劇場公開日 2025年10月3日

ワン・バトル・アフター・アナザーのレビュー・感想・評価

全321件中、181~200件目を表示

5.0傑作!

2025年10月4日
Androidアプリから投稿

仮(俳優全員最高でした

コメントする (0件)
共感した! 13件)
アザラシ3

5.0最初から最後まで

2025年10月4日
Androidアプリから投稿

極上の演出脚本編集音楽を堪能しました。
PTA…登場人物が毎回毎回癖が凄過ぎるのに、作品が放つパワーに今回も圧倒されます。
何年かに1回出逢えるかどうかの作品…劇場で観ることができて良かったです。

コメントする (0件)
共感した! 19件)
shin

2.5演技派俳優勢揃いなのに???

2025年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 7件)
/恵

4.5ポール・トーマス・アンダーソンが最近の世界情勢みて足立正生みたいに...

2025年10月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ポール・トーマス・アンダーソンが最近の世界情勢みて足立正生みたいに速攻で撮ったような映画だったな。そんなわけないのはわかってるけど。日本では高市早苗総裁誕生の日に観たというのもなかなか乙なものです。

ピンチョンの『ヴァインランド』は読んでおかなくても良かったかな。荒唐無稽な日本要素もベニチオ・デル・トロのセンセイに僅かに残ってるくらいだし。

上下動だけのカーチェイスシーンは斬新だったけどあそこはIMAXで観るべきなのかな。ドルビーシネマで観たけど。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
teraox

5.0ボブ父ちゃんがんばれ!

2025年10月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

ドキドキ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
いとかち

4.0上映時間は

2025年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

長いけど面白かった!
裏組織のクリスマスの会?のことをもっと知りたかった。続編があるとしたらそことの戦いになるのかな?

今回はデル・トロの何が起きても動じない余裕がカッコよかった!
ウィラ役のコもカッコよく、美人さんで今後が楽しみ!

コメントする (0件)
共感した! 16件)
SHO

4.0ショーン・ペン、助演男優賞を獲得?

2025年10月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

斬新

「ワン・バトル・アフター・アナザー」丸の内ピカデリーのDolbyCinemaで公開2日目に鑑賞。
ポール・トーマス・アンダーソン監督、レオナルド・ディカプリオ主演。ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロなどの名優も出演。

タイトルは”闘いそしてまた闘い”現代のアメリカ🇺🇸社会そのものを描くアクション映画。差し込まれる小さなコメディも良い。

ディカプリオ演じる、父であり元過激な革命軍の男ボブが、脅威からの逃走の中で娘を守るためにひたすら戦うストーリーは着地点が見えず、一瞬たりとも目を離せないほど魅力的。観客を間延びさせないタイトな編集が素晴らしい。

特筆すべきは、俳優陣の快演と怪演!変態軍人役のショーン・ペンの怪演、ディカプリオの愛娘役、チェイス・インフィニティという逸材の発見は収穫だった。2人ともアカデミー賞助演男優賞、女優賞ノミネートを予見させる演技だった。

★表面的には、現在のトランプ政権と移民問題、差別、格差等の問題に取り組んだ見立てだが、大きな柱として、家族、父親から娘への限りない愛情ストーリーが本作の屋台骨なのが素晴らしい。
(※穿って見れば、あからさまな政治批判を嫌がるワーナー・ブラザースへの配慮、そして米アカデミー賞等の賞レースへの目配せを考慮してる点がとても賢い)

極右と極左、移民当事者の闘争の中を、何もかも中途半端で不器用なディカプリオがひたすら愛だけを頼りに右往左往するという彼のキャラクターが秀逸。美少年だったレオ様がたどり着いたのがかわいいダメオヤジというのが好きだ。

愛娘ウィラ(チェイス・インフィニティ)の友人たにが訪ねてくるシーンで、父親ディカプリオが面倒臭い老害おっさんの様に振る舞う姿が可笑しい。元革命戦士のくせに、思想は保守的なのもギャグに映る。

