「キャスティングがいい。」ワン・バトル・アフター・アナザー マイタケさんの映画レビュー(感想・評価)
キャスティングがいい。
現在のアメリカでニュースとして扱われないだけで、
実際に起きている出来事なんじゃないかと思えてくる
リアルさがあってラストまで一気に観られました。
過去の因縁から、娘が誘拐されて動揺するレオが、
とても上手くて、ストーリーが進むにつれ、
少しずつ変化していく様子も良かった。
ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロとの
初共演もとても良くて、同じシーンで登場するだけで
嬉しくなってくるほど。
ウィラ役のチェイス・インフィニティがいい味を
出していて、今後注目かな?
それぞれのキャラクターをずっと追いかけていきたくなる
そんな作品でした。
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