっても楽しまされました! 出演されている役者さん皆さん素敵でした...
革命家から逃亡者、そしてポンコツオジへ
『ワン・バトル・アフター・アナザー』を鑑賞。
10/4公開のディカプリオ主演作で、上映時間は約3時間の大作です。
前半は、本能のまま突き進む革命家の妻に巻き込まれ、ディカプリオが娘と共に逃げる展開。緊張感のある逃避行が描かれ、父と娘の関係が物語の軸になっていきます。
やがて因縁のショーン・ペンと交錯し、ディカプリオは“娘をめぐる戦い”に引きずり込まれていく。ここからは逃亡劇とサスペンスが重なり合い、テンポよく物語が進んでいきます。
そして時代は現代へ。引退したディカプリオがすっかり“オジサン”化していて、そのポンコツぶりが妙に笑える。深刻な話のはずなのに、そこがいいアクセントになっていて、長尺でも意外と飽きずに観られる作品でした。
個人的には⭐️3.7という感じです
宣伝は無視してご覧頂ければ大正解な、全編疾走映画
ポール・トーマス・アンダーソンねぇ、前作「リコリス・ピザ」2021年でも感じたように、感覚がちょいと日本人からはズレており、宣伝惹句の「スピルバーグが三度見た・・・」なんて鵜呑みにしたらいけません。まさに感覚の深度の深いスピルバーグが全世界に受け入れられるとするなら、ポール・トーマスは世俗的かつ米国の国民性が色濃く、悪い意味ではなく感覚の深度が浅いと言えましょうか。だから興味のポイントが日本人には「えっ、そこ?」となってしまったのでした。
2時間42分怒涛の展開ですが、説明描写をあっさり省き疾走感最優先ですから、これまでの彼の作品からすればかなり大衆迎合的で、だから面白いのは確かです。これ全編伴奏曲が大音響で鳴り響き、ミュージックビデオじゃないけれど、音に画が引っ張られてゆく感覚ですね。もちろん怒涛と言えばちょっと前の「ジョン・ウィック」シリーズ、その派生形の「バレリーナ」のように徹頭徹尾人殺しシーンってわけではなく、緩急自在でコメディ色も強い。
白眉はクライマックスの砂漠の一本道でのカーチェイスです。絶対に映画史に残る名場面となりましょう。って書くと車数十台の一大クラッシュと思われますが、これがたった3台ってのが凄いのです。到底文章にしたら身もふたもないわけで、このシーンのために観るのもありでしょう。超望遠撮影でこそ描き得た傑出したシーンです。
本作はパナビジョンサイスでなく、ビスタサイズで撮影されたとか、ってことはIМAXの場合は全編が、ワーナーのロゴマークからエンドタイトルまで完全フルサイズで上映されましたよ。前述の超望遠レンズを通した大画面では、船酔いに似た眩暈すら覚えました。その一方で、会話シーンは驚くことに顔のドアップの連続ですよ、IМAXの大画面にディカプリオの顔だけで画面を占めているなんて、尋常ではありません。
ポイントはハリウッドきってのトップ男優たるレオナルド・ディカプリオを徹底して「コケ」にすることで、ぶざまな男を真摯に演じて笑いを生む。そして前半パートを牽引するのが、テヤナ・テイラー扮するベルフィディアの激烈セクシー演技に尽きましょう。多分日本にはお初のお目見えの女優さんですが、エロさ全開でR15ってのも全部彼女のせいでしょう。それだけに16年後のドタバタに必然を確たるものにする前提を明確にし得たわけです。ショーン・テント・ペンなんて笑うしかありませんね。
後半は新人チェイス・インフィニティが問題の娘として16~7歳を演じ、実にフレッシュです(と言っても実年齢は現在25歳ですが)。前述のショーン・ペンはいかにも適役。そしてもう一人オスカー受賞者であるベニチオ・デル・トロは、先週観たばかりのウェス・アンダーソン監督「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」からそのままメキシコ国境に来たような役をひょうひょうと演じている。空手道場の先生で、何故か教室にはリチャード・ドナー版の映画「スーパーマン」の日本版ポスターが張ってあるのが笑えます。
こうして書くと褒めてるようですが、判らないことも多々あり、引っ掛かりが画面への集中を欠いてしまうのも事実。革命を誓いながら銀行強盗?クライマックスでの青いマスタングって誰? 誰が味方で誰が敵? ペン扮するロックジョーは軍の幹部?なのに密入国者を管理する職員? ベルフィディアは司法取引で軟禁されたはずなのにトンずら? で生きてるの?
