「映画見たなー!って感じ」ワン・バトル・アフター・アナザー きーろさんの映画レビュー(感想・評価)
映画見たなー!って感じ
スケーターと屋上を駆け抜けるシーン。
うねる道でカーチェイスのシーン。
現代版KKKと狂気のショーン・ペン。
冴えない中年デカプリオと先生ベニチオ。
脇を固める強い女たち。
ピアノメインの劇伴も最高でしたね。
前日に納品あってほぼ完徹で、絶対に寝るだろうなーって思ってたんですけど全く寝ることもなく最初から最後までスクリーンに釘付けでした。
往年の水野晴郎なら「いやー映画って本当に良いもんですねー」って言いますよ。
久々に映画らしい映画を観たといういい気分を味わいました。
それではサヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
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きーろさんのコメント
2025年11月7日
引用:本作では音楽そのものが「空気」のように存在し、観客に意識させないレベルで映像と緊密な関係を築いています。それはつまり、『映画にとって音とはなにか』(1993年、勁草書房刊)の中でミシェル・シオンが定義した「良質であるが聴かれてはならない」という第一原則を達成している、ということに他なりません。それも、既存曲も含めて劇中でほぼずっと、そしてときには爆音で、音楽が鳴り続けているにも関わらず、です。
かばこさんのコメント
2025年10月30日
フォローありがとうございます。
こちらからもフォローバックさせていただきますね。
盛り沢山過ぎて、脳の処理が追いつかなかった感があります。一瞬たりともカッコよくないディカプリオ親父、娘奪還になりふり構わないがむしゃらさが逆にかっこよかったです。
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