変態軍人役のショーン・ペンが頭髪真っ白でお爺ちゃん姿に驚いた。(調べたらまだ65歳とな)
思想的には極右と極左を行き来する、あの変態軍人のキャラクター造形が興味深い。
移民排斥こそ世界平和への道と信じる謎の人種主義団体、”クリスマス冒険者クラブ”への入会を目指す極右思想が人としてブレてて可笑しい。

あの簡易DNA検査キットを使った親子の血筋確認シーンも味わい深い…

念願の“クリスマス冒険者クラブ”入会直後の彼の運命の到達点の哀しさ(…。)が非常にせつない。
ベテラン俳優にしか醸し出せない円熟味を感じる。(テヤナ・テイラー演じる革命戦士の黒人女性に恋してしまう白人軍人という設定が肝かも)

ラストのウネウネした道路を使った独特のカーチェイスが素晴らしいが、臆せず堂々と演じ切った新人女優、チェイス・インフィニティのアクションと機転の利いた賢さにも拍手したい👏。

(備忘録)
今回もレディヘッドのジョニー・グリーンウッドが劇伴製作を担当。様々なジャンルを行き来した劇伴はどれも良いが、一捻りした印象が残る。
中盤、ディカプリオが木々に転落ちるあのシーンまで10〜15分程続く、不穏な不協和音JAZZのピアノの調べが特に印象的だった。

#ワンバトルアフターアナザー

コメントする (0件)
共感した! 9件)
くまねこさん

4.0最高なショーン・ペン

2025年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

俺が大好きな通好みな俳優
ショーン・ペン、レオナルド・ディカプリオ、ベニチオ・デル・トロ
これだけでも大興奮なのに監督が
ポール・トーマス・アンダーソン
観に行かない理由が見当たらない!

でも、正直ハードル上げ過ぎた!期待したよりも下だった。
そしてやっぱりちょっと長いかな?それでも傑作!

この映画の最大の見所は、なんといってもショーン・ペン!
ショーン・ペンの一人勝ち!最後の最後までもって行く!
最高過ぎた!多分、アカデミー賞にノミネートされるでしょう!

残念だったのは、せっかくショーン・ペンとディカプリオが
同じ作品に出演しているのに、共演シーンがたった1シーンしかない!
ベニチオ・デル・トロとショーン・ペンは全くない!
それだけがめちゃくちゃ残念でならない!

ポール・トーマス・アンダーソン監督作品としては
一番一般受けする作品になってるので、苦手だった人も
この機会に是非ご覧あれ!

コメントする (0件)
共感した! 23件)
おじ

3.0前評判が良すぎたので、アレ? とにかく長い

2025年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

PTA監督作品が珍しく近所のシネコンで上映されたのだが、レオナルド・ディカプリオ主演のアクション活劇を期待していた観客にとっては肩透かしを食らったのではないでしょうか?(後方からいびきが聞こえていたし)

ほぼ全編に渡る下ネタ(ジャングル・〇〇はヨカッタ)にショーン・ペンの変態演技、パスワードに関する話など笑える箇所は多かったし、最後の方の展開には息を呑んだけれど、ベニチオ・デル・トロが出てくるまでが間延びした感じで、上映時間162分間はもう少し短くならんかったかなぁと思ってしまった。

監督の作品では、前作「リコリス・ピザ」や前々作の「ファントム・スレッド」の方が好みだし、やはり「ブギーナイツ」が一番好きです。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
矢吹 貴

3.5暗号をど忘れし、ビルの谷間を飛び越えられず落っこちるドジなイーサン・ハント?