冒頭からはトランプが見たら上映禁止になりかねない危惧も、逃走劇のスピード感に霧散してしまった。それにしても差別用語の酷いこと、臭いメキシコ人とか、混血をくそみそ扱い、悍ましい白人クラブもあったり、言い換えればそうした人間が確実にいることを示しているわけで。これがアメリカってのが良く解る。
基調は父親の娘への愛が貫いてますから、どんなに脱線しようとも見守っていけるのが取り柄。決して大作感はないけれど、よくぞオスカー受賞者を3人も集められたもので。逆に言えば獲得の過去作見てもトップスターが喜んで出演って程にアンダーソン監督の人気が伺える。
相変わらず綺麗な青い目でした。
予想外に“キライになれない”映画
話題だし。素直にみたい気持ちもあるけども、きっと見たらキライな映画になるのではないかとアンチな気持ちで見たんですよ。「おっ、今日映画見れそうじゃん!何やってんのかなぁ、あーこれ公開日かよ!」ってなもんで、前情報ゼロでして。
でね、これは僕はキライになれない。むしろ良い。
何かと風刺になりがちな現代アメリカが下敷きで「シビル・ウォー」よろしく、分断を描いてとかでしょう?と、張った予測は裏切られた。この作品は、言うなればサスペンス+人間ドラマでしたよ。
物語のはじまりは、アメリカ社会の風刺だし、主人公たちを「テロリスト」と見るか「レジスタンス」と見るかで既に、意識の分断が始まってしまうわけで、確かに人間社会は未だ何も完成していないことを思い知らされてしまう…そんな感覚になるっちゃあなる。
起→承のくだりからは、おっとっと、みるみるブラックユーモア化してきて、ロックジョー警視(軍隊のようなコヤツ、POLICEだぞ…ww)の執着モチベーションは100%私情だけと来たもんだよ。
娘を追って、追われるボブは親父としてダメさも良さも100%の本領発揮っぷりが「キライになれない」。
タイトルのそれも、エンディングの一幕で巻き取って、でもこの娘きっとデモ参加とかなのかなあ、という、どこか長閑な?表現。レノンじゃないがPower to the People!な感じだよね。
物語を通して、なに描いたの?って問うと、意外とシンプルに親子愛だったり、社会に黙ってる必要は無いんだぜ、でもやり方は考えろよってくらいのメッセージと感じた。
だからエンタメ映画として、まあまあギリとどまってて普通~に面白く、睡魔負けすることもなかったかな。
ものすんごい起伏のあるローリングロード(どこやねんここ)を使った追いかけっこは、ヒッチコックばりの名シーンじゃなかろうか??インパクトあったなあ。映画も手法やり尽くしたように見えて、まだこんなシーンって撮れるんだなと感心。
みんなイカレてて草
【P.T.A.を裸の王様にするな】
『マグノリア』の過大評価や、
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『ザ・マスター』といった、
俳優の演技力を軸に据えたP.T.A.が取るべき路線を、
なぜ継続しないのかというのは、
詳しくはYouTubeをご参照ください。
本作も、
良くない意味でP.T.A.らしい、
つまり、帯に短し襷に長し、
とでも言うべき、
本作自体の完成度と構成や演出に焦点を当てたい。
まず指摘しておくべきは、
ペルフィディア、ディカプリオ、
ショーン・ペンといった主要キャラクターたちに、
それぞれ一定の〈尺〉が与えられているにもかかわらず、
その描写がいずれも主観的に偏っているという点だ。
演出は彼らの内面に寄り添っているようでいて、
実際には外部からの視座が希薄なため、
物語の〈つかみ〉となるべき導入部が機能しているとはいい難く、
観客が感情的にも論理的にも物語にアクセスしづらい構造になっている。
フレンチ75の思想的背景、
ボブの技術の説得力、
ロックジョーは相変わらずの怪演ぶりでなんとか見れる、
ベニチオくん然り。
民主党よりも極端なペル、
共和党よりも偏ったペン、
この縁取りを明確にして、
ボブの適当だけど娘は大事、
ここ、ちゃんとやらないと、
後々全てが上滑りになるよ。
物語がようやく転調するのは、
〈平安三段〉あるいは、
ディカプリオに〈親心〉のような感情がほの見え始める頃だ。
ここで一瞬、主題の核心に接近する。
しかし、
そこから一気にエンターテインメントに振り切れることを期待しても、
中途半端な足踏みを続ける。
確かに、画面にはさまざまな〈余白〉がある。
キャスト陣の演技力も申し分なく、
場面ごとのテンションにも〈可能性〉は宿っている。
だが、その余白はあくまで未使用のスペースにとどまり、
脚本や演出によって意味的に活かされることは少ない。
とりわけアクションパートにおいては、
『マッドマックス』的なオマージュにとどまり、
アップダウンで三車など、
変わった事はやっているが、
それを超える新しさやユーモア、
あるいはP.T.A.らしい編集や構造すら現れてこない。
断片を意図的に積み上げ、
時間差で全体像を浮かび上がらせる手法は、
『ブギー・ナイツ』や『パンチドランク・ラブ』以来の持ち味であり、
本作においても例外ではないといえなくもない。
だが、それもまた部分的であり、
結局のところ、
2ストロークバイクの排気音を、
車に使用したり、
ラロ・シフリン風の音楽は部分的に効果的だったが、
問いとして残るのはひとつ、
「ワン・バトル・アフター・アナザー」過ぎやしないか?
