「致死量のハイウッドムービー要素を浴びた」ワン・バトル・アフター・アナザー 葉さんの映画レビュー(感想・評価)
致死量のハイウッドムービー要素を浴びた
ボブが過去の栄光にすがりつく迷惑武勇伝おじ
ではなく
かつての活躍を完全に過去として区別している現実受入れおじ
であるのが良かった。これだけでノンストレスなのデカい。
そんなおじに育てられた娘が、まああ、有能で勇敢。
そんなウィラが時折見せる「等身大の16歳」が親心を大刺激。
本作で露わになっている社会問題の説明が無いことに、いかに「当たり前に存在してしまっている」かが伺える。
極端な思想が生むものは悲しみしかないんだよーーーー😢!
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