2025年10月4日
Androidアプリから投稿

PTA久々の新作と聞いて喜び勇んで劇場に足を運んだのだが、162分という長尺と冗長な展開に瞬間寝落ちすること3回。正直いって周囲が誉めちぎるほどの面白さをあまり感じなかったのである。アメリカがサブカル色に染まった70年代のハッピーなラブ・ロマンスを、前作『リコリス・ピザ』において思い入れタップリに描いていたPTAだが、今回60年代後半に暗躍した左翼テロリストをモデルにしたキャラクターを主人公にしてどんな物語をこさえたのだろうか。

『インヒアレント・ヴァイス』(2014)と同じく、トマス・ピンチョンの原作小説に着想を得た作品らしい。いかんせん『Vineland』が難解すぎてその映画化を断念、そのエッセンスだけを拝借することに留めたと語っていたPTA。Wikipediaによると、“1960年代に青春時代を送った登場人物達が登場する。物語は彼らのフラッシュバックを通して、1960年代の自由な反逆の精神と、それに衝突するリチャード・ニクソン政権下の全体主義的な抑圧と麻薬戦争”について書かれた小説らしい。

本作には、“フレンチ75 ”という架空の共産主義テロリスト集団が登場するのだが、主演のデカプリオによると、ウェザーアンダーグラウンドという1960年代後半に誕生した同組織がモデルになっているそうだ。ベトナム戦争に反対し数々の公共施設爆破事件を引き起こしているWUの創始者ビル・エアーズは、刑務所出所後に何故かイリノイ大学の教授に就任、あのオバマ元大統領とも親交があったと伝えられる超危険人物なのにである。

そんな要注意人物をまんまモデルにしたわけでもなかろうが、伝説の爆弾男ととしておそれられた元革命家ボブを、デカプリオがかなりのズッコケキャラにデフォルメして演じている。そのデカプリオがいうには「この映画には『スターウォーズ』や『ターミネーター2』で描かれているテーマがある。政治的な話題と、大勢の観客が惹きつけられるテーマを融合させてる」そうなのだ。

革命家と◯◯という相容れない特殊な血を引き継いだ少女が、悪党一味に生命を付け狙われ、その父親(代わり)?が少女の生命を救うべく血眼になって行方を追う。つまり、本来は爆弾テロリストとして忌み嫌われるべき男に、既に市民権を勝ち得ている別映画の革命家キャラクターのイメージをかぶせて、あえてその回復を図っているのだ。おそらくデカプリオ演じるボブは、(せんせい=ジェダイマスターからライフル=ライトセーバーを授かった)ダース・ベイダーでもあり(やっすいターミネーターサングラスを着けた)T2でもあったのだろう。

高市早苗が本日自民党総裁の座につき、リベラルパヨク最後の砦といわれた日本も、保守国家へと急速に方向転換していくことがもはや確実視されている。今後ますます世界的に肩身の狭い想いを強いられそうなリベラルパヨクのためにPTAが一肌脱いだ、そう考えるのは少々勘繰りすぎであろうか。過去自分たちがやらかしたヤンチャのせいでその身を隠さざるをえなくなった活動家の皆さんが、もしも移民狩旋風が吹き荒れる現代のアメリカに蘇ったとしたら…そんなSFチックなストーリーも、世界の潮流に逆行しているせいかあまり刺さらないのである。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
かなり悪いオヤジ

4.5モトローラ

2025年10月4日
iPhoneアプリから投稿

ベテランの俳優陣にPTAの座組みに、少しゆるめの映画かなと思いきや、まったく期待を裏切る切れ味鋭いド級エンターテイメント。世相をぶった斬り、ベテラン俳優陣にはしっかりと堀の深い顔芸、キレ芸をさせて、若い俳優にはしっかりと見せ場を作る。いやぁ、面白い。ここにきてこういう作品を作ってくるとは。
冒頭のテヤナテイラーのミリタリーの着こなしからいけている。身重の腹を出し機関銃を撃ち放す。15年後の娘とのオーバーラップ。両者とも最高にクール。一方の白人社会。パタゴニアにラコステにブルックス。中身は腐っていても、服には罪はなく、着こなしも悪くない。モトローラが時空を超えて人をつなぐ。

