「革命家も娘には弱いよ」ワン・バトル・アフター・アナザー セイコウウドクさんの映画レビュー(感想・評価)
革命家も娘には弱いよ
元革命家のボブ。娘と平穏な生活を望んでいたが、昔の因縁がつきまとう。娘の危機なのに、合言葉を忘れるダメ父ぶり。必死な姿がコミカルに見える。母の血を引く娘の方が肝が据わっている。
ディカプリオの映画の中でもベスト3に入るだろう。時間の長さを感じさせないし、ショーン・ペンをはじめとする他の登場人物も、みんな魅力的だった。
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