P.T.A.なりの明日はどっちだ。
解決【済】トイレに行くタイミング教えてください
PTAにしてはアクション多めでエンタメ
あまり期待しないで行ったのに面白さにビックリ
あまり期待しないで観に行ったのだけれど、面白くてビックリ(失礼)。
何でもfuckからの導入なのにはウンザリ。
でもそこからは面白い。
感動も感激もしないけれど面白い。
ちょっと間抜けなディカプリオも、ショーン・ペンもベニチオ・デル・トロもさすがだし、チェイス・インフィニティは目力があって良かった。
音楽も秀逸。
ラストのカーチェイスは見せ方がとにかく上手い。
「上手い!」と思わす声が出そうになるほど上手い。
白人至上主義だったり移民政策だったり、中々ハードな問題に踏み込んでもいるのだけれど、これを制作できて上映できるだけやはりアメリカは自由な国なのか?と思ったり。
大いなる皮肉でもあるのかもしれないけれど。
時間の長さは全く感じない。
映画館で観るべき映画だと思った。
これはムズいぞ
年齢を重ねたレオ様、魅せてくれたなぁ
PTA作品が苦手な人、初見の人にこそ観てほしい一作
PTAにどこか苦手意識があった自分だが、本作でその感覚は見事に払拭されたと言っていい。これまでPTAが合わなかったと感じていた人、未見の人にこそ強く勧めたい。
自分のPTA初体験は『マグノリア』。映画的なカットや雰囲気の豊穣さに惹かれつつ、物語の掴みどころに戸惑い、エンタメとして“乗り切る”敷居の高さも感じていた。
対して本作は、父と子をめぐる物語が至ってシンプルでありながら、解釈の余地を豊かに残す。観賞中ずっと気にしていたのは、タイトルの“ワン・バトル”をどう定義するか、という点だ。劇中の連続する戦闘を指すとも読めるし、映画全体をひとつの“ワン・バトル”と捉えるとラストの余韻がいっそう心地よく広がる。前半を“ワン・バトル”、以降を“アフター”と読む視点も面白い。
シンプルな表層の下に、エンタメの範囲で程よい思索を促す——個人的にPTAの新機軸だと感じた。時折挟まれるシニカルな笑いで、思考が硬直しすぎないバランスも絶妙。
ハリウッド大作的な見せ場も研ぎ澄まされている。特に終盤のカーチェイスは、見たことのない角度から映画的快楽を更新する一連で、思わず身を乗り出した。
また“音”の設計は特筆に値する。ピアノを主旋律にした劇伴の品の良さ、効果音の切れ、どれも劇場空間で冴え渡る。冒頭、クラクションを思わせるようなBGMの入りで一気に掴まれるので、開映前には必ず席に着いておきたい。
ハリウッドを揺らす堂々たる一作。あなたにとっての“ワン・バトル”を、ぜひ劇場で目撃してほしい。
後味はチョコミント
またまたいい映画をみたな〜!ポールトーマスアンダーソンは好きな監督の1人。レオ様×PTAなんて見ない理由ない!ということで今日をめっちゃ楽しみに仕事頑張った👏まだ観てない方にもおすすめできるので今回はネタバレなしでレビューします。
冒頭のたて!のシーンから(観た人は意味わかりますね)カーチェイスまで終始手に汗握る展開。この映画のショーンペンは私の大好きな悪いショーンペン!レオ様が主役なんやけどこのショーンペン演じるロックジョーがいいキャラ。いいショーンペンの使い方😏この人は悪役がとっても似合う。
ベニチオデルトロの役もチャーミング。
ほとんどあらすじを読まずに観たので最初は革命家の話か?と思いきや父、母そして娘の家族の物語やった。娘のために四苦八苦するボブにクスッとしてしまうシーンもあれば、ほろっとさせるシーンもあり。PTA監督は緩急がとても絶妙な監督やなあと思う。ゼアウィルビーブラッドは脂がたっぷりのったステーキのような映画で観終わった後美味しかったけど胃もたれする映画やけど、この映画はチョコミントみたいな甘いけどすっきりとした後味。笑 個人的にはPTA作品の中で一番好きな作品になったかも。
私は通常より大きいスクリーンで観ましたが、IMAXで観ても損はないと思います!観るか悩んでる方はぜひ劇場へ!
