「ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作」ワン・バトル・アフター・アナザー ようさんの映画レビュー(感想・評価)
ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作
マグノリア(1999)以来、久し振りの劇場観賞
アンダーソン監督は難解な作品が多いが今作は割ととっつきやすい
とにかく男優陣の演技が凄く良かった
レオナルド・ディカプリオはジャック・ニコルソンに次ぐ名優だと思う
ショーン・ペンの若い頃の演技が好きだったのだが今作は難しい役どころを渋く演じている
ただもっと卑劣で冷酷さが欲しかった
ベニチオ・デル・トロが演じたセンセイは有能だった
今作で一番光っていたと思う
演出では射撃シーンが何回か出てくるのだが当たったように見せかけて実は…というのが多くもっとわかりやすくして欲しかったかな
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