「革命家と父親との対比」ワン・バトル・アフター・アナザー 映画BARシネマーナさんの映画レビュー(感想・評価)
革命家と父親との対比
個人評価:4.5
ポール・トーマス・アンダーソンらしい、骨太で見応えのある物語。
ショーン・ペンが素晴らしく恐ろしく描かれ、ノーカントリーのバビエル・バルデムを彷彿させる。
革命家と父親との対比。外側への活動ではなく、内側の家族への愛の活動。
過去作の様な寓話や教訓が感じとられた。
ディカプリオはレヴェナントでオスカーを獲って以来、本当に素晴らしい作品で主演しているとグッとくる。
あとデルトロさんのセンセイが、めちゃよかったですね。
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