泣けた
いま何時?
【”革命家の血。そして父の娘を想う姿。”今作は元革命家の情けない姿と、誘拐された娘を助ける為に車で爆走するシーンの対比や、白人至上主義者の屈折した心模様も印象的なヒューマンアクションドラマである。】
■ボブ(レオナルド・ディカプリオ)は、元”フレンチ75”と言う移民を支援する革命組織のメンバーであり、16年前に逮捕された黒人の妻ペルフェディア(テヤナ・テイラー)が逮捕されてから、一人娘のウィラ(チェイス・インフィニティ)を可愛がり育てながら、潜伏生活を送っている。
ボブは16年の間にダラシナイ、中年男になりチョイ娘に小馬鹿にされながらも、ウィラを大切にしていたが、或る日彼女が何者かに誘拐される事件が起こり、娘を助けるために立ち上がるのであった。
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・個人的に、今作のベストキャラは、白人主義者でありながらペルフェディアに、ピシピシされて勃起してしまうショーン・ペン演じる軍人のロックジョーである。
非常に複雑な性格の持ち主ながら、そのキャラをショーン・ペンが、悲哀と少し笑ってしまうシーン多数で演じているのである。
特に、白人至上主義なのに、ペルフェディアに捕まり、ピシピシされて勃起してしまうシーンからの、”・・”は可笑しさと哀しみを感じてしまうのである。男って生き物は、哀しいなあ・・。
・又、レオナルド・ディカプリオ演じるボブも良いのだな。
チョイ、頭髪もやばい感じだし、娘に小馬鹿にされるオジサンで、娘が誘拐された時に昔の仲間に助けを求める際の合言葉が出て来ない姿も、オジサンあるあるである。
まさか、レオナルド・ディカプリオ、”素”で演じてないよね。メイクだよね。”素”だったら、相当ヤバいぞ。ブラッド・ピットに可なり格好良さで差が付いちゃうぞ!
・ロックジョーが、ウィラの事を、彼曰く、”ペルフェディアに””逆・・”されたので・・。”と言う台詞は脳内爆笑であった。なんだそれ!!
そして、ロックジョーはウィラを誘拐し、親子関係があるかどうかを検査キットで調べるシーンも、可笑しいのである。で、結果は横線が検査キットに示されて・・。(映画、観てね!)
・そして、彼はウィラを車に乗せ、メキシコ国境付近の起伏の激しい直線道路を突っ走り、彼女を暗殺組織に渡すのだが、依頼を受けた男は逆に暗殺組織を虐殺し、ウィラは手錠を掛けられたまま、車で逃げ出すのである。流石、革命家の娘である。
一方、ロックジョーは何者かに狙撃されるが、根性で立ち上がり血だらけで歩き始めるのである。凄いなあ。
・ウィラを追って来る別の謎の男。彼は白人至上主義者の組織の殺し屋なのだが、ここでのメキシコ国境付近の起伏の激しい直線道路でのカーチェイスシーンは見応え充分である。
更に、ボブも猛スピードで追って来るのだが、ウィラは起伏を利用し、車を停め気付かずに激突した男を撃ち殺すのである。再び、流石、革命家の娘である。
<そこに、到着したボブ。彼は娘ウィラに合言葉を言いながら近付くのであるが、ウィラは父に向かってダッシュで走り、抱き着くのである。
今作は、元革命家の情けない姿と、誘拐された娘を助ける為に車で爆走するシーンの対比や、白人至上主義者の屈折した心模様も印象的なヒューマンアクションドラマなのである。>
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