「敵役のショーン・ペンがディカプリオを食ってる⁈」ワン・バトル・アフター・アナザー オーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
敵役のショーン・ペンがディカプリオを食ってる⁈
娘への思いは強いがどうしようもない元革命家の父をディカプリオが演じ、倒錯した性格のマッチョなショーン・ペンが追う。主演のディカプリオがタイタニックなど過去作品とギャップがある役を好演するが、それ以上にアカデミー賞俳優のショーン・ペンが癖のある役を快演。新聞評では「現代のアメリカン・ニューシネマ」とあったが、確かにバイオレンスと社会風刺を散りばめ下品なところもありながら、エンターテイメントな作品となっている。
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