「そんなに革命家がいるのか…」ワン・バトル・アフター・アナザー ひよこまめぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
そんなに革命家がいるのか…
面白かった。
私的理由をごまかしているとはいえ、公的機関が何の罪状も明らかにせず、未成年を尋問したり家宅捜索してOKなんです?てツッコミポイントもありつつも。
ただ守られるばかりでのおバカな娘ではないし、ディカプリオもだぶついてイマイチ頼りなくなってる父親を好演。
なにより追跡者であるショーン・ペンのキモさが際立つことで、この作品は光ってる。
ところで、尽力してくれた先生も別の解放運動をしてるって、メキシコってそんなに革命家多いのかい。
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