コメントする (0件)
共感した! 18件)
Kj

5.0面白い

2025年10月4日
iPhoneアプリから投稿

今年初めての満足映画

最後のあったかシーンの必要性は疑問だが、内容、映像、役者さんのハリウッドクオリティは文句なし

間違いなく何かしら受賞するだろう

コメントする (0件)
共感した! 16件)
ばちこり

5.0ショーン・ペンのギラギラ体現とカオスを楽しもう

2025年10月4日
iPhoneアプリから投稿

性欲、権威(この映画の場合は警察機構という国家権力)を背景に偉そうに振る舞う、栄達、名誉…。
高度成長期からバブルの頃まで、多くの男がギラギラと追いかけていたものばかり。当時は〝自分探し〟なんてまどろっこしい概念は一般的ではなかったし、大企業だろうが、中小企業だろうが、個人事業主だろうが、それなりに帰属できる居場所があって、それぞれの場所で、人生に懐疑的になることもなく、ただ昇るためにもがいてる男が多かった(という気がする)。
なんとなく社会の常識に馴染めないような人達も〝印度放浪〟とか〝深夜特急〟とか〝朝日ジャーナル〟とかよく分からないけど一目置かれるような何かには不自由しなかった(と思う)。

昨今は、草食系男子とかジェンダー概念の多様性という背景もあり、ギラギラしてる男なんてイメージすることも難しい。
下手をすると、ギラギラというのは、単純な支配欲によるパワハラとかセクハラとかの方面でのみ認知されて、とんでもないネガティブなイメージの代名詞になりかねない。

この映画におけるショーン・ペンは男の負の面を余すところなく体現してるみたいで、私のような男性鑑賞者にとってはとても居心地が悪い。

それはそれとして、映画としてはかなり面白い。主要人物が皆んな最高レベルに濃くて目が離せない。
最高レベルに濃いということは、それぞれの行動に合理性なんてないのが当たり前なので常識に照らした違和感なんて起きようが無い。ただ、破茶滅茶なカオスを楽しめばいい。

道路の起伏を上手く使った終盤のカーチェイスはなんてことないように見えるのに、かなり見応えがあって、ほう、こういう方法もあるんだ、と思わず膝を打ってしまう。

コメントする (0件)
共感した! 32件)
グレシャムの法則

3.5ショーペンが凄い

2025年10月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 22件)
大阪ぶたまん

4.0今期1番の苦笑続きのイカれた映画!

2025年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

シナリオがとにかくぶっ飛んでたなぁ~!トム・クルーズやブラット・ピットを観ていたからディカプリオ、ショーン・ペンがカッコ悪く気持ち悪くダサダサ!でも悪い意味じゃないよ!?個人的には空手のセンセーが好きだけど・・変な意味で【親の心子知らず】なんだけど、1番しっかりしていたのが娘で結局娘は自分の力で助かった・・笑えた!

コメントする (0件)
共感した! 17件)
momo

3.5そういう作風なんだろうけども

2025年10月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

最初はもっと壮大な話なのかなと思ったら一人の変態男から逃げる話だった
社会風刺とか色々とメッセージも感じたけど160分は長い

コメントする (0件)
共感した! 10件)
鳥島

3.5やっと、PTAのIMAX作品が日本で見れました!

2025年10月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

それも、全編フル・サイズで‼️
リアルな美術、感情移入しやすい撮影ですが、登場人物が変わりもの揃いで、正直、客観的に物語を見てしまいます。何処かで見たことあるストーリー。ショーン・ペンはアカデミー賞を獲得する演技です。
汚いディカプリオはもう見たく無いです。
ハイウェイの地面スレスレの主観撮影は素晴らしい‼️
酔いますが!
IMAX鑑賞 。

コメントする (0件)
共感した! 16件)
おさむ

3.0長かった

2025年10月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

ところどころ笑えるシーンがあったけど、いまいち話に入り込めなかった。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
たくわん

3.0正直な感想、悪気は無し

2025年10月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

正直、退屈だった、意外とディカプリオの活躍少ない、ショーンペンは久しぶりに見た、最期は良かった、ベニチオデルトロは予告以上の見せ場無し、全体的に薄味で拍子抜けした、
Amazonプライムに入ったら、もう一度観るかな?
期待値が高過ぎたのかな?

コメントする (0件)
共感した! 9件)
HIROMI

3.5苦手なPTAでもわかりやすい方の映画でよかった

2025年10月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 16件)
カツベン二郎
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。